被災地の報告~認知症の高齢者が接客


2019年 7月13日(土)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「与えられた力を笑顔で用いる。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

 

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【新潟・山形地震】

 

●山形県鶴岡市で12日、海水浴場がオープンした。

 

湯野浜温泉観光協会・筒井重浩会長は

「地震があったが、実際の被害はほとんど無く例年通り海開きしていた。様々な

イベントも用意しているので、たくさんの人に来てほしいと願っている」

 

 

 

 

 

(写真:さくらんぼテレビ様)

遊佐町の3つの海水浴場も12日、オープンを迎えた。

県内では20日にかけて、残る8つの海水浴場がオープンする。

 

 

【西日本豪雨】

 

●宮津市は昨年7月の西日本豪雨で河川や市道に甚大な被害を受けた。

18、19年度にかかった災害復旧費は16億円近くに達し、財政を直撃。

 

市は今年4月、花火大会を含む観光事業の補助金削減や、人口減に歯止めをかける

移住希望者向け「お試し住宅」の廃止に踏み切った。

 

消防団の予算では、訓練出動手当が1回1800円から千円に減額された。

 

宮津市が開いた「財政健全化に係る住民説明会」。

市民から質問が相次いだ

(2月13日、同市由良・由良地区公民館)

(写真:京都新聞様)

 

 

宮津市だけではない。京都府北部5市2町の災害復旧費は、福知山市の

40億6千万円を筆頭に2年間で計116億円を超え、各市町の財政を圧迫している。
 

綾部市中心部、JR綾部駅北側の一角に空き地が広がる。「西日本豪雨がなければ、

今年にも、市はここで図書館建設に着手しているはずだった」

 

市町の災害復旧費は公共土木施設の場合、3分の2は国が出すが、3分の1は

市町が負担する。負担も47.5~95%は国が普通交付税で措置するが、当座は

市町が払わねばならない。

 

補助対象外の復旧事業も多く、被害が広範囲に及ぶ災害では巨額になる。
 

綾部市は西日本豪雨を含め6年連続で豪雨、台風に遭ってきた。

綾部市は昨年7月の被災直後、復旧費について「特段の配慮」を国に求めた。

 

山崎善也市長は「気候変動の時代に入り、国が財政の仕組みを変えないと、

自治体は持たないし、市民生活にも影響が出かねない」と。

京都府内では5人が亡くなった。

 


●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。

 

愛媛弁護士会は被災地での法律相談や7月末まで無料電話相談を行う。

電話相談は月・水・金(祝日を除く)の正午~午後2時。

フリーダイヤル(0120)585855。

 

災害でローンの返済が難しくなった人のため、

破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。

問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)

 

●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。

 

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報  ←こちらから

 

 

【北海道地震・南西沖・1993】

 

●北海道南西沖地震から、7月12日で26年。

 

26年前の7月12日、起きた北海道南西沖地震。高さ30メートルの津波が

押し寄せた奥尻島では198人が犠牲。

 

奥尻島では、当時の記憶を若い世代に継承する取り組みが、今も続けられている。

奥尻島の青苗小学校では毎年、7月12日に避難訓練を実施。
 

 

(写真:北海道文化放送様)

 

 

 

前回の大津波は発生からわずか数分で島に到達したため一刻も早く避難する必要が。

 

奥尻高校では、専門家を招いて防災教室が開かれ、震災時に自分たちが何ができるのか

討論が行われた。

 

生徒達は「積極的にボランティア活動をする」「逃げる時のサポート、

高齢者をおぶってあげるとか…」

地道な取り組みが奥尻島で続けられている。

 

 

●クマが侵入したとみられる札幌市南区の滝野すずらん丘陵公園は、

13日からの3連休も閉園することになった。

 

(写真:北海道テレビ放送様)

 

 

 

厚真町へのふるさと納税←こちらから確認を。

電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)

北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関:農林中央金庫本店

口座番号:普通 7509890

 

 

【東日本大震災】

 

●東日本大震災の津波被害を受けた宮城県名取市の閖上漁港で11日、今季の

シラスの水揚げが始まった。

 

閖上以南の宮城沖で本格的なシラス漁は3年目。

地元水産業界は「北限のシラス」として売り込む。

 

 

水揚げされた「北限のシラス」

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

 

「閖上活性化のため水揚げを増やしたい」と意気込む。

 9月14日には閖上地区の水産加工団地で「閖上しらす祭り」が開かれる。

 

 

