不法投棄の片付け&マフラー支援&毎週ゴミ拾い

2021年 12月12日(日)

 

温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。

関心を持ち続け、支援をと願います。 

 

「陰の温かい奉仕は素敵な贈りもの。

 

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

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【桜島、11月から山体膨張、入山規制を維持】

 

●鹿児島市の桜島南岳山頂火口で10日、午後11時までに噴煙量が

中量以上の噴火が3回あった。噴火は2日以来8日ぶり。

 

鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。

大きな噴石の飛散は確認されていない。

桜島では11月上旬以降、山体膨張を示すごくわずかな地殻変動が続いている。

 

噴煙を上げる桜島=10日午前8時50分ごろ、

鹿児島市の南日本新聞会館ライブカメラ

(写真:南日本新聞社様)

 

 

 

気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持している。

 

 

【地震相次ぐ悪石島、住民の島外避難】

 

●震度5強を観測するなど地震が相次ぐ十島村・悪石島で11日、一部住民の

島外避難が始まり、4世帯16人が村営フェリーで奄美大島に到着した。

 

12日は8世帯14人が同船で鹿児島市に向かう。

 

奄美行きの村営船「フェリーとしま2」は11日午前、悪石島を出発。

午後3時半ごろ、奄美市の名瀬港に着いた。

 

悪石島から島外避難し、

奄美大島に到着した住民ら

11日午後3時35分、奄美市の名瀬港

(写真:南日本新聞社様)

 

 

避難の住民は親戚宅や村が借り上げた宿泊施設などに身を寄せる。  

 

村は9日の震度5強を受け、奄美市と鹿児島市への避難を決めた。

10日時点で在島する住民ら75人のうち、30人が避難を希望した。

 

 

【漂着軽石で合格お守り、受軽石(うかるいし)

 

●姶良市の住宅型有料老人ホームまほろあいらで、奄美群島に漂着した軽石を

使った「お守り」作りが進んでいる。

 

軽石の沈まない特性にちなんで、合格祈願「受軽石(うかるいし)」

開運「浮石(ふがん)」と命名した。

 

徳之島に漂着した軽石を使い、

お守りを作るお年寄り=姶良市平松

(写真:南日本新聞社様)

 

 

 

「深刻な被害を知ってもらうきっかけにもなれば」としている。

 

デイサービスを担当する金城昭代さんが、古里の徳之島で深刻な被害が

広がっていると知り、施設に提案した。

 

島から送ってもらった段ボール2箱分の中から、お守りに使える

3センチほどのものを選別し水洗いした。  

 

7日は、入居者約30人が、400個の軽石をお守りのしおりと共に

ビニール袋に詰めた。今後、市内の姶良神社で祈願した上で、市内の高校に贈呈。

姶良神社でも無料配布する。

 

 

【土石流災害で被災した子ども達にクリスマス会

 

●熱海市で12月11日、7月3日に伊豆山地区で発生した土石流災害によって

避難生活を余儀なくされた子どもたちらを対象に、ボランティアグループが

クリスマス会を企画した。

 

会には、計45人ほどが参加し、ミニコンサートやゲームなどを楽しんだ。

 

 

 

 

 

(写真:静岡第一テレビ様)

 

参加した子どもは

「会えない子がいたけど、こうやって会える場をつくってくれて嬉しい。」

 

 

 

 

 

(写真:静岡第一テレビ様)

 

企画したボランティアは、こういった機会を増やして地域の繋がりを保つ

手伝いをしていきたいと話している。

 

 

【熱海土石流、長期避難世帯認定で、支援金支給

 

●熱海市で発生した土石流の影響で、現在、土石流の警戒区域内にある159世帯の内、

79世帯は帰宅できない生活が続いているものの、自宅が半壊以下と判断されたため、

生活再建支援金に基づく国の支援金は支給されていない。

 

 

 

 

 

(写真:静岡放送様)

 

静岡県によると、この79世帯について土石流の警戒区域が2022年7月まで

解除されず、1年以上の避難が続く見込みとなるなど、生活再建支援法における

「長期避難世帯」の要件を満たすことが、このほど確認されたという。

 

 

 

 

 

(写真:静岡放送様)

 

静岡県はこの79世帯を年内に長期避難世帯に認定し、年度内には支援金が

受け取れるよう国との調整を進めていくと。

 

 

【JR日南線、沿線から大きな祝福受け、全線で運転再開、】

 

 

 

 

 

 

(写真:テレビ宮崎様)

 

 

 

 

 

 

(写真:テレビ宮崎様)

 

 

 

(写真:テレビ宮崎様)

 

 

 

 

 

 

 

(写真:テレビ宮崎様)

 

 

 

 

 

 

(写真:テレビ宮崎様)

普通列車で一日に上下合せて38本が運行。

 

 

【豪雨被災地を食で支援、復興食堂】

 

●熊本豪雨の被災地を「食」で支援しようと、トップシェフが

地元食材を使った料理を振る舞った。

「ひとよしくま復興食堂」と名づけられたこの催し。

 

