被災地の報告~サロンの交流は喜びの力


2019年 6月11日(火)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「顔を合わせて語り合う喜び。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

 

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【西日本豪雨】

 

●肱川流域の治水対策として国が進めてきた愛媛県大洲市肱川町山鳥坂の

鹿野川ダム改造事業で、最後に残っていた「トンネル洪水吐(こうずいばき)」が

このほど完成し、9日、同町予子林の風の博物館で全事業の完成式が開かれた。

 

トンネル洪水吐(左)の新設で、国が進めてきた

改造事業が完成した鹿野川ダム

9日、大洲市肱川町山鳥坂

(写真:愛媛新聞様)

 

改造でダムの洪水調整容量を2390万トンと従来の約1.4倍に増強。

トンネルの運用で洪水をため始める水位を従来より4.7メートル下げ、

下流の洪水被害軽減を図る。

 

 

●西日本豪雨で『ため池』などが決壊し3歳女の子が亡くなった福山市で、国の

新基準のもと優先的に対策を進める防災重点ため池』が1110か所に上ったと。

 

これまで福山市内で、決壊により住宅などが被害を受ける恐れがあると県が

指定していた『防災重点ため池』は175か所だけ。

 

 

 

 

(写真:テレビ新広島様)

福山市・枝広直幹市長は

「農業に利用されなくなったため池については新たに洪水調整機能を持たせたり

関係者の同意が得られれば廃止をしたりするなど適切な管理に努めていく」

 

今後、福山市と広島県は、ハザードマップの作成やため池の耐震化などに取り組む。

 

 

●大洲市で地元JAのブランドスイカ、エコラブスイカの収穫が最盛期を迎えている。

農薬や肥料を通常より減らして生産されるJA愛媛たいきのブランド品で、

ことしは11軒の農家が栽培している。

 

一方、西日本豪雨で収穫前の畑が水に浸かり、エコラブスイカの被害額は全体で

1700万円にのぼったという。

 

エコラブスイカの収穫は来月下旬まで続き、平均で1箱15キロあたり3300円で

松山市の市場へ出荷される。(南海放送様)

 

 

●6月定例岡山県議会は10日、開会。会期を7月3日までの24日間と決めた。

 

提案理由説明で伊原木隆太知事は、来月で発生から1年となる西日本豪雨からの

復旧・復興について「より災害に強く、元気な岡山の実現に向けて各種施策に

全力で取り組みたい」と決意を述べた。

 

岡山県庁

(写真:山陽新聞様)

 

 

知事は、豪雨で決壊した県管理の10河川16カ所を元通りにする原形復旧が近く完了

する見通しを示し「引き続き堤防のかさ上げや強化などの改良復旧に取り組みたい」

 

被災事業者の経営再建を支援するグループ補助金は

「さらなる手続きの迅速化に努める」と説明した。

 

子どもが犠牲となる事件・事故が相次いだことを受け

「通学路の安全確保に向けた交通安全施設の整備や登下校時の安全管理を徹底し、

子どもが巻き込まれる交通事故や犯罪の未然防止を推進する」と述べた。

 

 

●6月定例倉敷市議会は10日、開会。会期を26日までの17日間と決めた後、

西日本豪雨の災害関連経費などを盛り込んだ44億4900万円の2019年度一般会計

補正予算案など23議案を一括上程し、伊東香織市長が提案理由を説明した。

 

倉敷市役所

(写真:山陽新聞様)

 

 

市長は、昨年7月の豪雨から間もなく1年になるのを踏まえ

「一日も早い復興をはじめ、市民の明日への希望につながるまちづくりを進める」と。

 

4月1日時点の待機児童数が前年同期より18人増え143人に上ったことについては

「来年4月までに保育所の創設・増改築により約300人の定員増を図るなど対策に」と。

 

 

●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。

 

愛媛弁護士会は被災地での法律相談や7月末まで無料電話相談を行う。

電話相談は月・水・金(祝日を除く)の正午~午後2時。

フリーダイヤル(0120)585855。

 

岡山法律相談は6月29日までの正午~午後4時、

専用電話(0120―888―769)で、無料で受け付け。

岡山(山陽新聞様)

 