●日本郵便東北支社は11日、東京電力福島第1原発事故で被災した福島県浪江町など

5市町村で、放射線量測定器を積んだ郵便集配車両が走行中に

空間線量を測る取り組みを始めた。

 

郵便集配車両に載せられた放射線量測定器

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

 

地域の空間線量を面的に細かく測定・分析し、住民帰還促進につなげる狙い。

昨年2月に県と結んだ包括連携協定に基づき、同町と南相馬市、富岡町、楢葉町、

飯舘村の5郵便局・分室の5台で実施する。

 

地上からの高さが約1メートルの助手席に測定器を載せ、集配地域のデータを収集。

データは日本原子力研究開発機構に自動転送され、

分析結果を2週間後に県のホームページで公表する。

 

「今なお避難地域がある。住民が帰還できるよう手伝いたい」と。

 

 

7月11日は震災後100回目の月命日。

 

被害の大きかった宮城県気仙沼市の階上地区で「階上地域まちづくり振興協議会」が

毎月11日に行う無料の「語り部」活動を11日から始めた。

 

場所は気仙沼市の震災遺構「伝承館」に近く、93人の犠牲者の名前が刻まれた

慰霊碑が立つ、杉ノ下地区防災広場。

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

語り部活動は今年は11月まで毎月11日に午前10時と午後2時からの1日2回行われ、

参加費は無料で、申し込みも不要。

 

 

●大熊町商工会大川原連絡事務所敷地内の仮設店舗で11日、東京電力福島第一原発

事故で休業中の日用雑貨店「鈴木商店」と電器店「滝本電器」が営業を始めた。

町内での再開第1号。

 

 

 

 

 

 

(写真:福島民報様)

大川原地区の商業施設の開店が当初予定の来年3月から約1年遅れる見通しとなり、

古里の帰還住民の生活を支えようと先行して開店した。

 

 

●静岡県の三島市で13日から開かれる東日本大震災の復興支援イベントを前に、 

12日、岩手県山田町の漁師たちが幼稚園を訪れ、園児や保護者と交流を深めた。

 

ホタテやカキを焼いたり蒸したりして振る舞っていたのは、

岩手県山田町の漁師グループのメンバー9人。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ静岡様)

漁師たちは三島市の招きで、2016年から復興支援イベントに参加。

 

復興支援イベント「岩手県やまだ港開運市」は13日から3日間 

15日まで、三島市の楽寿園で開催。

 

 

●東日本大震災で被災した岩手県警釜石署が再建され、新庁舎が12日、報道陣に公開。

震災で県警は、宮古署と釜石署、交番・駐在所、職員宿舎の計21施設が大きな被害に。

 

公開された釜石警察署

(写真:産経新聞様)

 

 

 

2つの交番・駐在所を統合した19施設の再建が完了。総事業費は約90億円に上った。

 

 

●葛尾村は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後に県が整備した仮設住宅を

リフォームして村内に移築する。

 

移住・定住する単身者向け住宅の完成イメージ図

(写真:福島民報様)

 

 

移住・定住する単身者向けの「地域活性化住宅」として2棟10戸整備する。

来年3月完成、4月入居開始を目指す。

 

 

※1●5月末現在、南相馬市小高区に居住する約3600人の49%が高齢者。

長期避難の影響で急激に人口が減り、かつてなかった年齢構成となった。

 

急務である地域医療の再構築が重くのしかかる。

 

身近にある市立小高病院を巡っては、3年前の避難指示解除前に復活させた現在の

外来診療に加え、入院機能(99床)を再開させるかどうかで議論が揺れた。

 

昨年1月の市長選で、公約の一つに入院機能再開を掲げた門馬和夫氏が初当選した。

無床化を訴えた前市長桜井勝延氏との票差はわずか201。激戦のしこりが今も。

 

門馬市長が今春、19床の有床診療所とするプランを成案化させると、ただ一人の

常勤医が有床化に反発して退職した。

 

有床化を巡って、賛否の声が交錯する

小高病院の本館。

門馬市長は19床の診療所化を目指す。

(写真:河北新報様)

 

 

小高区の実情を知るこの医師が、病院改革を審議する公的な場に招かれたのは

1度限り。協議の肝心な部分は、市議をはじめメディアにも公開されなかった。

 

住民の間からは「小児科などの専門医が不在の市立総合病院を何とかすべきだ。

仙台市や福島市まで通っている患者もいる」と。

 

南相馬市は総合病院6億8000万円、小高病院3500万円の赤字(2017年度)を抱える。

小高病院は有床化に伴い常勤に換算して3人分の医師が新たに必要となるなど、

赤字が倍増するとの予測もある。

 

