被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書27
2019年 10月28日(月)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「自分の内側に光を持つ。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
【台風21号】
●千葉県は27日、新たに茂原市の50代の女性が行方不明になっていると。
死亡者は千葉県と福島県で計10人、行方不明者は2人。
死者10人のうち5人は乗車中に浸水で流されるなどした「車中死」とみられる。
車による避難で危険なのは「まだ、大丈夫」と思っている間に、周りの水位が上がり、
車内から脱出できなくなってしまう事。
日本自動車連盟(JAF)によると、乗用車が冠水した道路を問題なく走行できる
深さは、車の床面に水がつかない水深10センチ程度までだと。(産経新聞様)
●27日午前6時時点で、25日の大雨の影響で5県の27河川が氾濫。
氾濫した河川は千葉県が15、茨城県が5、福島県が4、宮城県が2、埼玉県が1。
土砂災害も千葉、福島、茨城、岐阜の4県で16件発生した。
冠水した地区でポンプ車などを活用し、排水作業が
続けられている佐倉市(27日、読売ヘリから)
(写真:読売新聞 増田教三様撮影)
広範囲にわたった冠水は27日、千葉県佐倉市で排水作業が進み、住宅街でほぼ解消。
消防団員が26日から作業を続け、国土交通省のポンプ車で、泥水を川に流し込んだ。
一方、台風19号によって最大約4万5400戸で発生していた断水について、
福島県いわき市は27日、約2週間ぶりに解消されたと。
●総武線は榎戸~成東の間で不通が続く。復旧は早くとも29日以降になる見込み。
また、この区間を行き来する総武線 特急 しおさい は、少なくとも29日までは運休。
(写真:鉄道チャンネル様)
千葉県内では、久留里線 久留里~上総亀山も土砂流入で不通。
同区間は復旧の見込みが立っていない。
●いわき市内郷白水町にある福島県内唯一の国宝建造物の白水阿弥陀堂が
浸水被害を受けたことが26日、分かった。
大雨の影響で池の水があふれ、境内が浸水被害を
受けた白水阿弥陀堂=26日午前11時ごろ、
いわき市内郷白水町
(写真:福島民友様)
赤土隆行住職は、浸水被害は深刻な状況ではないが「水が引かない限り、
一般拝観は当面見送らざるを得ない。早く元に戻したい」と。
【台風19号】
●台風19号の被災者に向け、首相官邸が
を開設した。政府による支援情報を、地域別にまとめている。
●台風19号の被害を受けた第三セクター鉄道の阿武隈急行(伊達市)が苦境に
立たされている。
宮城、福島両県にまたがる鉄路の被害は確認されただけで42カ所に上り、運行を
再開できたのは福島県側の区間にとどまる。
同社や自治体は再建に全力を注ぐ構えで、不通区間の住民らは
「地域の足」の早期再開を願う。
大きな被害を受けたあぶくま駅(阿武隈急行提供)
(河北新報様)
村井嘉浩宮城県知事は17日、線路復旧に対する財政支援拡充を国に要望した。
内堀雅雄福島県知事も25日、阿武隈急行に対する補助率かさ上げなどを国に要請。
●福島県・本宮ー松川駅間が26日から2週間ぶりに運行が再開。
東北本線では残る矢吹ー安積永盛駅間も10月29日に運転を再開する予定。
全線見合わせ中の磐越東線は、11月中旬までに全線で運転を再開予定。
(写真:福島テレビ様)
水郡線は、郡山から常陸大子駅の間は11月1日に再開見込みだが、
それより南へ行くことはできない。
(写真:福島テレビ様)
運転本数を減らしている区間もあり完全な復旧まではまだ時間がかかりそうだ。
●長野市穂保の千曲川の決壊地点では、今月17日に出来た仮堤防を川の
流れから守る工事が続いている。
(写真:長野放送様)
鉄板を320メートルに渡って河川敷に打ち込み、堤防を囲んでしまうもので、
27日夜にも完成が見込まれ、災害発生後24時間態勢で続いた仮復旧工事に終わりが。
●台風19号、岩手県久慈市で、大量に発生した災害ごみの処理が長期化する恐れが。
受け入れ先となる久慈広域連合の焼却炉は2基のうち1基が改修工事中で、
焼却能力が半減。
大量の災害ごみが積まれた久慈市総合防災公園=25日
(写真:デーリー東北様)
日々の一般ごみが優先のため余力はわずかしかない状況で、処理のペースは鈍い。
被害が少ない内陸部を含むより広域での処理が必要で、岩手県が調整を進めている。
災害ごみの処理は復旧には不可欠で、長引けば粉じんや悪臭発生の懸念も出てくる。
「内陸部を中心に余力のある施設を調べている。できる限り早く、
県全体で処理できる態勢を整えたい」と調整を急ぐ。
●大郷町は26日、台風19号の大雨による吉田川の堤防決壊で水にぬれた収穫済みの
コメを一時的に保管する仮置き場を、同町大松沢の新みやぎ農協堆肥
ストックヤードに開設した。
被災したコメをフレコンバッグに詰める
ボランティアら
(写真:河北新報様)
町農政商工課によると、仮置き期間や処分方法は未定だが、農家の要請に応じた。
受け入れは29日まで。時間は午前9~11時、午後1~4時。
●大郷町粕川の中粕川地区の復興に向け、町は26日、新街区を形成する町の試案に