 

(写真:熊本県民テレビ様)

 

 

 

去年7月の熊本豪雨で大きな被害を受けた人吉球磨地域の支援を目的に

全日本・食学会が企画したもので、食材の生産者や飲食店の経営者などが集まった。

 

 

 

 

(写真:熊本県民テレビ様)

 

会場ではフランス料理界のトップシェフの一人とされる上柿元勝さんらが

手がけた料理が披露され、参加者は山羊チーズを使ったカナッペなどを試食した。

 

 

 

 

(写真:熊本県民テレビ様)

 

上柿元さんは「人吉球磨の食材の素晴らしさを日本中に広め、

生産者に感謝しながら応援していきたい」と話していた。

 

 

【旧・役場跡、伝承の場に、岩手・大槌町が震災説明板】

 

●東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手県大槌町は、多くの町職員が

犠牲になった旧役場庁舎跡地と、観光船はまゆりが屋根に乗り上げた

民宿あかぶ跡地の2カ所に説明板を初めて設置し、10日に公開した。

 

「仮看板」と位置付けており、震災の教訓を伝承する場として

今後、本格的な環境整備を進める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧役場庁舎跡地の説明板の前で震災伝承への思いを語る平野町長(写真:河北新報様)

 

旧庁舎の説明板公開に当たり、町は犠牲職員40人の遺族に案内を送った。

出席者はなかった。

 

平野町長は「さまざまな議論の中で、ここで何があったのか説明するものが

必要だとなった。設置が遅いという指摘はもっともだが、町内に意見の相違があり、

11年近くかかった」と述べた。

 

 

【富岡町3・11を語る会の世代間交流会】

 

 

 

 

龍台寺の鐘楼で鐘を突く子どもら

(写真:福島民報様)

 

 

 

 

 

 

【震災から10年9カ月、復興教育の今・岩手】

 

●東日本大震災の発生から10年9か月となった11日、岩手県内の復興教育の現状を

パネルで紹介する企画展が陸前高田市で始まった。  

 

この企画展は東日本大震災津波伝承館が開いたもの。

 

 

 

 

 

(写真:岩手放送様)

 

岩手県は震災直後から、「いきる」「かかわる」「そなえる」をテーマに、

地域とともに災害を学ぶ復興教育に力を入れている。

 

会場には地域を実際に歩きながら地図作成する、陸前高田市立高田小学校の

「逃げ地図」づくりの様子や、模型で津波の恐ろしさを伝える県立宮古商工高校の

取り組みなど、津波で被災した学校の復興教育の事例が紹介されている。

 

 

 

 

 

(写真:岩手放送様)

 

このほか、水害や火山災害に備える内陸部の小中学校の取り組みを

紹介するパネルも展示。

 

 

(写真:岩手放送様)

 

 

 

企画展「いわての復興教育-復興・伝承の担い手として-」は来年1月9日まで。

 

 

(写真:岩手放送様)

 

 

 

本日12日には大槌高校の生徒が手作りの「防災紙芝居」を披露する。

 

 

【銘板に6人の名前、阪神・淡路大震災の慰霊碑】

 

●阪神・淡路大震災の犠牲者らを悼む「慰霊と復興のモニュメント」

(神戸市中央区)に11日、新たに6人の名前が刻まれた。

 

名前が刻まれた銘板を取り付ける

11日午後、神戸市中央区加納町6

(撮影・鈴木雅之様)

(神戸新聞)

 

 

 

 

故人に思いをはせ、銘板を取り付ける際に涙ぐむ遺族の姿もあった

 神戸・東遊園地で式典があり、遺族ら約20人が参列。

 

地下にある「瞑想空間」に銘板を取り付けた。刻まれた名前は5029人に。

モニュメントは2000年1月に完成し、今回を含めて22回、銘板を追加。

 

当初は神戸市民と市内の犠牲者が対象だったが、市外の犠牲者や震災が遠因で

亡くなった人、復興や追悼行事に貢献した人らも対象としている。

 

 

熱海で被災した猫たちの里親に

 

●静岡県熱海市で起きた大規模な土石流被害から4カ月以上が経過。

 

土石流被害に遭った被災者のペットの保護活動などを続けている熱海市の

NPO法人「くすのき」は、民間災害時動物救済本部(CDCA、東京) と連携し、

同地区に取り残されたに猫を中心に、100匹以上を3カ所のシェルターで保護。

 

保護した猫の中には、災害で亡くなった住民が飼っていたり、被災により飼い主が

飼い続けることができなくなって託されたりした猫もいるという。

 

静岡・熱海の土石流で被災した猫たちの里親に

東京で保護猫の譲渡会

(写真:OVO様)

 

 

くすのきと、国内の大規模災害支援を専門とする民間の緊急支援チーム

公益社団法人「Civic Force」(東京)による猫の譲渡会「ねこざんまい」が、

 

12/12、12/26、1/9(いずれも日曜)、12時~16時に、

東京都中央区立産業会館で開催される。

 