 

※2●東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後、6回目の国政選挙となる

参院選(21日投開票)は、復興論議が影を潜めたまま折り返しを迎えた。

 

震災から8年4カ月の月命日の11日、仕事や住まいの再建、原発事故対応はなお途上。

 

災害公営住宅の前で支持を訴える候補者

11日午後4時10分ごろ、気仙沼市南郷

(写真:河北新報様)

 

 

被災地の有権者は「年々深刻化する課題から目をそらさないでほしい」と訴えた。

「復興施策を点検し、被害救済に誠実に取り組む候補者を見極めたい」と話した。

 

 

【熊本地震】

 

●蒲島郁夫熊本県知事は11日、県民対話事業「くまもとジャンプアップ

『跳』トーク」で南阿蘇村を訪ね、熊本地震からの復興に向け地域づくりに

取り組む住民らと意見交換した。

 

 

「すがるの里」のメンバーを激励する蒲島郁夫知事

南阿蘇村

(写真:熊本日日新聞様)

 

農業や観光業での担い手不足の解消や、インフラ整備を求める意見も出た。

 

蒲島知事は「復興に向け県として最大限の支援をしていく」と述べた。

 

集会後は「復興弁当」を味わったほか、陽ノ丘仮設団地を訪問した。

事業は県政に県民の声を反映させる目的で2009年度から開いている。

 

 

【北九州豪雨・2012】

 

●阿蘇地域で死者23人、行方不明者2人が出るなど、熊本県内に大きな被害を

もたらした2012年の九州北部豪雨から、12日で7年を迎えた。

 

犠牲者への哀悼の意を込め黙とうする参列者

12日、阿蘇市

(写真:熊本日日新聞 撮影:中尾有希様)

 

 

最も被害の大きかった阿蘇市では追悼式が営まれ、犠牲者の冥福を祈った。

市役所前に遺族や地元区長、市職員など約80人が参列。

 

防災無線の追悼のサイレンに合わせて、土砂崩れの甚大な被害が出た東側に黙とう。

 

 

【九州北部豪雨・2017】

 

●原則2年と定められている「仮設住宅」の入居期限。最も早いのは被災直後

「みなし仮設」に入った人のケースで、14日期限を迎える。

 

県によると今後1ヵ月以内に期限を迎える人たちは、すでに移転先が決まっていたり、

決まっていたり、契約の段階に入っていると。

 

 

 

 

 

(写真:九州朝日放送様)

しかし「自宅に戻りたい」とする入居者の中には、せめて道や川の復旧工事が

終わるまで延長するよう求める人たちが少なくない。

 

県は、すでに生活再建した被災者との公平性などから、期限の延長には慎重な

姿勢を貫き、12日の協議でも延長か・否かの回答には至らず。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●7月12日06時22分頃 震度2 与那国島近海

 

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

7月12日は 被災地の報告~被災地の頼もしい医師 で素敵な医師について

 

 

 

 

 

使命を持たれた医師は素晴らしい!

昨日は南相馬市・市立小高病院の非常勤医師、49歳の中尾誠利医師の奮闘について

書かせて頂いたが、本日、※1上記に記したが、地域としての課題も多いようだ。

また、※2上記でも、参院選の内容には、復興議論が影を潜めていると言う…。

 

 

どなたかのお役に立つ!というのは、生きがいと喜びになる!

 

7月10日に一日限りだが「注文をまちがえる喫茶店 だんない」という喫茶店が

兵庫県丹波市山南町南中にオープンした。

 

この喫茶店は、丹波市社会福祉協議会職員や自治会関係者、保健師、社会福祉士、

栄養士ら6人からなる実行委が企画したもの。

 

認知症の人が、多くの人や地域とふれあう中で、楽しい記憶を

感じてもらおうと設けられ、接客は「認知症」の人が行う。

 

委員長の法橋聡氏は

「認知症になった母親に受け身ではなく積極的に人とふれあう機会を

 持たせてあげられればよかった」という思いから各方面に呼びかけて、

協力が得られ、実現した。

 

10日の開店に際して、

「初日でばたばたすると思うが、今後につながるよう頑張ろう」

そう法橋氏はスタッフの2名の女性を励ました。

 

スタッフを務める82歳の女性は

「緊張してどきどきしているが精いっぱいやりたい」と。

 

熱心に接客するスタッフ(手前)