関する住民懇談会を、同地区と隣接する土手崎地区の町内2カ所で開いた。
中粕川地区は105世帯311人が居住。
町は「大雨のたびに水害を恐れるのは終わりにしたい」と試案を作成。
集落を吉田川から離れた北側隣接地に移して住宅用地や農業施設などを整備、
川沿いを更地にして防災・減災区域とする方針を示した。
集落移転試案を住民に示す田中町長
(写真:河北新報様)
地区住民ら計約130人が参加。「若い世代は『ここには住みたくない』との思いが
強く、安心できる所に集団移転できるのはいい」との声が。
自宅再建を検討する人からは「応急修理に費用がかかり、
移転となればさらにかかる」との声も。
町は今後、対面アンケートで住民の意向を個別に確かめ、協議会組織をつくり検討。
●阿武隈川に有害物質入りのドラム缶などが流出した問題で、本宮市の溶剤
リサイクル会社アイシー産業は26日、「流域の住民に迷惑を掛けた」と陳謝。
ドラム缶などをあらかじめ移動させていた
高台と倉庫=26日午前11時30分ごろ、
本宮市糠沢のアイシー産業
(写真:河北新報様)
水は倉庫までは届かなかったが、高台の缶も一部流された。缶の数を管理する
帳簿などが水に漬かり、流出数は26日現在も把握できていない。
同社は14日から回収作業を進めている。25日までに見つかった缶に破損などは
確認されず、中身の流出はないとみる。今のところ健康被害は報告されていない。
【支援】
大崎市鹿島台の避難所で26日、宮城県や県社会福祉協議会、福祉関係団体などで
構成する「県災害派遣福祉チーム(DWAT)」が支援活動を始めた。
被災した高齢者から話を聞くDWATのメンバー
26日午前9時45分ごろ、旧鹿島台二小
(写真:河北新報様)
30日まで高齢者や障害者、乳幼児らの支援に取り組む。DWATの派遣は初めて。
【住宅】18日・19日・20日・21日・22日・23日・24日・25日・26日・27日にも掲載。
●台風19号で、長野・小布施町では床上と床下浸水合わせて59棟の住宅被害。
(写真:長野放送様)
相談会は、建築士会などで作る災害支援活動の連絡会と県が協力して開き、被害の
程度によって差があり、修理の申請や、融資制度をアドバイスするのが目的。
無料相談会は、28日は小布施町役場で、29日は大島公会堂で開かれる。
【ボランティア】
18日・19日・20日・21日・22日・23日・24日・25日・26日・27日にも掲載。
●大崎市鹿島台の志田谷地地区に26日、災害ボランティアが続々と駆け付けた。
同地区は市が被災状況を把握するのが遅れて排水作業が進まなかったため、
他の被災地に比べ復旧作業の遅れが目立っている。
被災した民家の建具を洗浄する鹿島台商高生
26日午前10時30分ごろ
(写真:河北新報様)
活動したのは古川高や鹿島台商高、宮城大、東北学院大、東北大、
鶴岡市社会福祉協議会の6団体85人と個人73人の計158人。
●宮城県丸森町では、27日もボランティアらが泥かきなどに追われた。
(写真:TBSニュース様)
●台風19号で千曲川の堤防が決壊してから27日で2週間。被災地では、
ボランティアと住民の片付けが進んだ。
(写真:長野放送様)
●宮城県丸森町のボランティアセンターには、受付開始の午前9時頃から、長い列が。
(写真:仙台放送様)
床上およそ70センチまで浸水した金山地区の住宅では、5人のボランティアが、
家の前に流れ着いた大量の稲わらや、水を含んだ土砂の撤去作業を手伝った。
●長野市の被災地では、ボランティアの医師が巡回診療を行った。
(写真:信越放送様)
長野市の長沼地区では、片付け作業が続く中、松本市の女性ボランティア団体の
医師と看護師が、2つの班に分かれて、被災した住宅を訪ねた。
医師たちは、被災地では感染症にも注意するよう呼びかける。
●阪神大震災を経験した神戸市の災害支援団体「被災地NGO恊働センター」が、
東日本の広範囲にわたる台風19号の被災地に向けて被災地近隣の地域を発着する
ボランティアバスの運行費用支援をしている。
おたがいさまバスの仕組み
(写真:毎日新聞様)
対象は日帰りに限定、バス運行費(1台10万円程度)を支援。
現時点では数台分しか費用が賄えておらず、併せて運行資金の寄付も募っている。
寄付先は郵便振替で、口座番号01180・6・68556、
加入者名=被災地NGO恊働センター。通信欄に「おたがいさま」と明記。
クレジットカードも利用可、https://congrant.com/credit/form?project_id=605。
問い合わせは村井さん(090・3160・3816)。
●三陸鉄道への寄付の受付(鉄道チャンネル様)
現金書留又は銀行振込によりお願いいたします。
なお、ご支援頂きました皆様にお礼状をお送りしますので、
お礼状の送付先を、電話、FAX、メール等でお教え願います。
◆<現金書留の送り先>
〒027-0076 岩手県宮古市栄町4番地 三陸鉄道株式会社
◆<銀行振込先>
岩手銀行 宮古島中央支店 口座:普通 2105683
口座名:三陸鉄道株式会社 代表取締役 中村一郎
●台風19号の被害に便乗した悪質商法や義援金詐欺の発生が懸念されることから、
県は、不安に感じた際、県消費生活センターに相談するよう呼び掛けている。
⇩ (福島民友様)
