被災地の報告～祝福と責任を持つ生き方
12月26日（水）
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「祝福と責任を持つ生き方。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
【西日本豪雨】
●西予市野村町の野村保育所が町内の高台に完成した仮設の園で、
25日保育をスタートさせた。
豪雨の10日後から野村小学校に隣接する市の施設を間借りして保育を行っていた。
今月17日に完成した仮設園は、国や県の補助金などを活用し、高台の仮設住宅に
隣接した場所。25日、仮設園での保育がスタートし、
朝から子ども達が新しい建物に驚いたり喜んだりしながら元気に登園している。
●松山市の東雲大学の構内にあるチャペルで12月20日、クリスマス・
キャンドル・サービスが行われた。
（写真：松山経済新聞様）
キリスト教精神に基づく教育を目指して建学
された東雲学園の大学・短期大学が1997年に
「唱歌賛美礼拝」として始めた同イベント。
「地域の人にもっと気軽に参加してほしい」と「クリスマス・キャンドル・サービス」
に変更して開いてきた。
終了後には隣接するホールでお菓子や飲み物を振る舞った。中学生以下には、同校の
ボランティア団体「松山東雲シグマソサエティ」の学生らがプレゼントを手渡した。
●被災した子どもたちに笑顔を取り戻してほしい―。西日本豪雨で被害に遭った
岡山県内の家庭に24日、ボランティアの若者らが扮するサンタクロースが訪れた。
NPO法人「チャリティーサンタ岡山支部」が
不自由な思いをする子どもたちを励まそうと、
サンタの派遣を希望する被災家庭を募り、
大学生ら69人が倉敷市真備町地区や総社市等の
45世帯を訪ねた。
（写真：山陽新聞様）
子どもたちはクリスマスイブの思いがけない“プレゼント”に喜んだ。
●仙台市の歴史姉妹都市で、7月の西日本豪雨で被災した愛媛県宇和島市の
復興を観光面から応援するツアーが来年2月、愛媛県内で行われる。
仙台市の観光PR集団伊達武将隊と一緒に現地を巡る参加者を募集。
2月22～24日の2泊3日で、武将隊の伊達政宗ら3人が参加。
宇和島城や伊達博物館を訪れ、鯛めしなどの郷土料理を食べ、宇和島城では
伊達武将隊が演舞を披露する。道後温泉散策、瀬戸内海の潮流体験クルーズもある。
1人当たりの参加費は2人1室で8万4000円、1人1室で8万8000円。
仙台空港発着。定員30人。仙台市が協力し、宮交観光サービスが企画。
申し込みは同社022（298）7765。
●大分県日田市の東部中の生徒29人が、昨年の九州豪雨で被災した同市小野地区に
クリスマスプレゼントを届けた。
ボランティア団体「チーム大分」の呼び掛けで始め、昨年は大鶴地区に届けた。
今回用意した300袋には、菓子と生徒たちの
メッセージカードが入っており、費用は全額を
街頭募金で集めた。
（写真：西日本新聞様）
同団体は市内の中学生有志と毎年、震災被災地の宮城県石巻市や熊本県益城町を訪れ、
サンタクロース姿でプレゼントを届ける活動をしている。
●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。
平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 ←こちらから
【北海道地震】
●厚真町は、起業したい人材を募り、支援する施策として15年に始めたローカル
ベンチャースクール（LVS）の募集を再開した。
LVSを立ち上げた方は
「復旧と未来に向けた復興を同時進行してもいいと思った。今、必要なのは人材。
現状を知った上で来たいと言ってくれる人は町の力になる」。
10月に入り宮坂尚市朗町長に提案して快諾され、
再開を決めた。
（写真：日刊スポーツ様）
LVSの募集は20日で締め切ったが、来年1月11日まで募集する町役場職員の採用に
LVSを用いる新たな試みを行う。LVSでは応募者にプレゼンが課される。
「町の人々の心には温かさがある。良い町を再び作ると覚悟しないと進んでいけない」
●地震で落ち込んだＪＲ北海道の外国人観光客の利用を回復させるため、道は24日、
富良野から稚内を目指す観光列車「復興クリスマストレイン」を運行。
中国や韓国などのツアー客ら96人と、
招待した胆振管内厚真町など被災地の
親子39人が乗車。
（写真：北海道新聞様）
途中駅で雪玉当てゲームや習字体験を楽しんだ。
ツアー客に母国で北海道観光の魅力を発信してもらうのが狙い。
「北海道は元気です。たくさん北海道に遊びに来てください」と呼び掛けた。
●被災した子どもたちを元気づけようと、グリーンランド国際サンタクロース協会
公認のサンタクロース、パラダイス山元さんが24日、安平町内の認定子ども園
「はやきた子ども園」を訪れ、子どもたちに
クリスマスの意義や
サンタクロースの日常を語った。
（写真：北海道新聞様）
電話でも確認を 0145-27-2481（総務課：財政グループ）
「JALで行こう 北海道ふっこう割」
●JALダイナミックパッケージ「北海道義援金ツアー」 ←こちらから
●酪農家への義援金
口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金
金融機関：農林中央金庫本店
口座番号：普通 ７５０９８９０
【東日本大震災】
●福島県いわき市の鮮魚店の軒先でカレイなどの魚の天日干しが最盛期を迎えている。
うま味が凝縮された干物は贈答品や土産品として人気を集める。
さすいち直売所は東日本大震災の津波で被害に遭った。