兵庫県丹波市山南町南中の「だんない」で

2019年7月10日

(写真:毎日新聞 丸井康充様撮影)

 

 

10日は、2名の(認知症がある高齢の)女性スタッフが

「いらっしゃいませ」「何になさいますか」「しばらくお待ちください」など

熱心に接客していた。

 

コーヒーやハーブティー、緑茶など飲み物とせんべいのセットで200円。

 

次回は9月1日に開く予定で現在、市内のお年寄り約10人が

「カフェスタッフ候補」だという。

 

「だんない」という意味は、丹波地方で「気にしない」「かまわないよ」との意味。

 

関西地域でも、昔は「どうもない、大丈夫」という事柄に

「だんない、だんない」と言っていたとか。

 

ちょっとした、失敗などに、慰めと励ましの言葉にもなっている。

 

問い合わせは市南部地域包括支援センター(0795・78・9123)

 

間違える事があっても「だんない(かまわない・気にしないで)」

しかし、スタッフは「間違えないように努力していく」

この微妙な緊張感が、良いのだと思う。(#^.^#)

 

認知症の高齢者も、メニューを運びながら、お客様と触れ合え、笑顔がお互いに出て、

喫茶店に集う人も、スタッフを優しく心から、励ます事が出来る!

 

このような、喫茶店は、みんなが微笑ましい時間を過ごせると思う。

素晴らしい企画!

 

 

「人に尽くす喜びが

 人生の豊かさにつながる

 尽くせる人は

 本当の美しさを輝かせ

 笑顔を贈っていく

     (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月11日に 被災地の報告~高齢者の千羽鶴・祈りでデイサービスセンター内で

1年をかけて、戦争から広島への平和を込めて、高齢の利用者が千羽鶴を作っていた。

 

「平和のために」「人に尽くすために」という純粋な願いがあれば、同じように

「善」を大切にする人たちが、協力して下さる。

 

日野原重明氏は

【得たものではなく、与えられたものをどう使うか

 その使い方によって、本当の偉さ、

 つまり人生の豊かさが決められるのだと思います】と。

 

人に尽くす事が、喜びとなり、感謝を捧げられる人は、いくつになっても「美しい」

それは、良い事を書いたり言うだけではなく、損得も無く、地味でも行動に顕れる。

 

高齢の認知症の方は、与えられた機会と力を、接客に使われた。

それは、周囲の喜びをも増して、後に続く人たちへの励みになっていく!

 

力を笑顔のために使う!

 

使命の先に笑顔を運ぶ。

 

自分に与えられた力を善き事に使う。

 

今日も【豊かな時間を過ごす】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と支援を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 7月13日がお誕生日の方でとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

北海道ボランティア募集 ←こちらから

災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから 

●日本赤十字社 義援金募集 ←こちらから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      過労死110番

各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

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被災地の報告~認知症の高齢者が接客” に対して19件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    >●クマが侵入したとみられる札幌市南区の滝野すずらん丘陵公園は、
     13日からの3連休も閉園することになった。

    クマさんと接触しないのがまわりの人たちにもクマさんにも
    いいことだとおもうのです。
    どうかまわりのみなさんにもクマさんにも
    おだやかな日々がつづきますように。

    >●日本郵便東北支社は11日、東京電力福島第1原発事故で被災した福島県浪江町など
     5市町村で、放射線量測定器を積んだ郵便集配車両が走行中に
     空間線量を測る取り組みを始めた

    ゆうびんやさんのみなさん、ほんとうにありがとうございます。

    >7月10日に一日限りだが「注文をまちがえる喫茶店 だんない」という喫茶店が
     兵庫県丹波市山南町南中にオープンした。

    すてきな喫茶店ですね(#^.^#)。
    そこにいるだけで、えがおになりそうなお店です(#^.^#)。
    わたしもいってみたかったです。
    こういうお店がまいにち開店していて地域のみなさんと
    ふれあえるようになればいいなぁとおもいました(#^.^#)。

    >力を笑顔のために使う!

