応援してくれるHAPPY

1月20日(火)晴れ 寒い 大寒HAPPY
「HAPPYな存在は、必ずあなたの傍で、応援し続けてくれている。」実祝プランニング語録
今日、テレビで、森山良子の『涙そうそう』の生まれた由来を流していた。
いつもよき理解者で、励ましてくれていた1歳年上のお兄さんが、24歳の時に急性心不全で亡くなったようだ。急なことであったし、涙が出て止まらなかったと。そのときに一気に生まれた詩らしい。
そして、森山良子がみんなに言うには、「どんなときでも、あなたは一人じゃない。見守ってくれている誰かがいる。あなたは大丈夫なの。」と。
その後、松山千春も出ていたが、松山千春は、19歳の時、タケダさんという方に見出され、タケダさんが、親身になり、本気で松山千春を応援して後押ししてくれていた。2人の夢が実現し、北海道で1番大きなホールでのコンサートが決まった。その当日、タケダさんが亡くなられた。病気は森山良子のお兄さんと同じ、急性心不全。もう、悲しみの中コンサートは無理かと思う中、松山千春は歌いきったらしい。松山千春は『恩人というだけで、表現しきれない方だった』と。
森山良子は、お兄さんの、松山千春はタケダさんの存在が、亡くなられた今も、大きな支えとなり、励ましとなり、辛いことがあっても、心の中にいき続けて居られる。その見えない後押しが、素敵な歌を歌い続けている原動力になっているのかも知れない。
それは、森山良子や、松山千春だけに限った事ではないはずだ。
自分が気付かないところで、きっと、私やあなたを応援していてくれるHAPPYな存在が必ずいる。

いつもべったり見えるところで傍にいないかもしれない。

知らない誰かのちょっとした、優しさの言動の中に、その存在は現れる時もある。
そよ風が、頬をなでた時に感じるHAPPYのなかに、その存在は現れる時もある。
小さな偶然、大きな偶然のHAPPYの中に、その存在は現れる時もある。
車から流れてくる、歌や音楽の中に、その存在は現れる時もある。

自分を応援していてくれる存在がいることに、HAPPYをいつも感じる心を持ちたい。

今日偶然、ある方と電話で話をした。顔もお互い知らないが、このブログのことを紹介した。
その方は「心が、すさんできそうになったら、そのブログを見ます。」といってくださった。

もし、この中からでさえも、あなたを応援する存在が、現れてくれたらHAPPYだ。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

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