災害でローンの返済が難しくなった人のため、

破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。

問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)

 

 

●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。

 

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報  ←こちらから

 

 

【北海道地震】

 

●昨年の北海道地震と西日本豪雨で、ともに大きな被害を受けた北海道苫小牧市と

岡山県総社市が、NPO法人ピーク・エイド(野口健理事長)の仲立ちで、

3者間の災害支援協定を結ぶことになり、10日、東京都内のホテルで調印式が。

 

「被災地だからこそ分かる支援のニーズ」を互いに生かそうという狙い。

NPOも加わった形の協定は珍しい。

 

(左から)岡山県総社市の片岡総一市長、

NPO法人ピーク・エイドの野口健理事長、

北海道苫小牧市の岩倉博文市長

10日、東京都千代田区の都市センターホテル

(写真:産経新聞様)

 

きっかけは、昨年9月に発生した北海道地震。総社市は、同年7月の西日本豪雨で

多数の死者を出すなど大きな被害を受けていたが、野口理事長らと連携して

苫小牧市などの被災地に毛布を送るなどの支援をいち早く行った。

 

総社市の片岡市長は、「被災地が(別の)被災地を支援するのか、という声もあった

が、被災地だからこそ『どんな支援がほしいのか』がよく分かる」と。

 

「災害時の応援に関する協定」は10条からなり、互いに災害が発生した際に、救出、

医療、防疫に必要な物資、食料および機材の提供▽救助などに必要な職員の派遣

▽被災者の一時収容のための施設提供-などが盛り込まれている。

 

野口理事長は、「災害はいつ発生するか分からない。行政とNPOには、

それぞれ得意分野があり、こうした支援の形が全国に広がっていけば」と。

 

 

厚真町へのふるさと納税←こちらから確認を。

電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)

北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関:農林中央金庫本店

口座番号:普通 7509890

 

 

【東日本大震災】

 

●田植え後、2回目となる稲の生育調査が行われました。5月31日に続いて

今シーズン2回目となる稲の生育調査が10日、宮城県内35カ所の田んぼで行われた。

 

このうち大崎市古川では5月8日に植えられたササニシキの生育状況を調べた。

過去5年間の平均を上回り、生育は順調であることが確認された。

 

 

 

 

 

(写真:東日本放送様)

宮城県大崎農業改良普及センターは「田植えから暑い日や晴れた日が続いていたので

稲の生育は順調です。15度を下回る寒い日が続くようでしたら、水田の水を深く

管理していただきたいと思います」

 

宮城県は7月20日まで10日おきに生育状況を調べる予定。

 

 

●東日本大震災の被災地で暮らす子どもを支援する岩手県陸前高田市のNPO法人

パクト」に、8日、24時間テレビから木製遊具など5点分の贈呈書が手渡された。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ岩手様)

「パクト」は大規模な復興工事が進む被災地で暮らす子どもたちが安心して遊べる

場を作ろうと、古民家を利用した「みちくさハウス」を運営していて、

宿題のサポートなども行っている。

 

今回贈られた遊具のうち、ボルダリングのように足場を利用して斜面を登る木製の

遊具は「おにぎり山」と名付けられ、子どもたちが早速元気いっぱいに遊んでいた。

 

 

岩手県田野畑村の特産品が8年の歳月を経て復活することになった。

 

田野畑村漁協の浜岩泉浦女性部が7月「鮭(さけ)の中骨水煮缶詰」の販売を本格再開。

東日本大震災で作業場が全壊し、製造休止に追い込まれた。

 

震災で疲弊した地域を盛り上げようと「浜のお母さん」が奮起した。

 

浜岩泉浦女性部は1987年、地元に水揚げされたサケを有効利用しようと中骨缶詰の

製造を始めた。

カルシウムなど栄養価が高く、健康ブームに乗ってサケ加工食品の代表格に成長した。

 

しかし、津波で作業場は全壊。被災した部員の住まいはばらばらになり、高齢化も進み

再開のめどは立たなかった。一方で浜の名物を継承したいとみんなが願っていた。

 

転機は2015年。村が三陸鉄道島越駅前に再建したコミュニティセンターの調理室に

缶詰製造設備を整備したことで復活への機運が高まった。

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

 

 

