全てを見通す眼

2010年10月7日(木)晴れ
『全てを見通す眼がある。』実祝プランニング語録
どの宗教でも、天の眼は見ているという言葉がある。
例えば、老子では、「天網恢恢 疎にして 失わず。」
天の目は大きく粗いように見えるが、全てを見ている。1つも取りこぼす事はない。
天を侮ってはいけない。苦しくても、欺かれたり、裏切られても失望する事はない。

また試練に遭ったヨブという人物はこう語る。
『神は悩んでいる者をその悩みの中で助け出し、そのしいたげの中で彼らの耳を開かれる。ヨブ記36:15』

宗教的な肩書き、立場を利用し、ご自分の思うように人を潰していく人達も悲しいかな存在している。
神または天の存在は、心の根底を見通している。
今日、感謝できることに感謝し、天に委ねていくことで、心の平安を持つことが大事だと思う。
肩書きを利用することに喜びを持つ人は、口では喜びを語っても本当の喜びを持ち合わせていないはず。COPY RIGHT 2010実祝プランニング

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