予約・申し込み不要で参加できる。  

 

「ねこざんまい」は毎月2回、東京・東日本橋で開催され、飼い主を失った猫と

里親をつないでいる。

 

くすのきでは、オンライン譲渡会なども開催し、里親探しを加速させていく計画。

 

また、譲渡されるまでの間、猫が安心して暮らせる場所と健康的に過ごすための

フードを確保し、必要に応じて医療を提供。

 

猫の飼育や譲渡会の様子、被災地の復旧・復興状況などの情報をホームページや

SNSで定期的に発信していくという。

 

問い合わせは:NPO法人「くすのき」☎ 0557-28-0126

 

 

【福岡島弁護士会、無料の電話相談】

 

●福岡県弁護士会は豪雨の被災者に対する法的支援を行うため、無料の相談窓口を

県内18か所の法律相談センターに開設した。

 

 

(写真:福岡放送様)

 

 

 

弁護士会によると、過去の豪雨災害の時には「自宅の屋根が崩れ、

隣の家の窓ガラスを割ってしまった」

「浸水して店の商品がダメになってしまった、どうすればよいのか」などの相談が。

 

 

(写真:福岡放送様)

 

 

 

無料の法律相談は事前の予約が必要で、

電話番号は0570-783-552。

 

福岡県弁護士会は「豪雨に関するトラブルは、なんでも相談してほしい」と。

 

 

【義援金を募集】

 

●熱海土石流の義援金

振込先は 三島信用金庫熱海支店 普通預金「1198255」

名義は「熱海市災害義援金」

 

丹波篠山火災義援金

振込先は 三井住友銀行篠山支店 普通預金「4001856」

名義は「丹波篠山市義援金」

 

●令和3年8月大雨災害青森県義援金 8月18日(水)~令和3年12月28日

振込先は 青森銀行 県庁支店 普通預金 「3049150」

名義は「令和3年8月大雨災害青森県義援金

 

振込先は  みちのく銀行 青森支店 普通預金 「2861912」

名義は「令和3年8月大雨災害青森県義援金

 

●佐賀県豪雨被害義援金 8月23日(月)~来年3月31日(水)

 

 

 

 

 

 

 

振込先は 佐賀銀行 県庁支店 普通預金「3074492」

名義は「佐賀県 健康福祉部福祉課 課長 野田英雄」

 

振込先は 佐賀銀行 県庁支店 普通預金 「344860」

名義は「社会福祉法人 佐賀県共同募金会 会長 陣内芳博」

 

●武雄市義援金(武雄市にダイレクトに届く)

振込先は ゆうちょ銀行 

口座番号「00920-2-277185」

名義は「武雄市災害義援金(タケオシサイガイギエンキン)」

 

振込先は 佐賀銀行 武雄支店(店番655) 

口座番号 普通預金「2109798」

名義は「武雄市災害義援金(タケオシサイガイギエンキン)」

 

●大町町義援金(大町町にダイレクトに届く)

振込先は 佐賀銀行 大町出張所 

口座番号 普通預金「3024490」

名義は「大町町災害義援金(オオマチチョウサイガイギエンキン)」

 

振込先は ゆうちょ銀行 

口座番号「00930-6-238697」

名義は「大町町災害義援金(オオマチチョウサイガイギエンキン)」

 

 

 【12月11日は、全国で149人、東京20人感染】

 

●12月11日は全国で149人の感染。

 

(写真:NHKニュース様)

 

 

東京では、11日、新たに20人が感染していることが確認された。

11日現在、国内でオミクロン株への感染が確認されたのはあわせて13人。

 

 

【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】

 

自殺ネットワーク風 では、各地域に相談窓口の電話がある。

👆 電話をしてほしい。  また、👇も。

 

 

 

 

 

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

●12月11日21時05分頃   震度1  トカラ列島近海

●12月11日20時53分頃   震度2  宮城県沖

●12月11日16時59分頃   震度3  京都府北部

●12月11日16時09分頃   震度2  トカラ列島近海

●12月11日13時23分頃   震度1  トカラ列島近海

●12月11日10時21分頃   震度1  トカラ列島近海

●12月11日09時43分頃   震度1  奄美大島北西沖

●12月11日08時42分頃   震度3  熊本県阿蘇地方

●12月11日08時22分頃   震度1  トカラ列島近海

●12月11日08時17分頃   震度1  トカラ列島近海

 

 

12月11日は、癌に光免疫療法&警視庁&スパイダーマン&支援で笑顔を。

 

 

 

 

 

笑顔を届ける人は幸い。

 

    ★★★★★★★★★★

 

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     ★★★★★★★★★★

 

神戸市の滝川第二高校のサッカー部員と化学同好会のメンバー計約40人が10日、

不法投棄が目立つ西区平野町の杉山池周辺の竹やぶで、ごみを拾い集めた。

 

本来は、池自体の清掃を予定していたが、大量に見つかったタイヤなどの回収に

時間がかかり、池の清掃に手を付けられなかった。

 

