タンポポに学ぶ強さとHAPPY

6月3日(木)晴れ
『試練の時でも、太陽の光りは受け留められる。』実祝プランニング語録
タンポポは、冬の寒さをしのぐため、葉をロゼット状に地面を這うようにして冷たい風を避けている。
その上、一枚一枚の葉は重ならないように広げて太陽の光を少しでも多く受けとめるようにしている。
タンポポのように、根から直接葉が出ているものを根生葉と呼ぶ。
タンポポは、冬の間は葉を枯らして水分の蒸発を防ぎながら根に養分を蓄え続けている。
タンポポは、葉や軸が上に伸びるような茎は持たず、花茎しかもたない背の低い植物であるところから、寒い冬の間に花芽を育て、春になると他の植物に先駆けて花芽を出して花を咲かせ、いち早く種子を作りそれを飛ばしていく。

私達も厳しい試練が襲う時、心を光りの方向に向けて、希望を沢山受けとめる努力をしていきたいね。
寒い冬と感じる時期が花を咲かせる芽を育てている時間なのだろう。

確かにアスファルトの裂け目からでも、咲いてくる強い花だ。

タンポポの綿帽子をひと息で吹き飛ばすと「HAPPYが訪れる。」という言い伝えがある。
さて、あなたはひと息で吹き飛ばせたかな?
『人の道は主の目の前にあり、主はその道筋のすべてに心を配っておられる。聖書箴言5:21』続きは明日のお楽しみ。★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

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