初心に戻るHAPPY

１月２１日(水)曇りのち雨　寒い　-HAPPY
『HAPPYは、初心に戻るところから始まり、生まれる。』
実祝プランニング語録

もう直ぐ、大阪の女子マラソンが開催される。２ヶ月ほど前には東京で、女子マラソンがあった。
東京のマラソンに、渋井選手が出ていた。結果は４位だった。なんと、今度の大阪にも出るという。
通常、フルマラソンの大会に出たら、半年から１年かけて、又調整をしてある程度の時間を置いて出る。しかし、彼女は納得のいかない走りだったので、大阪でも出ると。

渋井選手は初マラソンで、優勝してしまった。実力は十分あるはずだ。
でも、優勝後、何故か、低迷している。周囲も原因を考えた。
結果は「楽しんで走っていないこと。」渋井選手も納得した。

初マラソンで優勝したので、次も優勝しなければ、、、というプレッシャーを自分にかけているのだと思う。
大阪では、楽しんで走りたいと、言っていた。

マラソンが好きで、初マラソンの時は、走ることにHAPPYを感じ、走れるHAPPYを、喜んでいたと。
きっと、真面目な方なのだ。周囲の期待に応えようと、日々練習では成果を挙げていると思う。

大阪では、順位を頭と心から外して、走る喜びに浸ってHAPPYな気持ちで走ってほしいなあと思う。
走るHAPPYを、見せてほしいなあ。実力はあるのだから。

私たちも、毎日の生活の中で、何気なく、やらないといけないからやっているような事も、そこでHAPPYに浸れたら、HAPPYだ。
しなくてはいけないからでなく、掃除をしたら、綺麗になる＝HAPPY　
売らないと池名からでなく、自分が好きな商品（食品でも衣類でも）を、お客様に買っていただき喜んでもらう＝HAPPY

同じ事をしていくにもHAPPYな気持ちで出来たら、相手にも、HAPPYの振動が伝わる。
HAPPYは純真な気持ちで、取り組んでいた初心に戻るところから、始まるし、生まれると思う。
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