企画したのは、池の隣接地に環境配慮型サッカー場を整備する、西区の

一般社団法人「マイスター」。

 

国連の持続可能な開発目標(SDGs)を学ぶ一環として、「マイスター」の

メンバーの母校でもある滝川第二高校に呼び掛けた。

 

部員たちが竹やぶを管理する神戸市の許可を得て入ると、真横を通る県道から

投棄されたとみられる粗大ごみなどが、斜面に散乱していた。

 

特にタイヤは100個を軽く超え、サッカー部3年の黒井海舟副将は

「想像を絶した」と驚いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹やぶに投棄された粗大ごみなどを拾い集める滝川第二高校サッカー部員ら

神戸市西区平野町(写真:神戸新聞))

 

28日に開幕する、全国高校選手権に出場するイレブンが、

バケツリレー形式で運び上げた。  

 

2時間ほど作業したが、回収できたごみは全体の半分ほど。

 

「マイスター」と連携し、杉山池の水質浄化にも取り組む化学同好会の

滝川第二中学校1年の田尾悠力(ゆうり)さんは

「(現状に)腹が立った。投棄している人に(しないよう)理解を求めたい」と。

 

山の中の竹やぶなら、不法投棄をしても、見つからないと思うのだろうか?

 

その重いタイヤを体力のある高校生達でも、

きつい汗を流し、片付けているこの汗を流す写真を見て頂きたい。

 

廃タイヤは環境省が「適正処理困難物」に指定し、自治体に回収を依頼できない。

しかし、自治体によっては別料金で廃タイヤを回収しているケースもある。

 

処分先は、タイヤ販売店やカー用品店・ガソリンスタンド・カーディーラー・

整備工場・不用品回収業者などで、有料で処分できる。

1本につき、約350円くらいのものだという。

 

大型のゴミは、責任を更に持つ事が求められる。

 

     ★★★★★★★★★★

 

東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市の子どもらに手編みのマフラーを

毎年プレゼントする「気仙沼にマフラーを送る会」の交流会が10月23日、

那覇市のとまりん広場で開かれた。

 

沖縄県渡嘉敷村在住の73歳の新垣光枝さんがスタートさせ、震災から11年目となる

現在も同会の交流会は継続しており、マフラーを持ち寄って送り続ける。  

 

気仙沼市で調整役として協力する元幼稚園長の吉田和美さんから今年も

「17のこども園や児童館から312人分の希望がある」と同会へ連絡があった。

 

11月21日に発送すると、同23日には喜びと感謝の電話が寄せられた。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

編んだマフラーを前に笑顔を浮かべる「気仙沼にマフラーを送る会」メンバー

10月23日、那覇市の「とまりん」(写真は同会提供)(沖縄タイムス)

 

震災後、新垣さん一人で始めたマフラーの支援。

 

活動が沖縄タイムス紙面などで紹介されると、

村内外から「私も協力したい」との声が集まった。

 

現在、本島北部から南部まで20人程度の有志が集まり、今も活動を続けている。  

 

会代表を務める新垣さんは

「あの時、幼い子どもたちがどんな思いで大津波に遭遇したかと思うと、

 じっとしていられなかった。

 小さな島で私一人が頑張っても、支援は続けられなかった。

 同じ思いの皆さんがいてくれたからこそです」と話した。  

 

新垣さんの姉で同会メンバーの82歳の新垣克子さんは

「長年、幼児教育に携わった妹ならではの発想に共感し、協力している。

 マフラーを巻いた子どもたちから届く笑顔のお礼状に、

 頑張るパワーをもらっている」と笑顔で話した。

 

11年もマフラーを贈る活動が続いているとは、温かい!支援だ!

 

編み物をする方は分かるだろうが、マフラーと言えども、毛糸の玉も使い

1本編むのも、時間がかかる。

 

手編みのものは、特に温かいのだ!

お一人で始められたマフラー支援が、沢山の方々が協力され、

編む方も笑顔になっているはず!

 

     ★★★★★★★★★★

 

地球環境を少しでも良くしたいと、兵庫県丹波市内の有志らが毎週1回、

市内各地の道路や河川沿いでごみ拾いボランティアを続けている。

 

4年ほど前に立ち上げた「エコアースオンリー」(荻野良子代表、11人)の

メンバーらで、事故やけがに気を付けながら

「自分たちのできることを一人ひとりがやろう」と、地道に取り組んでいる。  

 

婦人会員、県地球温暖化防止活動推進員として一緒に活動してきた

75歳の荻野良子さんと、72歳の倉橋すみ子さんが、

マイクロプラスチックの問題などに心を痛め、

 

「海に流れ着く、川のごみを減らしたい」と考えたのがきっかけ。

知人らに声を掛けたところ、賛同して一緒にごみ拾いをしてくれる仲間が集まった。  

 

トレードマークの蛍光色のジャンパーと、緑色のキャップは、

婦人会で使わなくなった「お古」を譲り受けて使っている。  

 

毎週月曜日の午後1~2時ごろが活動日。

 