●消費生活相談窓口につながる「消費者ホットライン」(188〈いやや〉)のほか、
住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」
(0570・016・100)でも相談できる。
●台風19号義援金 (2019年10月16日(水)から2020年3月31日(火)まで)
◆ゆうちょ銀行 郵便局 座記号番号 00190-8-515005
座加入者名 日赤令和元年台風第19号災害義援金
※ゆうちょ銀行の振込用紙の半券が、受領証の代わりとして、税制上の措置が受けられる
※窓口でのお振り込みの場合は、振込手数料は免除。
◆銀行
1)三井住友銀行 すずらん支店 普通 2787555
2)三菱UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105553
3)みずほ銀行 クヌギ支店 普通 0620464
座名義はいずれも「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」
【台風15号】
●千葉県弁護士会では9月17日から、台風15号に関する無料の
「お困りごと相談」を始めている(043-227-8431)。(弁護士ドットコム様)
●詐欺業者に注意。不審な場合は消費者ホットライン(188)への相談を。
(毎日新聞様)
●台風15号で、島嶼(とうしょ)部に大きな被害を受けた都は、義援金の募集を開始。
11月30日まで受け付ける。都庁(新宿区)にも募金箱を3カ所に設置した。
●振込先口座は◆島嶼部=みずほ銀行東京都庁出張所(普通3001531)
「令和元年台風第15号東京都義援金島しょ地域分」
◆千葉県=みずほ銀行東京都庁出張所(普通3001558)
「令和元年台風第15号東京都義援金千葉県分」へ。 (産経新聞様)
●千葉県は災害義援金の募集を始めた。被災世帯の生活再建へ、見舞金として支給。
受付金融機関は(1)千葉銀行県庁支店(普通預金3209682)
(2)千葉興業銀行本店営業部(普通預金1154683)
(3)京葉銀行本店営業部(普通預金4221411)
(4)ゆうちょ銀行(00160-4-767914)
この4銀行で、口座名義は「千葉県災害対策本部」。窓口での振込手数料は無料。
被災状況を把握し、市町村ごとの配分を決め、市町村を通じて被災世帯に支給。
受付期間は12月30日まで。(千葉日報様)
●日本赤十字社は千葉県の台風15号による被災者への義援金受け付けを
18日から開始する。12月30日まで受け付ける。
◆ゆうちょ銀行の口座名義は「日赤令和元年台風第15号千葉県災害義援金」
口座番号は「00100―8―451648」。
◆他の銀行振込先の口座名義はいずれも「日本赤十字社」で、口座番号は
〈1〉三菱UFJ銀行やまびこ支店(普通口座2105547)
〈2〉三井住友銀行すずらん支店(同2787549)
〈3〉みずほ銀行クヌギ支店(同0620448)
(読売新聞様)
【岡山県北豪雨 2019・9】
●新見市義援金。
備北信用金庫中央支店(新見)にも専用口座を設け、同信金の窓口からは
手数料無料で受け付ける。
口座番号は「普通1012068」で、
口座名は「新見市令和元年9月集中豪雨災害義援金 新見市長 池田一二三」。
問い合わせは市福祉課(0867―72―6126)。
(山陽新聞様)
【九州北部豪雨 2019・8】
●佐賀県内の被災者への公的支援の手続きが進む中「業者に支払いを済ませている
ので制度が利用できない」など、被災者が困惑する事案が起きている。
武雄市役所1階に設けられている被災者対応窓口。
8月末の豪雨から2カ月近くたっても
多くの人が訪れている
(写真:佐賀新聞様)
事前の周知が不十分だったほか、国の制度の詳細決定に時間がかかり、
生活再建の動きと後先になった格好だ。被災から2カ月近くたって新たに対象が
広がった制度もあり、行政担当者も戸惑っている。
●義援金の受け付けは、次の口座で行われている。
◆佐賀銀行呉服町支店の普通預金「2060633」
◆ゆうちょ銀行の口座番号「00120-7-696975」
◆三菱UFJ銀行やまびこ支店の普通預金「2105544」
◆三井住友銀行すずらん支店の普通預金「2787547」
◆みずほ銀行クヌギ支店の普通預金「0620421」
(佐賀テレビ様)
【岡山北部豪雨 2019・9】
●新見市義援金。
備北信用金庫中央支店(新見)にも専用口座を設け、同信金の窓口からは
手数料無料で受け付ける。
口座番号は「普通1012068」で、
口座名は「新見市令和元年9月集中豪雨災害義援金 新見市長 池田一二三」。
問い合わせは市福祉課(0867―72―6126)。
(山陽新聞様)
【西日本豪雨 2018】
●西日本豪雨で被災した倉敷市真備町地区の復興を願い、メッセージ入りの
和紙製ランタンで夜空を彩るイベントが26日、倉敷芸術科学大であった。
倉敷市真備町地区の復興を願い、
夜空に放たれたランタン=26日午後7時8分
(写真:山陽新聞様)
「頑張ろう真備」「ファイト」「笑顔」。同地区をはじめ、市内外から参加した
家族連れらがそれぞれの思いを記した約350個のランタン。
約600人が同大グラウンドに集まり、午後7時すぎ、カウントダウンの後一斉に放った。
●災害でローンの返済が難しくなった人のため、
