被災地の報告~端野町と丸森町の強い絆
2019年 11月15日(金)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。
「絆は誠実な支援の積み重ねから。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
【台風19号】
●台風19号の被災者に向け、首相官邸が
を開設した。政府による支援情報を、地域別にまとめている。
●福島県は13日、台風19号に伴い自宅の片付けなどで出た県内の災害ごみの量が
約50万トンに上り、処理完了までに1年半を要するとの見通しを示した。
ただ流木や土砂は含めておらず、総量は増える見通し。
県は今後、市町村ごとの総量を精査して国や隣県に代行処理を要請、
市町村の負担軽減を図り、処理を加速化させる。(福島民友様)
●仙台市太白区の公園に置かれた台風19号の災害ごみ。
使えなくなった家財を無料で回収するとし、軒先に出しておくよう求めていた。
しかし、量が多かったためか、一部の住民が無断で公園を災害ごみ置き場に…。
(写真:仙台放送様)
仙台市は先週、撤去作業を始めたが、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンは、
消費者本人がリサイクル料金を払って、小売店などに引き取ってもらう物。
(写真:仙台放送様)
市は、すでに自己負担で家電を処理した人もいるため、不公平感を与えないよう、
公費での負担については、慎重に検討したいと。
●千曲市の千曲川の護岸が浸食されているのが見つかった。
このまま浸食が進めば堤防の決壊などのおそれもあるため、国は14日から
3日間の日程で、浸食を防ぐ応急工事を始めた。
(写真:信越放送様)
千曲川河川事務所では、今後も危険な箇所が見つかれば、そのつど対応していく。
●郡山市の東部スポーツ広場には台風19号で浸水した家屋から運び込まれた電化
製品や畳、家具などが、約7700平方メートルの敷地全体を覆い尽くす。
災害ごみが山積みされている東部スポーツ広場。
満杯になり、現在は受け入れをしてない=郡山市
(写真:福島民友様)
浸水被害を受けた、ごみ処理施設の富久山クリーンセンターは年内の仮復旧の
見通しが示されたが、いまだに稼働できないまま。
もう一つの河内クリーンセンターは、生活ごみの焼却だけでも処理し切れず、
一部は他の自治体を頼っている。
●郡山中央工業団地では多くの事業所が浸水被害を受け、復旧までの道のりは険しい。
同工業団地会によると、被害を受けたのは、約130の加盟事業所のうち8割に上り、
このうち一カ月で事業を再開できたのは3割ほど。
現時点で被害総額は200億円を超える見込みで、工業団地関係者には
被災事業所の廃業や移転などへの懸念が広がっている。(福島民友様)
●台風19号の影響で漁獲設備が流失し、秋サケ漁の中断を余儀なくされていた
岩手県宮古市の津軽石川で、週明けから漁が再開される見通しとなった。
秋サケ漁再開に向けて進むくいの設置作業
宮古市の津軽石川
(写真:河北新報様)
作業に必要な重機を確保できた今月11日、くいと網の復旧に着手し、
13日でほぼ完了。順調にいけば18日にも漁を再開できるという。
●三陸鉄道は先月の台風19号で被害を受け、今も釜石~宮古間と田老~久慈間で
運休が続く。
三陸鉄道三陸駅のホームを彩る鮮やかなオレンジ色の「のれん」。
三陸鉄道・三陸駅=岩手県大船渡市
(写真岩手放送様)
吊るされているのは地元・大船渡市三陸町で収穫されたカキで、1か月ほど
天日干ししたあと特産品の「ころ柿」になる。
ころ柿の光景を通して「三鉄」を盛り上げようという地域の思いは復旧の意欲に。
●三陸鉄道への寄付の受付(鉄道チャンネル様)
現金書留又は銀行振込によりお願いいたします。
なお、ご支援頂きました皆様にお礼状をお送りしますので、
お礼状の送付先を、電話、FAX、メール等でお教え願います。
◆<現金書留の送り先>
〒027-0076 岩手県宮古市栄町4番地 三陸鉄道株式会社
◆<銀行振込先>
岩手銀行 宮古島中央支店 口座:普通 2105683
口座名:三陸鉄道株式会社 代表取締役 中村一郎
★三陸鉄道復旧のため、Yahoo! ネット募金が11月1日から開設。
クレジットカード経由で100 円から、 T ポイントを使って1ポイントから寄付。
Yahoo !ネット募金 URL
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5242001/
●詐欺業者に注意。不審な場合は消費者ホットライン(188)への相談を。
【支援】