暑さが厳しい6~9月は休みにし、

「来られる時に来られる時間内で」の参加とし、

仕事が休みのときに参加している現役世代のメンバーもいる。  

 

ある場所で活動した日には、空き缶、弁当容器類、たばこの吸い殻、タイヤなど、

ごみ袋12袋分もの大量のごみが集まった。

 

拾いきれなかった不法投棄もあった。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丹波市内でごみ拾いボランティアを続けている「エコアースオンリー」

2021年11月8日午後1時52分、兵庫県丹波市柏原町下小倉で(写真:丹波新聞社様)

 

メンバーたちは「いくら拾っても、ごみが減らない」と苦い顔。

 

荻野さんは

「温暖化やごみ問題に対し、少しでも役に立てたらという思い。

 捨てればごみ、分ければ資源。きちんと分別をし、

 ポイ捨ては絶対にやめてほしい」と呼び掛けている。

 

温暖化を危惧し、防災訓練が多くの地域で行われているが、

ゴミのポイ捨てを止めなければいけない。

 

こうして、陰で毎週、ゴミを拾う奉仕をしている方々がおられるのだ。

 

ゴミの問題を考え、正しく行う事は、人として大切な事では?

 

     ★★★★★★★★★★

 

私は、毎年、盲導犬のカレンダーを購入して協力させて頂いている。

 

これは「盲導犬を育てる会」(日本ライトハウス盲導犬訓練所)のもの。

写真はA4サイズで、上に見開くとカレンダーはA3サイズになる。

表紙に犬たちの写真が載っている。

 

 

価格:1000円(税込み)

送料:別途

 

 

 

申し込みは ☎0721-0914 

またはグッズページ から

 

ぜひ、ご協力のほど、お願いできたら幸いです。

 

盲導犬のカレンダーだが、拙ブログを通し、また、ご紹介頂く中で、

購入して下さる方が、増え、グッズなども購入され心から感謝申し上げます。

カレンダーだけでなく、グッズも注文して下さったり…。

私よりも、天の神様が皆様の温かいお心を深くご存知で、感謝しておられると思います。

 

    ★★★★★★★★★★

 

昨年12月9日にも紹介させて頂いたが、「ブックサンタ」

NPO法人チャリティーサンタ(東京)は、

経済的に苦労する家庭の子どもに、絵本を贈るプロジェクトに取り組んでいる。

 

 

 

 

 

※「ブックサンタ」と銘打った活動で、全国では2017年にスタート。

 ブックサンタをクリックすると、全国の参加の一覧が出る。

 

絵本を贈りたい人は店頭で好きな本を選び、レジで購入する際に

「参加したい」と伝える。本は同NPOの東京と岡山に集められ、子どもの年齢などに

応じて仕分け、サンタクロースがクリスマスイブの24日夜を中心に各家庭に届ける。

 

また、お金を通しての支援もできる。

クラウドファンディングCAMPFIREのページ

 

  ★★★★★★★★★

 

「人が人を助け守り

 支えて行こうとする場

   応援を続ける場に

   学びの神髄がある

      by happy-ok3」

 

 

 

       

      

 

 

 

 

 

              ★★★★★★★★

 

この間から紹介しているが、鹿児島市吉野町の吉野カトリック教会に、

イエス・キリストの生誕場面を再現した馬小屋の模型が登場している。

 

「クリスマスを祝う本来の意味を知ってほしい。

 イエス様の救いの光が、多くの人に届いてくれればうれしい」と製作者の方々。

 

 

模型は台を含めて高さ2メートル、

幅1.5メートルの降誕の模型。

イエス・キリストが生まれた様子を再現した

(写真:南日本新聞様)

 

 

私は、クリスマスには、一生懸命頑張っておられる方々に、昔から

ささやかではあるが、お返し無用とお願いし、プレゼントをさせて頂く。

 

クリスマスは、神様が、尊い贈りものを私に贈られた日。

また、3人の賢者たちは、遠い国から苦労し時間をかけ、

キリストの降誕のときに、贈りものを携えてきたのだ。

 

イベントの日ではないのだ…。

 

畏敬の気持ちで臨み、喜び祝う「聖なる神事」である。

 

クリスマスに、恵みが届けられますように!

 

自分が置かれた立場で、世の中に貢献できたら幸い。

 

祈ることは、祈る対象に委ね、信頼する事から。

 

聖なる塩気を心に据え、謙遜な気持ちで応援を。

 

下記に、相談機関も載せているし、前に進む道は、他にも見つかるから、

命を大事にしてほしい!

 

コロナの感染が広がらないように!