再建後、四年前に天日干しを復活させた。
生産量は年々、増えているが、売れ行きは、震災前の半分以下にとどまる。
小野輝男会長は「港町の昔ながらの味を多くの人に食べてもらいたい」と。
●震災から休止の、福島県広野町の駅前通りの年末の風物詩「暮市（くれいち）」は
24日、８年ぶりに復活し、正月用品などを買い求める大勢の町民で活気にあふれた。
駅前通りには震災前16の商店があったが、現在は11店舗に減っている。
商店主らは年の瀬の恒例行事の復活を、
商店の閉店が相次いでいる駅前通りの
活性化に結び付けることを誓った。
（写真：福島民友様）
町商工会商業部会長は「子どもたちを中心に予想を超える人が来てくれた。
暮市をきっかけに、駅前通りに昔のような活気を取り戻したい」と力を込める。
●東日本大震災の被災地などに各国・地域から届いたクリスマスカードを展示する
イベントが24日、福島市のこむこむで始まった。28日まで。
「クリスマスカードを被災地の子どもたちに届けよう！」プロジェクトの主催で、
今年は日本や世界約２０カ国・地域から約２万５千枚のカードが届いた。
そのうちの約５００枚を展示しており、
期間中に届いたものも随時紹介する。
（写真：福島民友様）
時間は午前９時３０分～午後５時（最終日は正午まで）。
●福島県は環境省と連携し、県内の自然を生かした新たな復興推進事業
「グリーン復興」に着手する。
エコツーリズムなどを通し、
自然体験を望む観光客や、
訪日外国人旅行者の増加を目指す。
（写真：福島民友様）
●震災から8度目の師走を迎え、福島県南相馬市原町区の高見町第1仮設住宅で、
クリスマス会があった。石川県加賀市のボランティア「東日本をまもり隊」が毎年
開いてきたが、来年3月で仮設が閉鎖のため、
今回が最後。
（写真：毎日新聞様）
2012年3月には、まもり隊が高さ2メートルのひな飾りを仮設に運び込み、
和菓子を振る舞った。
まもり隊はクリスマスや夏祭りの時期に仮設を訪れ、人々を励ました。
【地震】
【yoshihide-sugiura様】← が地震については、詳しく書かれている。
●12月25日23時51分頃 震度1 胆振地方中東部
●12月25日20時34分頃 震度1 広島県北部
●12月25日17時07分頃 震度1 紀伊水道
●12月25日15時33分頃 震度1 日向灘
●12月25日14時44分頃 震度2 日向灘
●12月25日04時02分頃 震度1 大阪府北部
●12月25日03時54分頃 震度1 択捉島南東沖
※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。
関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
（私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない）
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告～悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
12月24日に書かせて頂いた広田弘毅氏・被災地の報告～信頼に応える責任
「自ら計らわず」
人のためには尽くすが、自分の利益になることを求めないこと。
これを実行された方だ。
広田氏は、自己弁護をしないで、話さなかったのだが、
アメリカで東京裁判の資料が初めて出た時、新聞社が城山三郎氏に
広田氏は随分と話していると伝えた。
城山氏は、早速、アメリカにいる研究者にその事を調べてもらった。
すると
話したのは、法廷で話したのもはなく、自己弁護や自己保身のためでもないと。
裁判の前には、検事が尋問をして検事調書をとる。
他の皆は「黙秘」したり「私はそんな事はしていません。」「私は知りません。」
そう言うふうに、逃げと保身を貫く。
たとえ、知っていても、行っていたとしても、
話す事で、不利な立場にならないようにするためだ。
ところが、広田氏は
「はい、私はその場所にいました。」「はい、私はそうしました。」
「私の責任です。」
そう言い、自分が全部、罪をかぶるような事ばかり話すという。
これは
日本が混乱しないよう、日本人が不幸にならないように、ある人を庇ったのだと。
裁判の前の調書では「自分の責任です」と話し、裁判が始まると、話をしない。
そうなると、検事に話した事が、広田氏の罪状になって不利になる。
普通の人は、この真逆をするらしい…。
他の人は、裁判の時には偽証をしたり、逃げたり、保身をはかるために話す。
東京裁判では、アメリカのジョセフ・ベリー・キーナン（1888年～1954年）が、
首席検察官を勤めた。
しかし、裁判が終わり広田氏の刑が決まると、控室に戻り、日本人秘書に向って、
「広田氏の処刑なんて、なんてばかげた判決か！」と怒ったという。
また、広田氏は誰かを庇ったとしても、間違っていると思う事には同調しなかった。
処刑される時、皆は「～万歳」を唱えたが、
広田氏は、「あの方たちは、漫才をやりましたね」と洒落を言う。
広田氏の考えでは、国の残念な悲しい結果に対しては、万歳ではなく漫才だと。
「自ら計らわず」の人だが、最期の言葉だけは【本質を計らった言葉】だった。
しかし
広田氏の事は、多くは表に出ず、誤解されたまま伝わっている事も多かった。
広田氏は、家族に「私の事は一切話すな」と言っていたので、
城山氏は取材を拒否されていた。
偶然、城山三郎氏の仲間の大岡昇平氏が、広田氏の長男と小学校からの
親友だった縁で、取材ができ、真実がずいぶんと、表に出て明らかになった。
