希望をさがす!

1月8日(金)晴れ
『生きるHAPPYを自分が据えていれば、周囲もHAPPYが伝わる。』実祝プランニング語録
昨日のニュースで、兵庫県の13歳~16歳の少女たちが大麻をやっていたと言う。
なぜ、そのようなことになるのか、その原因を探し、根本からそれらを断ち切らないといけない。
彼らはその心の中に、満足、喜びがほしいのだろう。
何かを努力して、その後にくる『充足感』というものを、もしかしたら味わったことがないのかもしれない。
教育委員会も、会見をされていたが、口で「~をしたら駄目!」というだけでは、伝わらない。
世の中には「良いお手本になる方」「良くないお手本」両方ある。良いお手本を良いと認識して、倣えない何かがある。若い人ほど敏感なので、大人たちの偽善を見抜いてしまう。
しかし、やって良い事と、いけない事を制御する力が弱くなっているように思う。それは、生きる指針が、生きる幸いがしっかりと据えつけられていないからだと思う。
彼らは、本当のクリスマスを祝えたのだろうか?彼らが、もし、クリスマス・キャロルのたった1曲でも、心から歌うことができ、その賛美の中に幸いを見つけることができていたなら、良くない誘惑に対して、大きなブレーキがかかるはずだ。毎年、春になるとミッション・スクールに入学した子たちが、学校の課題の1つとして、何回か教会の礼拝に行く。しかし、その回数がこなせたら、それっきりになるケースがなんと多いことか。
希望の芽を自分で摘んではいけない。
芽が出るまでに、暗い土の中で一生懸命育っているんだよ。
芽が出たら、少しずつ成長して、やがて花を咲かせることができるんだよ。
害のある肥料をそこに撒いては、やがて根まで駄目になってしまう。
同じ種類の花でも1つとして同じ花はない。あなたにしか咲かすことのできない花なんだ。裏切りられること、嫌な事は誰でもある。自分や周囲を潰す事は、大きな存在を悲しませる。
『どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたの言葉に従ってそれを守ることです。詩篇119:9』続きは明日のお楽しみ★★★
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