 

医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、

そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

今日も【陰の善を大切にするhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

        お誕生日

今日 12月12がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 

月水木金の14:00~18:00 18:30~22:30(受け付けはどちらも30分前まで)

●生きづらびっと LINE@yorisoi-chat  

月火木金日の17:00時~22:00 水曜は11:00~16:00

 

●ホームレス支援団体

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#学校ムリでもここあるよ

定時制高校

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。

 

先日、晴ちゃんと誉くんを連れて動物病院に行った日、

飼い主さんに抱きかかえられている小型犬がいました。

 

伺うと、もう18歳。

おしめをしているのですが、家族みんなで、介護し、

1日でも長く生きて欲しいと・・・。

 

動物も、歳をとります。

人間より早く・・・。

その時に、お世話をさせて頂けるというのも、

飼い主さんに与えられた、大切な時間だと思います。

 

たつき君の目は、これ以上は回復は望めないようですが、

現状維持で、その中で、楽しく元気に過ごしてもらう努力を

させて頂きたいです。

 

寒くなりましたから皆様も、お身体だいじになさってくださいね。

今日も、素敵な1日になりますように。

 

えがお~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

不法投棄の片付け&マフラー支援&毎週ゴミ拾い” に対して6件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    きょうもたくさんのいろんな記事を
    いっしょうけんめいにかいてくださって
    ほんとうにありがとうございます。

    >【漂着軽石で合格お守り、受軽石(うかるいし)】

    これ、いいですね! (#^.^#)。
    きっと、すてきなお守りになりますね(#^.^#)。
    どんなことも前向きにしてゆくことのたいせつさを
    おしえてもらいました(#^.^#)。

    >【土石流災害で被災した子ども達にクリスマス会】

    こどもさんたち、クリスマスの良いおもいでになりますね(#^.^#)。
    ほんとうによかったです(#^.^#)。

    >【JR日南線、沿線から大きな祝福受け、全線で運転再開、】

    全線再開! ほんとうにうれしいですね(#^.^#)。

    >日南振徳高校の生徒「電車でしか見れない景色を見れたらいい。」 

    普通列車の利用者からも全線での運転再開を喜ぶ声。
    利用客「朝、日南線の汽笛聞いた時、とても嬉しかったです。動き始めたんだなと」 

    このおきもち、すごーくよくわかります(#^.^#)。
    ほんとうによかったです。
    たくさんのみなさんのおかげですね! (#^.^#)。

    >【豪雨被災地を食で支援、復興食堂】

    すてきです(#^.^#)。
    人吉のみなさんのうれしいきもちもはいって
    ますますおいしい食材にお料理になっていますね(#^.^#)。

    >●阪神・淡路大震災の犠牲者らを悼む「慰霊と復興のモニュメント」
    (神戸市中央区)に11日、新たに6人の名前が刻まれた。

    なんともいえないきもちになりました。
    ことばにできないのです。ごめんなさい。

    きょうも新型肺炎に状況をありがとうございます。

    >神戸市の滝川第二高校のサッカー部員と化学同好会のメンバー計約40人が10日、
    不法投棄が目立つ西区平野町の杉山池周辺の竹やぶで、ごみを拾い集めた。

    みなさん、ほんとうにありがとうございます。
    なぜ不法投棄がなくならないのかなぁっておもいます。
    かなしいです。

    >東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市の子どもらに手編みのマフラーを
    毎年プレゼントする「気仙沼にマフラーを送る会」の交流会が10月23日、
    那覇市のとまりん広場で開かれた。

    ならんでいるマフラー、なんてかわいいのでしょう! (#^.^#)。
    あんでいるみなさんのえがおもすてきですね(#^.^#)。
    こどもさんたちに編んでくださったみなさんのやさしいきもちも
    つたわって、ほんとうにすてきです(#^.^#)。

    >4年ほど前に立ち上げた「エコアースオンリー」(荻野良子代表、11人)の
    メンバーらで、事故やけがに気を付けながら
    「自分たちのできることを一人ひとりがやろう」と、地道に取り組んでいる。  

    >荻野さんは

    「温暖化やごみ問題に対し、少しでも役に立てたらという思い。
     捨てればごみ、分ければ資源。きちんと分別をし、
     ポイ捨ては絶対にやめてほしい」と呼び掛けている。

    すてきなことばですね! 
    あっちこっちのこのことばがひろがってゆくといいなぁって
    おもました(#^.^#)。

    写真のみなさんもほんとうにすてきです。
    きっと、ごみひろいって人をうつくしくしてくれるのですね(#^.^#)。

    きょうもコメントがすくなくて
    ほんとうにごめんなさい。

    たつきさん、happyさんにであえてほんとうにしあわせです(#^.^#)。
    わたしといっしょにくらしているメイはどうかなぁ? (#^.^#)。
    happyさんを見習って、しあわせってかんじてくれるようにしてゆきます(#^.^#)。

    晴さん、誉さん、たつきさん、
    きょうもかわいいすがたとえがおを
    ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
    いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
    しあわせなきもちになってにっこりしています(#^.^#)。

    happyさん
    くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
    良い一日になりますように(#^.^#)。

    1. happy-ok3 より:

      スフレ様、おはようございます。いつも感謝します。

      >「きっと、すてきなお守りになりますね(#^.^#)。
      どんなことも前向きにしてゆくことのたいせつさを
      おしえてもらいました(#^.^#)。」

      受軽石を通して、受験に受かり、また、軽石被害の大変さを知って頂けたらいいですね。

      >「こどもさんたち、クリスマスの良いおもいでになりますね(#^.^#)。
      ほんとうによかったです(#^.^#)。」

      会えていなかった友達にも会えたり、楽しい時間は、子どもたちの心を励ましたでしょうね!