●14日、宮城県丸森町では台風19号で被災した事業者に対し、
国の支援制度についての説明会が開かれた。
(写真:仙台放送様)
災害からの復旧に向けて国は施設や設備の復旧費用として上限15億円、機械や
車両購入など、事業再建までに取り組む費用として上限200万円までの補助制度を。
この説明会は11月21日にも開かれる。
●とちぎ県は台風19号で住宅の浸水被害があった小山市で13日から3日間、
被災住宅に関する無料の相談会を開いている。
(写真:とちぎテレビ様)
建築士や融資相談員が被災者に世帯数や被害の程度、住宅の種類などを聞いた上で
状況に応じた修繕の手順などを紹介。
16日から足利市で窓口を開設する。
●コインランドリーチェーンのWASHハウスは台風19号で被災した長野市で
支援活動を行うため、現地に移動式ランドリー車を派遣。
(写真:テレビ宮崎様)
台風19号で被災した長野市穂安地区の被災者支援団体から要請を受けて、
約2週間、支援活動を行う。
(写真:テレビ宮崎様)
移動式ランドリー車は今年開発されて初めての出動で、被災者は無料で利用できる。
●福島県いわき市を支援するため、延岡市は職員6人を派遣することに。
(写真:宮崎ニュース様)
延岡市は兄弟都市のいわき市からの要請を受けて、飲料水を送るなどの支援を。
18日からは建築住宅課などの職員6人を約3ヶ月間、交代で派遣。
●JAえひめ南が早生温州みかん1トンを東日本の被災地に送ることになり、
中村知事に報告。
(写真:南海放送様)
知事は「東北は柑橘が手に入りにくいところもあるので、喜ばれると思う」と。
合わせておよそ1トンのみかんを支援物資として用意、第一弾として愛媛県の
職員が派遣されている福島県本宮市に送る。
【住宅】
18日・19日・20日・21日・22日・23日・24日・25日・26日・27日・28日・29日・30日・31日・1日・
●長野市は仮設住宅として、トレーラーハウス15戸を設置する。
13日、夜から搬入が始まった。提供する長野市の企業も今回の災害で豊野町の
工場が被災し、25台が使えなくなった。
(写真:長野放送様)
それを乗り越えて工場を再開させ、被災者のためになればと今月26日までに15台を
搬入して下水道や電気をつなぎ、29日までの設置完了を目指す。
16日から仮設住宅の申し込みの受付を始める。トレーラーハウスを含め市内4ヵ所に
115戸建設中で、今月末までに完成する予定。
受付は16日~22日で、市役所と、柳原、豊野、古里の各支所が窓口。
【ボランティア】
18日・19日・20日・21日・22日・23日・24日・25日・26日・27日・28日・29日・30日・31日・1日・
2日・3日・4日・5日・6日・7日・8日・9日・10日・11日・12日も。
●いわき市の社会福祉協議会が、ボランティア参加を呼びかける動画の制作を。
今回の台風19号で多くの建物が浸水したいわき市。
ボランティア参加を呼びかける動画制作
1か月、連日のようにボランティアが訪れているが、人数が全く足りていない。
●長野市の「アグリながぬま」に集まったボランティアは農地専門のボランティア。
(写真:長野放送様)
リンゴの産地長野市・長沼地区。泥が5センチ以上堆積した農地は
290ヘクタールに上り、その多くがほとんど手つかず。
根の周りの泥を早く取り除かなければ呼吸できずに枯れる恐れがあり、これまで
ボランティアは、農地には人手が追いついていなかった。
(写真:長野放送様)
JAながのやNPOセンターが協力し、試験的に農地専門のボランティアを募集。
14日は、416人のボランティアが参加。
今回は、試験的な導入だが今後、範囲や日数を増やして実施したいと。
●東北学院大と広島修道大(広島市)の学生6人が13日、台風19号で
甚大な被害を受けた丸森町を訪れ、ボランティア活動をした。
水に漬かった机を運び出す学生ボランティア
(写真:河北新報様)
広島修道大の学生は、昨年7月の西日本豪雨で多くのボランティアが広島市を
訪れたことに感謝して参加。
「多くの人に助けてもらった。少しでも恩返しできれば」と汗を流した。
14日は宮城学院女子大も加わった。
●宮城県大郷町災害ボランティアセンターは14日、台風19号の被災者からの
依頼件数が減少したとして、町文化会館で実施してきた常時受け入れを終了。
15日からは町社会福祉協議会にセンターを移し、ニーズに応じボランティアを募る。
(河北新報様)
●台風19号の被害に便乗した悪質商法や義援金詐欺の発生が懸念されることから、
県は、不安に感じた際、県消費生活センターに相談するよう呼び掛けている。
⇩ (福島民友様)
●消費生活相談窓口につながる「消費者ホットライン」(188〈いやや〉)のほか、
