誠実を保てる強さ

10月22日(水)

『誠実を保てる強さは素晴らしい。』 実祝プランニング語録

誠実で人々を尊んだ国王として有名なのが

ベルギーの国王、ボードゥアン1世。(1930年~1993年)

1950年に王太子となり、翌年1951年に父親である

レオポルド3世から国王の地位を譲り受けた。

誠実で、弱い人々の声を聴く国王だった。

日本に来日されると、護衛もほとんどつけずに

カトリック教会のミサに出ていたらしい。

さて、ベルギーで1990年に妊娠中絶法案が議会の承認を得て

法案成立には、ボードゥアン1世の署名だけとなった。

ところが、ボードゥアン1世は敬虔なカトリック信者であり、

王妃のフォビオラとの間に子どもがなかったため、署名を拒否したとか。

けれど、ベルギーは、国王であっても、憲法や法律の下にいる体制の立憲君主制である。

そこで、内閣と話し合い、なんと!ボードゥアン1世は、法案が成立するまでの

1990年4月3日~5日の間、王国を治めることができないという
統治不能状態に置かれた。

法には従わないといけないが、周囲の閣僚も

ボードゥアン1世の誠意と信念、人柄を尊敬していたから、

このような措置が取られたのだろう。

「誠実は人間の保ち得る

 高尚なものである

 (ジェフリー・チョーサー)」

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日本に来日した時も、弱い人の立場を重んじる姿勢は変わらず、

多くの人たちが、その誠実さと敬虔さに心を打たれたという。

誠実さは、身に着けていくものであり、素晴らしい輝きを放つものである。

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