      >「全線再開! ほんとうにうれしいですね(#^.^#)。」

      皆さんの喜びが伝わってきます!

      「朝、日南線の汽笛聞いた時、とても嬉しかったです。動き始めたんだなと」 
      いつもの朝の音が聴こえるって当たり前ではなかったのですね・・・。

      私は、日南市の飫肥駅では、地元の住民など約100人が泰平踊りを披露、ツアー客を歓迎したと言うのが
      すごいなあと思いました。
      100人もの人が、着物?を着て、踊りで歓迎されて。ホームで!(#^.^#)

      >「すてきです(#^.^#)。
      人吉のみなさんのうれしいきもちもはいって
      ますますおいしい食材にお料理になっていますね(#^.^#)。」

      復興のための食堂。調理する人も食べる人も、力が湧きますね!

      >「なんともいえないきもちになりました。
      ことばにできないのです。ごめんなさい。」

      名前が追加されるのは、覚えられますから、亡くなったご家族のことが、銘板を通し、偲ばれていくと思います。

      >「なぜ不法投棄がなくならないのかなぁっておもいます。
      かなしいです。」

      誰かが、片付け手下さっている、その事を知ってほしいです・・・。

      片づけた高校生の皆さんに感謝です。。

      >「ならんでいるマフラー、なんてかわいいのでしょう! (#^.^#)。
      あんでいるみなさんのえがおもすてきですね(#^.^#)。」

      手編みはあたたかいです。
      色もカラフルで楽しくなりますね。

      贈られた子どもさんたちは、大喜びでしょうね。

      >「すてきなことばですね! 
      あっちこっちのこのことばがひろがってゆくといいなぁって
      おもました(#^.^#)。」

      分別したゴミは処理されますから。

      >「写真のみなさんもほんとうにすてきです。
      きっと、ごみひろいって人をうつくしくしてくれるのですね(#^.^#)。」

      美しいお心の方々だから、続けていけるのでしょうね。

      今日も鳥たちのこと、感謝します。
      お言葉、いつも喜んでいます。

      メイちゃんは、大事に大事にされて、幸せです!

      今週から寒くなるようです。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  2. uribouwataru より:

    happyさん、おはようございます。
    uribouです。

    久しぶりにゆっくり休むことができました。
    今日も大切なニュースありがとうございます。

    ●【漂着軽石で合格お守り、受軽石(うかるいし)】
    姶良市の住宅型有料老人ホームまほろあいらで、奄美群島に漂着した軽石を
    使った「お守り」作りが進んでいる。
    軽石の沈まない特性にちなんで、合格祈願「受軽石(うかるいし)」、
    開運「浮石(ふがん)」と命名した。

    ⇒このような工夫、すばらしいです。
     もっと日本中で、軽石を活用した方法を考え、回収・再利用する方法が
     普及するといいですね。

    ●熱海市で発生した土石流の影響で、現在、土石流の警戒区域内にある159世帯の内、
    79世帯は帰宅できない生活が続いているものの、自宅が半壊以下と判断されたため、
    生活再建支援金に基づく国の支援金は支給されていない。
    静岡県はこの79世帯を年内に長期避難世帯に認定し、年度内には支援金が
    受け取れるよう国との調整を進めていくと。

    ⇒県も、国も自分がもし逆の立場であったらと、考え、少しでも早く支援金が
     届くように頑張って欲しいです。

    ●旧役場庁舎跡地の説明板の前で震災伝承への思いを語る平野町長(写真:河北新報様)
    旧庁舎の説明板公開に当たり、町は犠牲職員40人の遺族に案内を送った。
    出席者はなかった。
    平野町長は「さまざまな議論の中で、ここで何があったのか説明するものが
    必要だとなった。設置が遅いという指摘はもっともだが、町内に意見の相違があり、
    11年近くかかった」と述べた。

    ⇒いろいろな考えや思いがあるのは分かりますが、最後まで役場で仕事をしていた
     方々への慰霊や今後の対策などを考える上でも、私は必要だと思います。

     災害時はコントロールタワーになり、住民の安全や生活を支える拠点になるべき
     場所でもあります。辛い経験を糧として、更なる一歩を進めて欲しいです。

    ●部員たちが竹やぶを管理する神戸市の許可を得て入ると、真横を通る県道から
    投棄されたとみられる粗大ごみなどが、斜面に散乱していた。
    特にタイヤは100個を軽く超え、その重いタイヤを体力のある高校生達でも、
    きつい汗を流し、片付けている~
    廃タイヤは環境省が「適正処理困難物」に指定し、自治体に回収を依頼できない。
    1本につき、約350円くらい~
    大型のゴミは、責任を更に持つ事が求められる。