住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」
(0570・016・100)でも相談できる。
●台風19号義援金 (2019年10月16日(水)から2020年3月31日(火)まで)
◆ゆうちょ銀行 郵便局 座記号番号 00190-8-515005
座加入者名 日赤令和元年台風第19号災害義援金
※ゆうちょ銀行の振込用紙の半券が、受領証の代わりとして、税制上の措置が受けられる
※窓口でのお振り込みの場合は、振込手数料は免除。
◆銀行
1)三井住友銀行 すずらん支店 普通 2787555
2)三菱UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105553
3)みずほ銀行 クヌギ支店 普通 0620464
座名義はいずれも「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」
★延岡市では義援金を来年3月末まで受け付けている。
振込先は普通預金:宮崎銀行延岡市役所出張所(口座番号57345)
延岡信用金庫本店(同1226040)。口座名義は「延岡市災害義援金」
【台風15号 2019・9】
●千葉県弁護士会では9月17日から、台風15号に関する無料の
「お困りごと相談」を始めている(043-227-8431)。(弁護士ドットコム様)
●台風15号で、島嶼(とうしょ)部に大きな被害を受けた都は、義援金の募集を開始。
11月30日まで受け付ける。都庁(新宿区)にも募金箱を3カ所に設置した。
●振込先口座は◆島嶼部=みずほ銀行東京都庁出張所(普通3001531)
「令和元年台風第15号東京都義援金島しょ地域分」
◆千葉県=みずほ銀行東京都庁出張所(普通3001558)
「令和元年台風第15号東京都義援金千葉県分」へ。 (産経新聞様)
●千葉県は災害義援金の募集を始めた。被災世帯の生活再建へ、見舞金として支給。
受付金融機関は(1)千葉銀行県庁支店(普通預金3209682)
(2)千葉興業銀行本店営業部(普通預金1154683)
(3)京葉銀行本店営業部(普通預金4221411)
(4)ゆうちょ銀行(00160-4-767914)
この4銀行で、口座名義は「千葉県災害対策本部」。窓口での振込手数料は無料。
被災状況を把握し、市町村ごとの配分を決め、市町村を通じて被災世帯に支給。
受付期間は12月30日まで。(千葉日報様)
●日本赤十字社は千葉県の台風15号による被災者への義援金受け付けを
18日から開始する。12月30日まで受け付ける。
◆ゆうちょ銀行の口座名義は「日赤令和元年台風第15号千葉県災害義援金」
口座番号は「00100―8―451648」。
◆他の銀行振込先の口座名義はいずれも「日本赤十字社」で、口座番号は
〈1〉三菱UFJ銀行やまびこ支店(普通口座2105547)
〈2〉三井住友銀行すずらん支店(同2787549)
〈3〉みずほ銀行クヌギ支店(同0620448)
(読売新聞様)
【岡山県北豪雨 2019・9】
●新見市義援金。
備北信用金庫中央支店(新見)にも専用口座を設け、同信金の窓口からは
手数料無料で受け付ける。
口座番号は「普通1012068」で、
口座名は「新見市令和元年9月集中豪雨災害義援金 新見市長 池田一二三」。
問い合わせは市福祉課(0867―72―6126)。
(山陽新聞様)
【九州北部豪雨 2019・8】
●義援金の受け付けは、次の口座で行われている。
◆佐賀銀行呉服町支店の普通預金「2060633」
◆ゆうちょ銀行の口座番号「00120-7-696975」
◆三菱UFJ銀行やまびこ支店の普通預金「2105544」
◆三井住友銀行すずらん支店の普通預金「2787547」
◆みずほ銀行クヌギ支店の普通預金「0620421」
(佐賀テレビ様)
【西日本豪雨 2018・7】
●倉敷市立真備中の生徒が、被災経験を基に日頃からの災害への備えや避難時の
注意点などを記した「防災新聞」を作った。募金活動などの際に協力者に配布し、
防災の大切さを呼び掛ける。
(写真:山陽新聞様)
同中は国語の授業の一環で、2017年度から全学年ではがき大の「はがき新聞」作りに
取り組んでいる。防災新聞は、9月に3年生約70人が1人1枚作製。
全国的な水害の多発を受け、被災経験がない人に災害対策として
伝えたいことをまとめた。
●災害でローンの返済が難しくなった人のため、
破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。