現在は10人程度で1日に50缶作るのが精いっぱいだ。

「村を元気にしたい。多くの皆さんに味わってほしい」

「先輩たちが頑張って積み上げた成果を私たちの代で絶やすわけにはいかない」

 

1缶180グラム入りで350円となる見込み。

連絡先は田野畑村漁協浜岩泉浦女性部0194(33)2115。

 

 

●2018年10月に本格デビューした宮城県産ブランド米「だて正夢」の2年目の

栽培が始まった。

六本木ヒルズであっただて正夢の田植えイベント

5月18日

(写真:河北新報様)

 

 

19年産の作付面積は18年産比の2倍を確保し、全国的にいまひとつの知名度の

アップに向け、首都圏でのPRに注力する。

 

全国の銘柄米がひしめく高価格帯市場で存在感を示せるか。正念場だ。

 

 

●イオングループでスーパーを展開するイオンリテールの東北カンパニーは9日まで

に浪江町の大平山霊園で記念植樹を行い、関係者がキンモクセイの苗木を植えた。

 

キンモクセイの苗木を植樹する吉田町長(左)と

辻支社長

(写真:福島民友様)

 

 

同社は7月中旬に町役場南側にイオン浪江店(仮称)をオープンする。

同店が地域の憩いの場となることを願い、記念植樹が行われた。

 

辻雅信支社長が「スーパーを通じて町の復興に取り組んでいく。

今回の植樹はその第一歩となる」と。

 

 

【熊本地震】

 

●熊本市の施設などで今年に入り、外壁や内壁の落下事故が相次いだことから、

市は所有施設の壁の緊急点検に乗りだす。

 

点検対象は▽小中高校など105校の校舎や体育館計298棟の外壁▽市営住宅16団地

計78棟の外壁▽西消防署や市民会館シアーズホーム夢ホールなど39施設の外壁。

 

いずれもタイルなどが張ってあり、熊本地震後の改修がなかった。

 

今年1月、熊本市国際交流会館の吸音板が落下した

状況を調べる市職員ら=同市中央区

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

高所作業車から専用の棒で全面をたたいて調査するほか、一部施設は

異常を判別する赤外線カメラを使う。健軍文化ホールや流通情報会館など

38施設は施設内に足場を組み、内壁も調べる。

 

市は「不具合があれば改修につなげたい」としている。

 

 

【九州豪雨】

 

●2年連続で大きな出水に見舞われた朝倉市で日防災・減災フォーラムが開かれた。

 

朝倉市はおととし7月の九州豪雨で大きな被害が出たほか、去年7月も

豪雨に見舞われ、仮設道路が削られるなどした。

 

 

(写真:九州朝日放送様)

 

 

 

今回は異常豪雨の頻発に備えたダムの洪水調整能力と情報の充実も大きなテーマに。

朝倉市の林裕二市長は「これから先の出水期のため正しい知識を備えてほしい」と。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

 

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●6月10日23時07分頃 震度1 広島県北部 

 ●6月10日22時12分頃 震度2 宮城県沖 

 ●6月10日22時01分頃 震度1 鹿児島県薩摩地方

 ●6月10日20時33分頃 震度1 熊本県熊本地方

 ●6月10日13時04分頃 震度1 宮古島近海

 ●6月10日11時08分頃 震度2 福島県会津

 ●6月10日13時04分頃 震度1 宮古島近海

 ●6月10日10時00分頃 震度1 茨城県沖

 ●6月10日03時03分頃 震度1 千葉県南東沖

 

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

6月10日は 被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書7 で句と書を。

 

 

 

 

 

真備中の生徒さんの心からの思いが込められた句は、心に響く

 

真備中の先生から

「真備東中学校では、ようやく校舎の修復作業が始まりました。

 真備中学校でも、運動場の修復作業が始まりました。

 当たり前の日常を取り戻すために、多くの方々がご尽力くださっています。

 今後ともよろしくお願いいたします。」

 

真備の復興のため、皆様の支援・応援をよろしくお願いいたします。

 

 

仙台で、75歳の主婦の庄子千枝子さんが、自宅を開放して、サロンを開いている。

名前は「ちょっとお茶っこサロン」。

 