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴れちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてください。

    いい一日になりますように(#^.^#)/

    1. happy-ok3 より:

      スフレ さま、こんにちは。いつも感謝します。

      今、熊さんは、北海道だけでなく、山形でも、色んな山の方で姿を現しているようです。
      それだけ、熊さんが生きる環境が、良くないと言う事ですね。

      日本郵便東北支社の取り組みは、住民の方にとっても、また、自治体にとっても、心強い取り組みですね。
      帰還ができる助けにもなりますね。

      「注文をまちがえる喫茶店 だんない」は、素敵な喫茶店ですね。
      委員長の方のお母様にして差し上げたかった事が、こうして実現しているのですね。

      次回は9月1日。
      楽しみですね。
      私も行ってみたいです。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

  2. 匿名 より:

    こちらでも認知症の方の働くカフェがあります。能力が発揮できますね。生きがいになるでしょう。
    避難住宅から追い出したり2倍の賃料取る国の嫌がらせには憤慨します。今日もありがとうございました。
    リボンhttp://riboni5235.hatenablog.com/

    1. happy-ok3 より:

      リボン様、こんにちは。いつも感謝します。

      >「こちらでも認知症の方の働くカフェがあります。能力が発揮できますね。」
      素敵ですね!!!

      生きがいになるでしょうし、スタッフとして自分も!という思いが、元気になる力にもなりますね!

      仮設住宅から、次の住宅が、見つかるのが難しい状況の中、よい方向になってほしいですね・・・・。

      いつも本当に有難うございます。

  3. PSP-PAGF より:

    >「注文をまちがえる喫茶店 だんない」という喫茶店が・・にオープンした。

    「だんない」って、どういう意味かと思っていたら、後ろにありました。 初めから「注文をまちがえる」と宣言されては、お客さんも

      「注文した品と違うよ!」

    とも言えません(笑)。

    >この喫茶店は、丹波市社会福祉協議会職員や自治会関係者、保健師、社会福祉士、栄養士ら6人からなる実行委が企画したもの。

    多くの方々の協力が、あってこそ!!!

    >スタッフを務める82歳の女性は「緊張してどきどきしているが精いっぱいやりたい」と。

    スタッフも、

       「こりゃ『認知症』等と言っている場合じゃない」

    とか?

    >コーヒー・ハーブティー・緑茶など飲み物とせんべいのセットで200円。

    価格もリーズナブル!

    >次回は9月1日に開く予定で

    唯、惜しむらくは、開催頻度の低さ。

    >現在、市内のお年寄り約10人が「カフェスタッフ候補」だという。

    そんなにスタッフ候補がいるのであれば、もっと開催できないものでしょうか?

    1. happy-ok3 より:

      PSP-PAGF さま、こんにちは。いつも感謝します。

      注文を間違えても、大丈夫な喫茶店。いいですね!!!

      「だんない」私の周囲でも、使っていた人いましたよ。
      (丹波ではないですが)

      200円は、いいですね!

      >「そんなにスタッフ候補がいるのであれば、もっと開催できないものでしょうか?」

      これは、私の思う所ですが、スタッフとしてその日、働くのにも、
      「練習」の時間が必要なのではないでしょうか?

      時間をかけて、丁寧に教え、練習して、慣れて・・・、その後が「本番」(#^.^#)なのでは?

      でも、自分もやりたい!と言う人が、多いのは、お互いの励みになりますね。

      この1日限りの喫茶店の中での、笑顔が伝わってきます。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

  4. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    認知症の方も、介護されるばかりでなく何か人に対してかかわっていくことができるのは素晴らしいと思います。
    このような取り組みを発案して実行に移された方がた、大変だったと思いますが次の試みにつなげられる一歩ですね。
    人に尽くすことでその喜びが認知症の方の救いになるかもしれません。いいお話でした!

    今日もありがとうございました体調はいかがでしょうか。良い週末になりますように。明日もよろしくお願いします^^

    1. happy-ok3 より:

      MT6538 さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「人に尽くすことでその喜びが認知症の方の救いになるかもしれません。」

      仰る通りです。してもらうばかりではなく、尽くす喜びを、認知症の方も、実際に体験できる取り組みは
      素晴らしいと思います。
      この取り組みをお世話される方々の、陰での多くの労や準備があってこそだと思います。
      また、スタッフとして、当日働かれる、高齢の認知症の方も、目標ができて、毎日、練習を積まれたことと想像します。
      体調の事、ご心配感謝します。

      身体の治療を受けつつ、自分なりに、頑張っています。

      いつも本当に有難うございます。

  5. miyotya より:

    こんばんは。
    認知症の人が接待する喫茶店の取り組み、素晴らしいですね。
    弱者を閉じ込めるのではなく、表面に出して皆さんと触れ合う・・・
    こういう取り組みが普通に行われる社会になってほしいと願います。

    1. happy-ok3 より:

      miyotya さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「弱者を閉じ込めるのではなく、表面に出して皆さんと触れ合う・・・」
      素晴らしいですね。
      委員長の方の、お母様が認知症だったことから、このような取り組みがあればと、考えられたようです。

