思いやりのHAPPY

1月16日(金)晴れ 寒い
『マナーは、周囲を思いやり、HAPPYにさせる気持ちが、形になる。』実祝プランニング 語録

今日は、移動中の電車の中で、電車の中で食べ物を平気で食べている若い女性に何人か遭遇した。
綺麗な洋服を着て、綺麗にお化粧もしている。おにぎりを鞄から取り出し、おもむろに食べていた。
お菓子を食べる子もいた。
女性に限らず、夜、駅のコンビニで買ったばかりの、箱入りの大きなチョコレート菓子を、コンビニの前で食べている、50代のサラリーマンと思える男性の姿もあった。

春頃には、6分ほどの電車移動区間の中、朝の満員電車で、立ったまま、その間にお化粧を済ませている女性を見た。5~6分で出来るお化粧なら、6分、早く起きるか、駅のトイレでされたらいいのにと、思ってしまった。
又、ファッションなのだが、今流行のホットパンツを、寒いのに薄いタイツで脚を殆ど出して、脚を見せたいから、この寒いのに、ショートコートを、羽織ってるだけの、女性も多い。確かに脚の綺麗な人がそれをされているが、、。
でも、これは、身体に悪いんだそうだ。上をいくら暖かくしても、腰を冷やすと、身体によくないことが、いずれ出てくると、ある医者が新聞で訴えていた。

これらは、家庭の教育にも原因があるという。

国立大学でも、社会性と、常識、良識を今、どう教えるかを、真剣に考えている。
例えば、誰かに悪いことをした、された人や家族は悲しんでいる、という記事は毎日のように新聞に載っているが、なぜ、それをしてはいけないのかを、教えていないと。
ペーパーの上では、常識の問題は解けても、それが身についているか否かは別次元である。

社会で本当にしんどい目にあったり、先輩から教えられてそれらも、身体で学んでいく部分がある。

それは、多分一言で言うと、『思いやり』なんだと思う。

身体を思いやれば、フアッションだけで、冷やし続けない。
電車で隣に座っている人や周囲を思いやれば、電車内を食堂と化さない。
周囲にいる人に良い視線を、注がせて思いやるなら、電車でフルメイクはしない。
自分が生まれてきたことを大事に出来るなら、生かされていることを思いやるなら、新聞に載るような加害者にならず、被害者を作らない。

マナーは周囲を思いやり、HAPPYにさせる気持ちから形になる。

それには人間としての深い部分のHAPPYを、大事に、自分を思いやり、自分に持たせることかもしれない。

 

Copyright2008 実祝プランニング

思いやりのHAPPY” に対して2件のコメントがあります。

  1. 石畳のん♪ より:

    他者を思いやってHappyにする為には、まずは、自分を思いやり
    Happyにせることから始めなければ・・・ですね!φ(. .)メモメモ

    1. happy-ok3 より:

      石畳のん様、こんにちは。いつも感謝します。

      自分が、幸せであれば、人を思いやることも、素晴らしく想えてくると思います。
      知識のマナーが、活かされると素敵ですね。

      いつも本当に有難うございます。

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