ペットも熱中症

8月11日(木)
『不思議な事は、当たり前の中にいくつも存在する。』実祝プランニング語録

ペット達もどうやら、この暑さには参っているようだ。
マメルリハの仔が、苦しそうだった。
次の日はケロッとしてよく食べていたが、獣医さんの所に連れて行った。

どうやら、一時的な「熱中症」かもしれないという。
うちは冷房も28度設定にしている。

また、日本は湿度が高いので、鳥にとって、産まれて初めての夏は、慣れるのに大変だろう。

さて、3月生まれで、4月にうちの家族になってくれた、オパーリンのセキセイインコは、6月の中旬過ぎ、ほんの少し窓が開いていて、そこに突風が吹き驚いて、窓から飛び出したきり、帰ってこない。

警察にも届け、張り紙もし、近所の方にも色々お願いしたが、未だ行方不明・・・。

獣医さんの話によると、今年は節電の影響か、少し窓を開けたとたん、外に出てしまう仔が多いと。

鳥を飼っている方と話をすると、殆どの方が、外に出て行って戻ってこなくて悲しんだ経験を持っている。
でも、私も同じだが、最大限愛情を注いで育ててきた。

うちの仔たちは、自分が弱さを持っていることが本能的にわかっていて、うちに来てくれたのかもしれない。

そして良い獣医さんがいるお陰。

最低でもひと月に何度かは獣医さんにお世話になっている。

しかし、小鳥にこんなに手がかかるとは考えなかった。
朝と夜は1羽ずつ遊んであげないといけないし。

私は鳥語は理解できないが、鳥達は、私の言うことをちゃんと理解して聞いてくれる。

不思議で仕方ないが、神様という存在は、当たり前の中に不思議な素晴らしい事をいくつも、埋め込んでいるのだろう。
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