正直の価値

1月5日(木)
『君は正しいことをした。正直でもあった。
そんなふうにして成功するにはちょっと時間がかかるけどね。
勇気をもって、正しく正直であることを貫き通すこと。
それは大変なことなんだ。』
マリアン・M・ジェニングス
ウサギはなぜ嘘を許せないのか?より。

嘘や二重帳簿、その他色々と良くない虚偽は何千年も前からあった。

宗教界にも。

なぜだろうか?と考えたし、正直者はバ●を見るのか?とも考えた。

人は変わってしまうことが多い。

権力や美味しいことお金などを手にすると、流されやすい。

しかし、そこで、不器用でも正直に生きるか否かは、その人の勇気が「もの」を言う。

宗教界でも色んなことがあるという。なぜ?なのかと考えたが、ある著名人が語っておられた。

「宗教と信仰とは別物なんだ。」と。

●●宗の~という位置(肩書き)にいる、というのは、本物の信仰の世界では全く通用しないと言う。

だから多くの「聖人」と呼ばれた人たちは、神の前にも人の前にも正直に、そして仕えることを喜んだ。

物やお金や老後のことなどは、全て神という存在に任せていた。

そういう事を自分自身の背をもって指導出来る人達が、減っているのかもしれない。

勇気をもつというのは、自分を捨てることでもあり、自分の本当の良心に従うことでもあるのだなあ。

その逆のほうが簡単で楽ではあるが、・・・

しかし物やお金、その他もろもろは天国に行く時にはもっていくことができない。

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