      経験に基ずく、そして優しい思いからの企画は、あたたかいですね。
      陰でのご労は多いかと思いますが。

      >「こういう取り組みが普通に行われる社会になってほしいと願います。」
      私も同じく、そう思います。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

  6. ライダーマン。 より:

    こんばんは、happyさん。
    喫茶店だんないのお話とてもいいなぁと思いました。
    こちら石川でも会社の先輩が、だんない、だんないとよく言ってましたよ(笑)
    加賀地方の方がよく使われる言葉ですね・・
    しかしいつか私の母も認知症になるかもしれないと思うとこういった支援センターが
    近くにあればいいなと思います。
    連休はお天気崩れそうですね。毎日寒暖の差がありますからお身体に気を付けて下さいね。
    いつも本当にありがとうございます。

    1. happy-ok3 より:

      ライダーマンさま、こんばんは。いつも感謝します。

      石川県でも「だんない」は使われるのですね。
      関西でも、使っていましたよ。

      認知症の方が、喫茶店のスタッフをするという取り組み。
      素晴らしいですね。
      でも、ご準備される、支援される背後での労も大きいと思います。

      スタッフとして、当日、働かれる方は、人様に尽くせる喜びって、なにものにも代えがたいでしょうね。
      また、素敵な思い出にもなりますね。

      連休は、雨模様のようですね。

      ライダーマン様も、お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  7. ちろ より:

    喫茶店、素敵な企画ですね。
    認知症の方に活躍の場を。
    もっと広まるといいですね。
    自分も前向きでありたいと思いました。
    今日も鳥さん達は可愛いです。
    こんな姿を見たら疲れが吹き飛びますよね~。
    あと、ネットプリントしてくださって
    ありがとうございました(^^)

    1. happy-ok3 より:

      ちろ様、こんばんは!いつも感謝します!

      >「認知症の方に活躍の場を。
      もっと広まるといいですね。」

      仰る通りですね。

      陰で、重荷をもって、真剣に動かれる方々の汗があってこそ、出来ることかもしれないですが
      すばらしいです!!!!

      鳥たち、笑顔で仲良しが、一番です!

      ネットプリントさせて頂きました!

      素敵です。

      いつも本当にありがとうございます。

  8. 居候の光 より:

    毎年どこかで起きる自然災害。
    山崎善也市長が「国が財政の仕組みを変えないと自治体は持たない」との意見同感です。
    起きるであろう自然災害対策費を当初予算に計上していないから、地方自治体の負担を地方交付税などで補てん(増額)しますが、一方で他の補助金を減らしているのです。
    郵便集配で線量測定や、認知症の方々の喫茶店など、それぞれ自分で出来る範囲でする行為素晴らしいですね。
    これまさに協働の精神、国・地方自治体も頑張って、民間組織も個人もそれなりの出来ることで頑張る。
    貴女がいつも言うこと、人としての生きざまですね。

    1. happy-ok3 より:

      居候の光さま、こんにちは!いつも感謝します。

      西日本豪雨では、広島、岡山、愛媛だけでなく、九州も、京都も、兵庫も大きな打撃を受けている事は、
      何故か?あまりしられていません。

      自治体の窮地です。

      >「郵便集配で線量測定や、認知症の方々の喫茶店など、それぞれ自分で出来る範囲でする行為素晴らしいですね。」
      素晴らしいです!

      今、自分が出来る事を、非難しないで、コツコツと実行していく。
      それの積み重ねが、善いことにつながる気がします。

      今、ネットでは非難や批判が、渦巻いています。
      顔も出さない、評論・・・。

      でも、そこからは善いことは生まれないように感じます。

      身体は一つしかないので、多くは出来なくても、謙遜にそして、今出来る善を実行していく事は、
      勇気であり、優しさのように思います。

      いつも本当に有難うございます。

  9. byronko より:

    「注文をまちがえる喫茶店 だんない」は、とても大らかな取り組みですね! 日本人は細かいことが得意ですが、寛大な気持ちで受け入れるのも大事だと思います。あと、こういう活動に参加することで、認知症の症状が改善される可能性もあるかも知れません。

    1. happy-ok3 より:

      byronkoさま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「こういう活動に参加することで、認知症の症状が改善される可能性もあるかも知れません。」
      仰る通りだと思います。

      目標ができ、人と触れ合う中で、何かがよい方向に向かう気がします。

      素敵な取り組みですね。

      いつも本当に有難うございます。

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