失ってから気づくもの

9月17日(水)

『幸せは無くなってから大きく見える。』実祝プランニング語録

本当に、幸せというものは、「いつものところ」に

あるように感じる。

誰かが、亡くなった時、その存在の大きさ、優しさの深さに

甘えさせてもらっていたことに、気が付くことが多い。

また、大事なペットが亡くなった時、

一緒にいた時間の長さ、短さは関係なく

本当に、尊い存在だったことが、より強く確認できる。

「幸せは去ったあとに

 光を放つ

 (イギリスのことわざ)」

f:id:happy-ok3:20140908180441p:image:w360

今、私の所には、小さな雛で、病気と闘っている仔がいる。

また、もう1羽、闘っている鳥がいる。

鳥と人間は異なる。だからこそ、お互いを尊んでいく。

希望を持って頑張っている。大変ではあるが

この時間を毎日大事にしている。

今、自分が置かれている場所は、一期一会だという事を

本当に大事にしたい。

人でも、動物でも、今、居てくれることに、

どれだけの幸せと励ましがあるのかを数えたい。

Copyright2014実祝プランニング

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
実祝プランニングHPはこちら!http://www.minoriplanning.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

未分類

前の記事

幸せは今ここに
未分類

次の記事

希望と虹