問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)
【東日本大震災 2011】
●東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の男性が、避難先の横浜市の市営住宅を
期限後も退去しないとして横浜地裁が明け渡しを命じたことが14日、
岩手県や横浜市への取材で分かった。
「みなし仮設住宅」として岩手県が家賃を払っていた。
県内の被災者に対する同種の訴訟は初めて。(共同通信様)
【熊本地震 2016】
●熊本地震で壊れた益城町下陳の龍池山千光寺の「木造千手観音菩薩[ぼさつ]立像」
(町指定文化財)が14日、修復などを経て、3年5カ月ぶりに戻った。
3年5カ月ぶりに千光寺へ戻った観音像=益城町
(写真:熊本日日新聞様)
住民らは「お帰りなさい」と手を合わせて迎え入れた。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●11月14日23時10分頃 震度1 熊本県熊本地方
●11月14日08時15分頃 震度1 父島近海
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
11月14日は 被災地の報告~ワニと格闘&愛犬を救う で愛について。
愛犬を救うため、必死で格闘した飼い主の愛。
★台風の被害、心が痛みますが、何か拙ブログにて出来る事、
またはリクエストがあれば、よろしくお願いします。
贈り物は「物」だけではなく、行動の中にも。
絆が生まれ、深まっていくのは「温かい本気の心と行動」だと思う。
台風19号による豪雨災害から11月12日で1か月が経過した。
宮城県丸森町では、県内で最も多い10人もの方が亡くなり、1人が行方不明。
町は、まだ被害の爪痕が残る。
そんな中、丸森町と姉妹都市の北海道の北見市・端野町では、温かい支援の動きが。
端野町と丸森町が、姉妹都市になったのは、1996年(平成8年)
お互いに、訪問を繰り返し、特産品を販売するなど、交流を続けてきた。
(写真:北海道ニュース様)
端野町の、林 裕さんは、丸森町と端野町の姉妹協会の会長。
今までに、15年以上も、丸森町を訪れている。
(写真:北海道ニュース様)
お互いに助け合うきっかけになったのは、2011年の東日本大震災。
端野町はいち早く、丸森町の支援を行った。
また、端野町が台風の被害に遭ったときは、丸森町から、すぐに端野町に
義援金が送られたという。
(写真:北海道ニュース様)
今回の台風19号も、端野町は丸森町を励ました。
(写真:北海道ニュース様)
林さんたち、端野町は、避難所を訪れ、炊き出しを行った。
メニューはカレー。
(写真:北海道ニュース様)
避難所ではインスタント食品が多いため、野菜を沢山使ったというが、
野菜は端野町の農家の方々が、無償で提供してくれた。
また、林さんや端野町の人が来ると言うので、やっと断水が解消して料理が
作れるようになった人が、被災しているのに、差し入れを持ってきてくれた人も。
差し入れ。
(写真:北海道ニュース様)
林さんたちは、2日をかけて、丸森町のほとんどの避難所を訪れて、
人々を励ましていかれた。
「これ、少しなんですが、北見からお守りを持ってきました。」と、
北見のお守りを持って。
(写真:北海道ニュース様)
お守りを手にした被災者のお1人は、
「親戚が1人、台風で亡くなりましたが、その人の分まで頑張って生きます!」と。
また、他の被災者の方々も「本当に幸せです」そう、言葉にされた。
(写真:北海道ニュース様)
林さんや、端野町の方々の愛の思いは、丸森町の方たちの心に届いた。
ある方は「うれしかった。本当にいつも北見の人に面倒を見てもらい」
(写真:北海道ニュース様)
「丸森に思いを入れていただき、感謝しかない。もう涙しかでない。」
そう言って、喜んでおられた。
(写真:北海道ニュース様)
林さんたちは「端野に戻って(支援の内容を)見直しながらきちんとやって
また、この(丸森町という)ふるさとに帰ってきます」と・・・。
(写真:北海道ニュース様)
来月12月には、被災した丸森町の子ども達を励まそうと
北見に招待する計画を立てているという。
私は、これを書きながら、涙が止まらなくなった・・・。
端野町と丸森町は交流が生まれ、そこから温かいものがお互いに育まれていかれた。
温かい愛情、思いやりは行動となり、強くかたい絆になっている。
「温かい心と支援
誠実な行動の積み重ねが
絆を強く深くする
(by happy-ok3)」
被災地では、空き巣や詐欺も多発している。
本当の交流や絆は、誤魔化し等があれば、続いていく事が難しくなるのでは?