話しをする・伝える（書く事も含め）は、責任が伴う事である。
「物事の真実に光を向ける
何をどのように伝えるか
人にも天にも責任を持ち
祝福が広がる言葉と行動へ
（by happy-ok3）」
私は「クリスマスの意味」→ 被災地の報告～クリスマスの意味を知る
「どんな人がサンタクロース」→ 被災地の報告～サンタクロースと靴下
を書かせて頂いた。
クリスマスは ※「神事」である。
※神に関するまつりごと、儀式。神前での祈りや神に伺いを立てることなどで、
特定の宗教の神と結びついたものが多い。
クリスマスに限らず 他の宗教の祭典や行事でも、神事にかかわるものが多い。
意味を知識として、知っていながら、違う祝い方を拡散したり、ハロゥインのように
迷惑行為になると【怖い】結果を招きかねない。
神事の持つ神聖な意味や【言葉や内容】を自分の都合の良いように、すり替えたり
書き換える事は、しないほうが良いと、厳しい戒めが書かれている。
なぜなら
それは、自分の幸せ・祝福につながっていくものだと言われる。
そして、目に見えない所で【伝染】していくからだ。
責任が伴う・・・・。
広田氏の信条【自ら計らわず】は、大きな広い目を持って行われた。
今の日本の平和に、命をかけて、力を添えられたと言っても過言ではない。
本当に尊ぶべきことを、畏れ、また勇気を持って恐れず進めたらhappyだ。
私たちの言葉が、祝福を伝える事へ！
今日も【平和】を届けられたら、happyだ！
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
被災された方々に応援の心と手を！
どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように！
イジメによって、命を絶とうとまで、追い詰められるなら、避難して、
別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。
被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから！
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります！
★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。
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お誕生日
今日12月26日がお誕生日の方、おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
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●災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから
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イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 （全てのイジメに）
●189＝年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777＝月～土曜日の午後4～9時（18歳まで）
●子どもの人権110番 0120-007-110＝平日午前8時半～午後5時15分
（全国の通信制高校もここから探せる）
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから！
あなたは大切な尊い人！だから。
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お知らせ
★「ひきこもりピアサポートゼミナール」カレンダー ←こちらから
お子さん、お孫さんのいるご家族や、子どもたちとかかわる仕事をしている人には、役立ちます。
ＥＴＭ＝Education Through Music
歌で楽しく遊びながら、個性や自立心、協調性や想像力、コミュニケーション能力等を育てる全人教育です。
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過労死１１０番
各地の１１０番の電話番号は「過労死１１０番全国ネットワーク」←こちらから
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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
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なかよし～。
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おはようございます、happyさん。
スフレです。
＞「あの方たちは、漫才をやりましたね」
広田弘毅さんのこのことばはすごいことばだとおもいました。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
晴ちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
きょうもえがおをありがとうう！ (#^.^#)
いつもげんきをもらっています。
みんなげんきでいてくださいね(#^.^#)。
おからだにきをつけてください。
いい一日になりますように(#^.^#)/。
スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。
あまり表には出ていない言葉で、処刑の直前にそばにいた、教誨師の人は、死を前にしたので、わけのわからないことを言っていると、そう話したようですが、広田氏は、死の直前まで冷静でした。
どう生きるか？と言うこと、広田氏は姿で語られていると思います。
いつも本当にありがとうございます。
おはようございます。
年末は厳しい寒波が来ると早くもいまから天気予報でいわれています。
お身体に気をつけてください。
カメキチ様、こんにちは。いつも感謝します。
仰る通り、今日から寒いようですね。
カメキチ様も、お身体、大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
「自分の責任です」という政治屋が皆無の今の政権、だからから下もそうなります。
広田氏はあまりにも理不尽なことでした。
リボン様、こんにちは。いつも感謝します。
私は、この時の政治の事は、分かりかねますが、生き方が、広田氏の姿を現していると思いました。
生き方を考えさせて下さり、教えて下さる姿に感謝しています。
いつも本当にありがとうございます。
happyさんこんにちは！
何時の時代も人間は理不尽なことと戦っていかなければならない宿命がありますが
何時も誠実に前向きに生きて行きたいと思います。
何時も良いお話をありがとうございます。
unibaba さま、こんにちは。いつも感謝します。
仰るように、生きていく中で、理不尽な事はございますが、
理不尽を受け容れて、誠実に進む方が、強い方なのだと思います。
誠実と言う言葉、すごく重みがあり、命に関連してくる言葉ですね。
いつも本当に有難うございます。
happyさんこんにちは。
「話しをする・伝える（書く事も含め）は、責任が伴う事である」
本当にその通りだと思います。
「知ったかぶり」「確信が持てない事」「洗脳や誹謗中傷」等を平気で話したり書いたりする人がいます。
マスメディアもネットも取捨選択する目を持たずに受け入れると間違った情報を信じる事になりますよね。
とても難しい事ですが誰がどういう目的で言ったり書いたりしているものか見極める必要性を感じます。
ＨＡＮＡ さま、こんにちは！いつも感謝します。
＞「知ったかぶり」「確信が持てない事」「洗脳や誹謗中傷」等を平気で話したり書いたりする人がいます。
これは、怖い事ですよね。
＞「誰がどういう目的で言ったり書いたりしているものか見極める必要性を感じます。」
仰る通りです。
いくら良い事を書いていたとしても、何となく、分かる事がございます。
普段の全体像から。
私は、クリスマスのこと、大事にしていただきたいと、何回も書かせて頂きましたが、知っている者としての責任を感じたからです。
クリスマスも神事であり、預言が成った事です。神事には、神事の背後にある「言葉」も大きな威力を持ちます。
Bibleには、それらを私的解釈してはいけない、と書かれています。
人の快楽の都合のために、言葉やその他を含め、利用してはいけない・・・と。
クリスマスを大切にと書く事により、「何じゃ？」と思う方もいるかもしれませんが、それが私の責任であり、誠意です。
今日、報告させて頂いた、被災地の東雲学園の大学の、クリスマスは、心が洗われる思いでした。
仏教でも同じだと思います。仏教の大切な行事も、神聖なものです。
宗教や立場は違っても、神聖な者は神聖に、また、物事も正しい内容かどうかを検証は大事ですね。
私も足らずはありますが、勇気と誠意を持ちたいと思います。
ＨＡＮＡ さま、いつも本当に有難うございます。
私は広田氏の事を殆んど存じませんでそた。（恥） しかし、罪状認否で、「ハイ。私が・・」等と答えていると、やがては、極刑は免れない事を知っていて・・の事でしょう。
言い訳もせず、潔い・・というか、凄い生き様ですね！ 将に、武士道を具現化した様な、人格者です。 でも。軍事裁判は一審制、そこでの判決が全てなのでした。 まぁ、裁判官に「人を見る目がなかった」といえば、それまでですが・・
そう言えば、GHQの幹部が初めて昭和天皇と会った時、連中は
「どうせ、命乞いをしてくるさ！」
と思っていたら、天皇は
「今回の戦争の責任は、全て私にある。 （私はどうなってもよいが、無実の）国民には、どうか危害を加えないで欲しい」
と言う主旨の事を言ったとか？ それを聞いたGHQの幹部連中は、天皇制を残す事を決めたとか？？？
その昭和も終わり、今、将にその次の平成も終わろうとしています。 次は、何でしょうね！？！
PSP-PAGF様、こんばんは。いつも感謝します。
戦争の後の色んなことは、事実とは違うように、伝わっている事があるのでしょうか？
広田氏の事は、こうして、城山三郎氏が、ご家族に取材され、それでも、ご家族にも分からなかった隠れていた検事の調書の事も
新聞社から言われて、また城山氏が調べて、分かりました。
これを、書いた城山氏も勇気がある方ですね。
上に立つ者は、責任が大きいです。
言葉も行動も。
平成の次は、何になるのでしょうね。(#^.^#)
いつも本当に有難うございます。
日常を生きているとついつい愚痴や不平、何かを批難する言葉など発してしまうこともありますが、言葉のもつ力は大きいですからね、よき言霊を発していけたらなと思います
親方さま、こんにちは。いつも感謝します。
神社などのスス払いも、まず身を清めてから行うようですね。
尊い事、神聖な事、そして様々な事に、言葉を発する時、尊びたいですね。
私も気をつけてまいります。
いつも本当に有難うございます。