タンポポから学ぶ癒し

6月2日(水)晴れ
『タンポポからの癒し。』実祝プランニング語録
タンポポの学名は Taraxacum「タラクサカム」
言われは、アラビア語の「tharakhchakon(苦い草)」からきている。
昨日は、タンポポの薬としての効用を紹介した。
今日は食用について。
セイヨウタンポポの葉は古くからヨーロッパや中東で食用に供されている。多少の苦味があるが比較的若い葉を水にさらしてサラダにできる。
花は天ぷらにして食べられる。
また、日本でも販売されているが「たんぽぽコーヒー 」がある。根を乾燥させて炒り、コーヒーの代用品として飲まれる。
私も飲んだことがあるが、インスタントコーヒーと同じような味である。
その他、タンポポの葉を乾燥させたタンポポ茶もある。
アメリカ合衆国の一部では、花弁を自家製醸造酒(タンポポワイン)の原料として用いる。
 
生きる力が強い植物であるが、その力は、人間にも役立ち癒す役割を与えられているようだ。
私達も、それぞれに、その人しか持ち得ない力を、大きな存在は与えてくださっている。
その力や才能は人を励まし癒していく方向に向けていくことが、与えられた才能に対する使命だ。
『貧しくても、誠実に歩む者は、富んでいても、曲がった道を歩む者にまさる。聖書箴言28:6』
続きは明日のお楽しみ。★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)