素直なままの自分であれば、信頼に対し、誠実に正直に、応えられる。
「信頼」とは「信じて頼る(頼られる)こと」だから。
チャニング・ムーア・ウイリアムズ(1829年~1910年)は
【「信頼」とは、「愛」が深まった時の形です。】と言った。
顔が見えようが、見えまいが、本物である交流をコツコツ続けていくとき、
端野町と丸森町のような強い絆を結んでいくのだと思う。
形だけの「姉妹都市」ではなく、「ふるさと」とまで呼べる「姉妹都市」
普段の小さな部分での心と行動が、やはり大事なのだと思う。
12月に丸森町の子ども達が、北見に招かれた時は、楽しく幸せな時間&笑顔に!
微力ながら、お祈りしています!
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
絆は時間をかけて、誠実さと共に育まれる。
絆は心と行動の支援にあらわれる。
今日も【本当の交流を大切にする】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
被災された方々に応援の心と支援を!
どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!
イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して、
別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。
毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
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お誕生日
今日 11月15日がお誕生日の方でとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
生きる道を選んで下さい!
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「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半
午後7時半~10時 10,20代の女性対象。
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
(全国の通信制高校もここから探せる)
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
コメント欄にお名前が出ない事がございます、お名前を記して頂けると嬉しいです。
ブログ村から、読者登録が出来るとか。
下のブログ村の「ぽちっ」をお願いできたら幸いです。
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皆様から励まして頂き、心から感謝します。
寒くなってきました。
被災地の方々が、守られますように。
朝、カゴの掃除をする時、誉くんのカゴだけは、3枚のタオルを
6重に重ねているので、タオルを交換します。
その時、私への配慮?なのか、カゴから出て、カーテンレールの上に
とまっています。
タオルを替え、カゴが整ったら、ちゃんと自分から入ります。(#^.^#)
えがお~。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
おはようございます、happyさん。
スフレです。
>●JAえひめ南が早生温州みかん1トンを東日本の被災地に送ることになり、
中村知事に報告。
知事は「東北は柑橘が手に入りにくいところもあるので、喜ばれると思う」と。
あることでお知り合いになった福島県のかたがいらっしゃいます。
りんごを送ってくださったのでわたしはみかんを(和歌山のですが(#^.^#))
おくらせていただきました。
そうしたら、みかんを描いた絵手紙をくださったのです(#^.^#)。
福島県はフルーツ王国だけどみかんだけはないのです。
こんなにおいしいみかんをたべたのはじめてです。
って書いてくださいました。
すごーくうれしかったです(#^.^#)。
きっと東北の被災地のかたもとってもよろこんで
くださるとおもいます(#^.^#)。
きょうの丸森町と端野町のおはなしもとっても
よかったです。
かなしさもたいへんさもよくわかりあえるひとたちが
いてくれるだけでもほんとうに心強いとおもいます。
お野菜がいっぱいのカレー、
ほんとうにおいしかっただろうなぁっておもいました(#^.^#)。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
誉さんは止まり木に止まれないのでしたね。
ちゃんとわかっている誉さん、かわいいですね(#^.^#)。
晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん、
きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
みんなげんきでいてください。
くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
いい一日になりますように(#^.^#)/。
スフレ様、こんにちは。いつも感謝します。
JAえひめ南が早生温州みかん1トンを東日本の被災地に送るというのは、被災地が被災地を支援しておられる事になりますね…。
私は、昨年、西日本豪雨のあと、ミカンの農家が大変だと仰るので、JAえひめ様から、10キロのミカンを3回、30キロ購入させて頂きました。
また別に10キロを、別の被災地に送らせて頂きました。
今年も、まだ、販売の数はいつもの年のようまでには、なっていないかもしれません。
1トンというと、10キロの箱を100箱ですね。
そんな中、こういう支援は嬉しいと思います!