「ちょっとお茶っこサロン」は、この6月で、4年目になる。

 

庄子さんは荒浜の自宅を津波で失った。

仙台市内のみなし仮設住宅で約4年半を過ごし、2015年12月に集団移転先の

若葉区の、なないろの里に自宅を再建した。

 

※震災などで住居を失った被災者が、民間事業者の賃貸住宅を仮の住まいとして入居した場合に、

その賃貸住宅を国や自治体が提供する「仮設住宅」に準じるものと見なす住宅。

 

その時に「もう一度、大変な思いをした仲間と集まりたい」と強く思い、

半年後に、自宅を開放して、お茶のサロンを始めた

 

最初は、震災の前に若葉区の荒浜に住んでいた人たちと、絆を確かめ合う場所に

なっていたが、回数を重ねるごとに移転先の、なないろの里の人達が

少しずつ増えていったという。

 

「ちょっとお茶っこサロン」はお盆と重なる8月を除いて、毎月第3木曜に開催する。

参加費は100円。

 

毎回25~30人が自宅に集まり、ウクレレやピアノに合わせて「荒浜音頭」「花は咲く」

などを歌ったり、おしゃべりに花を咲かせたり、体操をしたりしている。

 

ウクレレの演奏を楽しむサロンの参加者

5月16日、仙台市若林区なないろの里

(写真:河北新報様)

 

 

参加者たちは「同年代の人と、たわいもない話ができることが何よりの楽しみ」だと。

 

       ところが

 

サロンの存続が危ぶまれた時期があった。

 

昨年12月、クリスマス会を開く直前に、サロンを応援してくれた夫の正さんが

75歳で亡くなってしまう。

その後、庄子さんは、悲しみにくれ、落ち込む日々を送る・・・。

 

庄子さんが、元気を取り戻したきっかけは、生前の正さんの言葉だったという。

 

「サロンはずっと続けてほしいな」

正さんは、にぎやかな雰囲気が大好きで、事あるごとにそう語っていたからだ。

 

周囲の助けも得ながら、今年1月に再開に踏み切り、

正さんの遺志を継いで、息の長い活動を目指すことにした。

 

庄子さんは

「新天地に少しずつなじみ、受け入れられた3年間だったと思う。

 いつでも誰でも受け入れる場所として、この先もサロンを変わらず続けたい」と。

 

被災され、辛い中を通られ、それでも、コツコツと、周囲の方々が集える場所を作り、

提供されている庄子さんの姿は、強さと温かさにあふれていると思う。

 

「励まし合う交流は

 楽しみと喜びを増す

 顔を合わせて語り合う

 和やかな時間は

 人も場所も生かされる

      (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庄子さんが、開いている「ちょっとお茶っこサロン」は、派手ではないが

人々の拠り所になっていると思う。

 

       なぜなら

 

避難所→仮設住宅(またはみなし住宅)→別の場所に自宅再建(または復興住宅)と

移って行くが、震災前と別の場所に住まいを構えた場合、孤立しやすくなる。

 

ほとんど誰とも話さない日が続いたり、孤独死も増えていて、課題になっている。

 

       しかし

 

実際に顔を合わせ、近況や話をしていくと、さらなる新しい交流も生まれていく。

 

顔と顔を合わせた、和やかで笑顔の出る交流からは、心が開かれていく。

 

被災するという事は、辛さ悲しさを、沢山抱える事であるが、

顔を合わせ、言葉を交わす中で、元気が出る時間になっていく。

 

広さがあるから、30人ほどの人達が集えるのだろうが、家の広さを温かい交流に

生かされる事は、家も生かされていく素晴らしい時間だと思う。

 

庄子さん、75歳…。

 

お身体が支えられ、これからも「ちょっとお茶っこサロン」が素敵な時間になるよう

微力ながら、祈らせて頂こうと思う。

 

被災地で、頑張っている方々の姿を紹介する時、私は涙が止まらなくなる・・・。

 

交流とは、人と人が語り合い、笑顔を見せあう時間。

 

誠実で優しい語り合いは、心が元気になる。

 

今日も【温かく語り合う】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と手を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 6月11日がお誕生日の方でとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

北海道ボランティア募集 ←こちらから

災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから 

●日本赤十字社 義援金募集 ←こちらから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      過労死110番

