1月6日は公現祭、希望をつなぐ日の継続

1月7日(木)晴れ
『どんなときも、クリスマスの希望を失わない力。』実祝プランニング語録
クリスマスの12日は12月26日を1日目とするところもあるが、本来は12月25日から数えるところが多い。
1月6日の公現祭の前夜12日をさすからだ。
1月6日は「公現祭(Epiphany)」人の姿をとってこの世に降誕されたイエス・キリストが人々の前で神性を表したことを記念する日。公現祭はギリシャ語では、「輝き出る」「顕現」という意味を持つ。
日本は12月25日がすぎたら、すぐにクリスマス用品や飾り付けを片付け、お正月の準備に入ってしまう。
クリスマスの習慣が根付いている国では、1月6日まで、ツリーを出している。
東方の博士たちが、犠牲をいとわず、救い主を訪ね、贈り物をささげ、礼拝した日という。
日本語で言う「公現」は、クリスマスの意味を的確に伝えている言葉であると評されている。
クリスマスは、希望の到来、光の来臨。
闇の中に希望の灯を灯しに神が人となられて降誕された。
今は、多くの人達が、希望を失くしかけている。また、希望を目の前に吊るすようにして、平気で人を裏切るような人達も多くなっている。偽の善意もある。人を出し抜いては、自分が希望するポジションについて喜んでいたり、人を利用しては自分たちの思いどうりに何かをする人達も悲しいかな増えている。
悲しい事は、それらが悪いと思わない心、それを正当化する心になっていることだ。「ごめんなさい」ができない。
そういう中で、真面目にやってきた人達の希望を踏みにじられるかもしれない。

しかし、誰が踏みにじろうとも、希望を輝き出させるために、降誕されたイエス・キリストは、踏みにじられている人の希望を引き出す、力を持たれている。神の前には本当の正義は、悲しみはあきらかになっているからだ。神学や学問も大事だが、もっと大事なのは、心から沸く生きた喜び、希望を持ち続ける「贈り物」を{どうぞ}と贈れること。自分の心にある「HAPPY」を潰さないで、生かされている命を大事にしたい。続きは明日のお楽しみ。 ★★★ 『なんと幸いなことでしょう。その力があなたにあり、その心の中にシオンへの大路のある人は。詩篇84:5』

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