    ⇒モラルダウンが日本中で起こっているのが現実だと思います。
     通っている整形外科の老先生が、私は飲んでいる薬が、品薄であることを何気なく
     伝えたら、品薄の原因は、薬剤メーカーの手抜き製造(不正)があったとのこと。

     そういえば、各メーカーでこの十数年間、しょっちゅうそのようなニュースが
     流れていた気がします。
     「日本はすでに三等(3流)国になってしまっている。昔はきちんとできて
      いたのに」。

     日本に限らず、ドイツの自動車メーカーの排ガス不正、ガーファに代表される巨大
     IT大手の不正。

     生き残るのは大変ですが、規模が大きくなった企業は、すでに一国の統制ではコントロール
     できなくなっているのかもしれません。

     あと何百年後か分かりませんが、世界統一政府ができて、多くの人が差別や戦争や
     災害のない、平和ですこやかな生活ができることを祈りたいと思います。

     無宗教の私が申し上げるのもなんですが、世界へ次のギフトは、この問題がクリア
     出来る時かもしれませんね。

    ●東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市の子どもらに手編みのマフラーを
    毎年プレゼントする「気仙沼にマフラーを送る会」の交流会が10月23日、
    那覇市のとまりん広場で開かれた。
    沖縄県渡嘉敷村在住の73歳の新垣光枝さんがスタートさせ、震災から11年目となる
    現在も同会の交流会は継続しており、マフラーを持ち寄って送り続ける。  

    ⇒17のこども園や児童館から312人分の希望があるとのこと。
     多くの子供たちにあたたかいギフトが届けられることを
     感謝したいと思います。

    この他、庫県丹波市内の有志らが毎週1回、市内各地の道路や河川沿いで
    ごみ拾いボランティアを続けていること、すばらしいですね。

    マイクロプラスチックの問題などに、警鐘をならす機会になると思います。
    ゴミの問題を考え、きちんとした対応をできるよう、日々心がけなければ
    ならないと思います。

    自分自身、ゴミを減らす工夫を考え続けたいと思います。

    今日もありがとうござました。
    happyさん、無理をされないでください。
    引き続きよろしくお願いいたします。

    1. happy-ok3 より:

      uribouさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「このような工夫、すばらしいです。
       もっと日本中で、軽石を活用した方法を考え、回収・再利用する方法が
       普及するといいですね。」

      縁起のよいことに、使うアイデアは、素敵ですね。

      >「県も、国も自分がもし逆の立場であったらと、考え、少しでも早く支援金が
       届くように頑張って欲しいです。」

      仰る通りです。

      もう、5か月以上になりますね。
      早く支援金が届けられますように。

      >「いろいろな考えや思いがあるのは分かりますが、最後まで役場で仕事をしていた
       方々への慰霊や今後の対策などを考える上でも、私は必要だと思います。」

      とても、辛い事があったので、いろんな意見があったのでしょうね。
      11年かかっても、設置出来ました・・・。

      >「モラルダウンが日本中で起こっているのが現実だと思います。
       通っている整形外科の老先生が、私は飲んでいる薬が、品薄であることを何気なく
       伝えたら、品薄の原因は、薬剤メーカーの手抜き製造(不正)があったとのこと。」

      薬のメーカーのいい加減なことで、沢山の薬の流通が滞っています。

      かなしいですね。

      >「生き残るのは大変ですが、規模が大きくなった企業は、すでに一国の統制ではコントロール
       できなくなっているのかもしれません。」
      むつかしいですね・・・。

      >「17のこども園や児童館から312人分の希望があるとのこと。
       多くの子供たちにあたたかいギフトが届けられることを
       感謝したいと思います。」

      このマフラーは嬉しいでしょうね。あったかいです。

      >「この他、庫県丹波市内の有志らが毎週1回、市内各地の道路や河川沿いで
      ごみ拾いボランティアを続けていること、すばらしいですね。」

      続けておられる事が素晴らしいですね。

      私も、できること、考えていきたいです。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  3. りくぼー より:

    こんばんは。

    人がほとんど通らないような山道を今日散歩してきたんですけど、そこにもしっかりと不法投棄禁止の看板がありました。
    山奥でも捨てる人は捨てに行くんでしょうね。
    処分はお金がかかることもありますからそういうことをするのでしょうけど、リサイクルできるものもただのゴミになってしまうのでやめてほしいですよね・・。

    1. happy-ok3 より:

      りくぼーさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「人がほとんど通らないような山道を今日散歩してきたんですけど、そこにもしっかりと不法投棄禁止の看板がありました。
      山奥でも捨てる人は捨てに行くんでしょうね。」

      きっとそう言う場所を選んで捨てにいくのでしょうか?

      処分はお金がかかりますが、自分の責任ですから。

      自分の責任、大事に果たしたいですね。

      ゴミの捨て方に、その方があらわれますね。(#^.^#)

      寒くなります。
      お身体大事になさってくださいね。
      いつも本当にありがとうございます。

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