各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

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被災地の報告~サロンの交流は喜びの力” に対して19件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    >「パクト」は大規模な復興工事が進む被災地で暮らす子どもたちが安心して遊べる 
     場を作ろうと、古民家を利用した「みちくさハウス」を運営していて、
     宿題のサポートなども行っている。

    古民家で運営されているのがすてきだなぁっておもいました。
    こどもさんたちがげんきでいると地域もげんきになりますね(#^.^#)。

    >庄子さんが、開いている「ちょっとお茶っこサロン」は、派手ではないが 
     人々の拠り所になっていると思う。

    75歳の庄子さんはあったかいです。
    夫の正さんのあったかさをうけついだからですね。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴れちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)

    おからだにきをつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)/

    1. happy-ok3 より:

      スフレ様、こんにちは。いつも感謝します。

      「パクト」は、被災地で暮らす子供たちに、楽しい場所になっていますね。

      遊ぶ道具が、子ども達には、必要なので、こういう遊具が贈られるのは、嬉しいですね。

      >「こどもさんたちがげんきでいると地域もげんきになりますね」
      仰る通りです!

      >「75歳の庄子さんはあったかいです。」
      夫を亡くされて、その後1ヶ月後に、また、サロンを再開された、強さ。
      素晴らしいですね。

      お身体が支えられ、続いて欲しいですね!

      いつも本当に有難うございます。

      お身体大事になさってくださいね。

  2. 匿名 より:

    倉敷の市役所の建物立派ですね。行政の力は大事です、日本は国の権力が大きく地方自治に圧力かけますから。
    語り合う事、これも大切、特に女性はおしゃべりが楽しい、友人無しではいられません、これからもよろしくお願いします。リボンhttp://riboni5235.hatenablog.com/

    1. happy-ok3 より:

      リボンさま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「行政の力は大事です」
      仰る通りです。

      岡山県も、倉敷市も、すごく頑張っておられると思います。
      さらに、国も、応援してほしいですね。

      >「語り合う事、これも大切、特に女性はおしゃべりが楽しい、友人無しではいられません」

      語り合う中、顔を合わせる中で、交流が生まれて行くと、実際の助けになりますよね。
      孤独死も、防止できると思います。

      いつも本当に有難うございます。

  3. PSP-PAGF より:

    >半年後に、自宅を開放して、お茶のサロンを始めた。 ・・ 回数を重ねるごとに移転先の、なないろの里の人達が少しずつ増えていったという。

    庄子さん。ご立派ですね! まぁ、昔っから「人が集まる家は、栄える」と言います通り、地道な活動を続ける庄子さんに、きっと良い事が訪れますよ!!!

    1. happy-ok3 より:

      PSP-PAGF さま、こんにちは。いつも感謝します。

      人が増えて行ったと言うのは、それだけ、楽しく温かい交流だからでしょうね。

      >「庄子さん。ご立派ですね! まぁ、昔っから「人が集まる家は、栄える」と言います通り、地道な活動を続ける庄子さんに、きっと良い事が訪れますよ!!!」

      仰る通り、立派だと思います。
      地道な善い事は、派手ではなくとも、本当に人を支えますよね。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

  4. byronko より:

    仲間がいるのは、本当に心強いものです。素敵なサロンだと思います。おっしゃる通り、こういうサロンがあると、孤独死を防げそうですね。

    1. happy-ok3 より:

      byronko さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「こういうサロンがあると、孤独死を防げそうですね。」
      仰る通りです。

      孤独死、被災地では増えていますから、防止になればいいですね。

      庄子さん、お身体に気をつけて、サロンをこれからも素敵な交流の場として続けて頂きたいですね。

      いつも本当に有難うございます。

  5. miyotya より:

    こんにちは。
    「ちょっとお茶っこサロン」良いですね。
    高齢になるほど出不精になりますが、気軽に集える場が
    あると仲間も増えて楽しいですね。
    こういうことが健康に繋がり、個人の得意なことも
    共有できて生き甲斐になりますね。

    1. happy-ok3 より:

      miyotyaさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「高齢になるほど出不精になりますが、気軽に集える場が
      あると仲間も増えて楽しいですね。」

      仰る通りですね。
      皆さんで、一緒に体操もされているようなので、健康にもいいですね!

