バンクーバーオリンピック アイスダンス

2月24日(水)晴れ2月からブログのデザイン変わりました。
『同じに見せるには技術が必要。』
実祝プランニング語録
アイスダンスの演技が終わった。日本のリード姉弟組は17位。
でも、よく頑張ったと思う。このお2人は見ていて華がある。
アイスダンスはお互いが近い距離で滑り、滑りながら氷上で2人が舞う。
回転も速度も息も合わせないといけない。又、2人が踊るような場面で同じように見せるためには、片方が0.0何秒か早く、或いは遅く手足を出すことも必要になってくる。
そして笑顔で優雅に滑らないといけない。
見ているほど簡単ではない。
リード組は今回自己ベスト156.90の得点を出した。オリンピックで自己ベストを出すというのは素晴らしい。
しかし、それでも他国の選手たちの技術が高く、層が厚いということだ。
日本のシングルの選手たちは世界に通用している。だから、ペアもアイスダンスも、人を発掘し育てていけば、可能ではないのかな?ただ、ずっと一緒に練習しないといけないので、距離的な問題その他、課題も多いのだろう。
リード組は姉弟なので、他人よりは練習しやすい位置にはいる。しかし、他国の選手たちは「きょうだい」でない選手のほうが多い。
何が異なるのか?その辺を上手く指導できたら、日本もペア、アイスダンスとも、素晴らしい選手は出てくると思う。
さて、いよいよフイギュア女子シングル。
日本の3選手、安藤美姫選手、浅田真央選手、鈴木明子選手。みんな実力はあるのだから、実力が出し切れるよう応援したい!
『人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。箴言18:12』 
続きは又、明日! ★★★ Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

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