ＨＡＰＰＹに連動する誠実

１月１５日(木）晴れ　寒い
「誠実な対応は人をHAPPYにさせてくれる。」
実祝プランニング　語録
ありがとう、ごめんなさいが心から言えない人は、感謝がない人だと、ある心理学者が分析していた。

知財ビジネスマッチング２００８の時、終わってから、成果がなかったと、元気がない方が近くのブースに居られた。
なんとか、すこしでも、その方に、何か良いことが考えられないかと、主催者の方に投げかけてみた。
そこの室長は、「～を～したら～は可能です。」と、実行できる良い案を、後の雑務デ忙しい中、直ぐに、私に教えてくださった。
私は、それを、その方に手紙で直ぐお知らせした。
私には何もいらないが、主催者の～室長からの提案ですと、お伝えしていたので、年が明けて、せめて忙しい中、直ぐに教えてくださった主催者の方には、教えてくれてありがとうが、あったら良かったのにと思った。

そんなわけで、今日その主催者の方に、「せっかく教えていただいたのに、なんの音沙汰もなくてごめんなさい。」と、お詫びを入れた。そして、「有難うございました」と。

実行できる良いことなら、今年につなげられる。今年はそこに出なくても、別の場で生かされると思う。

逆に、お隣に居られた、わたしがリボンを、ブース飾りに、お手伝いさせていただいたた方は『今年も出ます!!』と、元気が伝わってくるお年賀を頂いた。そのなかに『感謝や喜びがこめられていた』事が、年賀の葉書から伝わってきた。
ＨＡＰＰＹで嬉しいことだった。

と、、言っても、私も鈍いので、失礼を沢山しているとは思う。そんな方々にはこの場を借りて？？？
「疎くてごめんなさい。そして、有難うございました。」とお伝えします。
特に気持ちに余裕がない時は、うっかりしてしまう。まだまだ、人間が成長過程なので、、。

でも、忙しい中、直ぐに教えてくださった室長には本当に感謝している。
中々、これは出来るようで、出来ないことだ。出展した私たちでも、終わってからも、何かと忙しい。
主催者はもっと、色々忙しいはずだ。

室長が直ぐに教えてくださった時、私はＨＡＰＰＹな気持ちになった。まして、自分のことを聞いたのでなく、他人のことだった。
誠実な対応は、人をＨＡＰＰＹにさせてくれる。
言うだけでなく、実行されているからだ。
室長、有難うございました。当たり前のことかもしれないが、誠実はＨＡＰＰＹに連動していることを教えられました。
私も、感謝を忘れないようにしたい。

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