      また、庄子さんのお人柄もあるのでしょうね。
      皆さんで、楽しく過ごす時間になっておられます。

      庄子さん、お身体に気をつけて、長く続けて頂きたいですね!

      いつも本当にありがとうございます。

  6. とるて より:

    happyさん、こんにちは^^
    真備中の生徒さんの言葉、とても胸に響きますね。
    実際に被災されたからこそ、そして思いが込められているからこそ、でしょうね。
    「有難い」という感じの意味通り、しっかりと日々の生活を噛みしめたいです。

    今回のサロンのことも大変共感しました!
    人間一人では生きられないものです。
    語り合える友人を持つということは、人生に楽しみを与えてくれますし、安心感や幸福感も与えてくれますよね。
    庄子さん、旦那様を亡くされて大変でしたが、その遺志を継いでサロンを続けていらっしゃる姿、とても素敵です。遠くから応援していきたいです*^-^*
    私も身近な友人を大切にしていきたいと思いました!

    1. happy-ok3 より:

      とるてさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「有難い」という感じの意味通り、しっかりと日々の生活を噛みしめたいです。」

      本当に、今日も有り難い日ですね!(#^.^#)

      >「庄子さん、旦那様を亡くされて大変でしたが、その遺志を継いでサロンを続けていらっしゃる姿、とても素敵です。」
      昨年の12月に亡くされ、今年の1月にはサロンを再開されたとのこと。
      素敵ですね。

      実際にリアルに交流できるって素晴らしい事ですね!

      いつも本当にありがとうございます。

  7. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    素敵なお話でした。自宅を開放してサロンにすること、なかなかできることではないと思います。
    人が出入りすると気を使いますし、ずっと続けることの負担は大きいですよね。
    でも、そうやって場を提供してくださったから救われた方たちがたくさんいたことでしょう。尊い志だと感銘を受けました。
    できるだけ長く続けていただき、誰かに受け継がれることを願っています。

    今日もありがとうございました今年は災害がないとうれしいのですが。明日もよろしくお願いします^^

    1. happy-ok3 より:

      MT6538 さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「自宅を開放してサロンにすること、なかなかできることではないと思います。
      人が出入りすると気を使いますし、ずっと続けることの負担は大きいですよね。」

      30人も集える広さがあるのだと思います。
      仰る通り、気を使いますが、旦那様も、応援して下さっていたからこそ、出来たのでしょうね。
      6月で4年目。楽しく続いてほしいですね!

      励まされている方々は(皆さん被災されているので)多いでしょうね!

      本当に、今年も来年も、災害がありませんように!
      いつも本当にありがとうございます。

  8. ぴーちゃん より:

    こんばんは。

    庄子さんの身になって考えてみました。
    私が庄子さんのような状況になったら、やはり落ち込んで立ち直るのに
    時間がかかる気がします。
    でももし私自身が何かをできる身体であれば、独りって本当に辛いと
    思うので、人々と交流して忙しく生活していた方が良いかもしれません。
    私の周りでも旦那様が亡くなって、旦那様の意志を継ぐご婦人が結構います。
    その点、女性(奥さんの方)は強いなと思います。

    1. happy-ok3 より:

      ぴーちゃん さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「私が庄子さんのような状況になったら、やはり落ち込んで立ち直るのに
      時間がかかる気がします。」

      仰る通り、簡単ではないと思います…。
      想像ですが、周囲の多くの方々が、励まされたのでは?と思います。

      そう言う意味でも、リアルでの、このような温かい交流は励まされますね。
      皆さん、被災しておられるので。

      >「その点、女性(奥さんの方)は強いなと思います。」
      そうかもしれませんね。

      素晴らしい交流が、長く続いてほしいですね。

      いつも本当にありがとうございます。

  9. 親方 より:

    だて正夢!
    センスがいいですね

    1. happy-ok3 より:

      親方さま、こんにちは。いつも感謝します。

      素敵な名前だと思います!

      「高価格帯市場で存在感を示せるか」
      頑張っていただきたいですね。
      いつも本当に有難うございます。

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