笑いは素晴らしい潤滑油

12月19日(木)

『笑いは素敵なマジック!』実祝プランニング語録

笑いは全ての潤滑油になる。

タレントの関根勧さんは、子どもを育てる中で、いかに子どもを笑わせるかをいつも考え実行していたらしい。

それを知った子育て中の主婦が、「自分もやってみよう!」と。

何でも関根勧さんは、お風呂に入る前に、壁からお尻を突き出して、フリフリしたらしい。

笑うと、イライラはどこかに飛んでいく。

そういえば、私は小さい頃、きょうだいとお互いに、くすぐりあい、笑いあった記憶がある。

人の悪口や噂話、下ねたでの笑いは、たとえ笑えたとしても、人の心を潤す笑いの効果としてはいかがなのものだろう?

なぜなら、そういうものは、笑いの中に毒素のようなものも一緒にあるため、誰かをこき下ろしているようで、

実は人にも自分にも毒素を振りかけているのに等しいからだ。

人と会うとき、笑顔を出してもらえるなら、素晴らしい出来事だ。

そう言う事は、ネット上でのことではない。

ネットでは本当の人物像は、わからない場合が多い。

相手に笑顔を出してもらうには、まず自分を整えることも大事。

そしてその陰では、シンクロナイズドスイミングのように、水面下で大きな力を要するのだ。

そんな大げさな~。というだろうか?

笑顔を・・・実際に対面して特に弱い立場に居る人に笑顔を贈ることを続けている人なら「そうそう」と頷いてもらえるはずだ。

それは、相手が病気であったり、苦しいときは、笑わせようとしてくれる人に合わせた、作りものの笑顔は、続けて出し切れないからだ。

もし、そういう状況で、相手が笑顔になってくれたり、表情が穏やかになってくれるとしたら、

「笑いというものより、思いやりを心で受け取ってくれている。」

私はそう思う。

笑いは、素敵なマジックとも言われる。

イライラしたり、嫉妬したり、怒ったりしたとき、人に意地悪や中傷などで、鬱憤を発散しないで、

笑いを自分に振りかけてみよう。

相手の幸せを願う、相手の笑顔を願う、そんな時間が増えたら本当に幸いだ。

勿論、私も微力ながら、ネットではなく実際にお会いして実行させていただく努力はしている。

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