本当の励まし

7月21日(木)
『本当の励ましは隠れた場に。』実祝プランニング語録
さて、ジョン・ブリッジや
http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20101013
ヘンリー・ニューマン
http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20100510
聖・アントニウスなど
本当に自分の物を喜んで捨てて、神と人に仕えるということを幸いとする人も減っている。

けれど、名前が大きく出ようが全く出まいが、神と人に仕えたという事実は消えないのだ。

むしろ、名前が出ないほうが、天国では大きな報い、ごほうびが待っているとは、聖書が語っているが。

さて、台風6号の雨は凄かった。
各地で多くの行事も中止になったようだ。

そんな中、ある牧師から、ひとり暮らしの高齢者を訪ねては、具体的な励ましをされていることを聞いた。

田舎の部類に入る地域である。私も伺ったことがあるが、町?の中心部でも街灯はない、コンビニもないのだ。

もう、古くなった家に高齢の身で独りでいると、とゆが詰まったり、何かが壊れたりと特に台風のような時は家の不具合が顕著にでる。

その牧師に私はいつも言うのだが「四捨五入すると古希の年令」なのだ。

その歳で、雨風の中、大工道具を引っさげ、独り暮らしの方を訪ねて修理をし具体的な助けをされている。

雨風の音だけでも不安になる方々が、その牧師の助けの訪問によって、元気づけられ励まされているようだ。

しかし、その牧師は言われる。「その今は、高齢になった方々に自分のほうが励まされてきたし、今も元気をもらっている。」と。

どんな立派な言葉を語るよりも、愛を何百回語るよりも、ともすると、忘れられそうな弱い立場の人達に具体的に心のこもった助けと励ましを届けるほうが、素敵ではないか?

それを、してやっているという心ではなく、喜んでさせて頂きたいという思いに駆られてのことなら、尚更素晴らしい。

どこか立派な場でその功績は讃えられなくても、大きな愛を届けた事実は消しようがない。

自分が頑張ったことを横取りされたり、酷い場合には名前すら載せてもらえないこともあるだろう。

では、無駄だったのか?というと違う。あなたが頑張った事は事実として消えない。
それは本人が1番知ってるからだ。だったら、威張る必要もないが、卑屈にならずにその事実は自分が認めればいい。

頑張った事は、天は見ている。ジョン・ブリッジもヘンリー・ニューマンも聖・アントニウスも、皆人を期待したのではない。
Copyright2011実祝プランニング

本当の励まし” に対して1件のコメントがあります。

  1. Lerrima より:

    270, 1176 1188 2003 lasix classification In addition to growth factor signaling, interferon response genes and anti apoptotic proteins have also been shown to have increased expression in AI resistant cells

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