スフレ様は、リンゴを頂いて、和歌山のミカンを送られたのですね。(#^.^#)
喜ばれたでしょうね。
端野町からの、野菜たっぷりの温かいカレーは、どんなに美味しかったでしょう・・・。
そのお野菜も、農家の方々の捧げもので…。
端野町では、みんなが丸森町を応援しておられるのですね。
こう言う絆って素晴らしいですね!
誉くんは、生まれつき足に障がいがあるのですが、自分に出来ることを毎日頑張っています。
障害に負けることなく、強いと思います。
今日は朝、寒かったです。
お身体、大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
「日本の避難所、世界に遅れ 雑魚寝、物資不足は100年前と変わらず」昨日の中日新聞から、イタリアと比較。こんなに災害の多い国なのに、固く寒い体育館に雑魚寝とは。一方では宗教色の強い大嘗祭に24億円、ソオーリは血税を盗み外国にばらまいたり、宴会、情けないです。
リボン様、こんにちは。いつも感謝します。
>「昨日の中日新聞から、イタリアと比較。」
何かあると、海外と比較されてしまうのですね。・・・。
被災地の方々は、仮設に入ったとしても、これから、住むところをどうしようか?
企業は、何千万もする機械が何台も、水に浸かって、どうしようか?と悩んでおられます。
私も、色んな事を考えさせられます・・・。
いつも本当にありがとうございます。
happy-ok3様、こんばんは!
端野町と丸森町、長い年月をかけて信頼関係を作ってきたこと、とてもいいお話でした!
これからそういった本物の信頼の価値が広く認識される時代が来てくれるとうれしいです。
なかなかそう簡単に相手にめぐり会うことはできないかもしれませんが、そんな人間関係が作れたら幸せですね。
今日もありがとうございました誉君、いい子ですね。明日もよろしくお願いします^^
MT6538 さま、こんばんは!いつも感謝します。
>「端野町と丸森町、長い年月をかけて信頼関係を作ってきた」
林さんは、15年、毎年いかれて、丸森町の方々と、本当の姉妹都市のかんけいを、築いていかれたのですね。
また、丸森町の方々も、同じく。
お互いが、愛情を受けては与え、という関係を時間をかけて作られたのですね。
丸森町は、大変な被害を受けられましたが、あたたかい心を注いでもらうと、
また、がんばろう!という気持がおきますよね・・・。
書いていて、涙が止まりませんでした。
寒くなりました。お身体大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
『形だけの「姉妹都市」ではなく、「ふるさと」とまで呼べる「姉妹都市」』
何故「姉妹都市」になるのか?どうあるべきかと考えることがあるのですが、
もし、きっかけが形式的であったとしても、時とともに絆が強まるようになりたいですね。
発足当初だけお祭り騒ぎをして、後は形だけの交流が多い中、
端野町と丸森町は素晴らしいと思います。
居候の光様、こんばんは!いつも感謝します。
日本と海外の間でも、姉妹都市がありますが、このような交流が、世界各地で出来たら、
戦争など、なくなっていくかなあと思いました。
端野町のまとめ役の方も、そしてきっと丸森町のまとめ役の方も、
それぞれ、人情にあつい方なのではないか?と思いました。
林さんは、15年ずっと丸森町を訪れ続けられています。
実際の、あたたかい交流が、なされているのでしょうね。
私は、自分で書きながら、涙が出て止まりませんでした。
温かいお互いの、嘘のない交流…。
そちらは雪?でしょうか?
寒くなりました。お身体、大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。