破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。
問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)
【北海道】
●赤羽国交大臣は、27日午前、ひらふ地区の無電柱化の取り組みを視察した。
(写真:北海道ニュース様)
また、午後から去年の地震で被災した胆振の厚真町を訪れ、
浄水場や河川の復旧状況を確認した。
(写真:北海道ニュース様)
「まさに山津波の被害の甚大さ、改めて自然の猛威を痛感した」
復興に引き続き全力で取り組む考えを示した。
【東日本大震災 2011】
●東日本大震災で児童74人が犠牲となった宮城県石巻市立大川小で27日、
児童の遺族らでつくる「大川伝承の会」が語り部活動を実施した。
(写真:共同通信様)
津波訴訟で、児童23人の遺族への損害賠償を命じた判決が確定して以降初めて。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●10月27日19時03分頃 震度2 大阪府北部
●10月27日11時59分頃 震度1 和歌山県北部
●10月27日11時16分頃 震度1 北海道東方沖
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。
関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
10月27日は 被災地の報告~刺繍に閉じ込められた欲 で誠実さを。
日々の小さな善い行動が魂を磨く。
4月24日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書1 5月07日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書2
5月13日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書3 5月20日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書4
5月27日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書5 6月03日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書6
6月10日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書7 6月17日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書8
6月24日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書9 7月01日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書10
7月08日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書11 7月16日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書12
7月22日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書13 7月29日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書14
8月05日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書15 8月12日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書16
8月19日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書17 8月26日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書18
9月02日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書19 9月09日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書20
9月17日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書21 9月24日に被災地の奉公~真備中の句と倉敷商の書22
9月30日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書23 10月7日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書24
10月15日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書25 10月21日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書26
翼希さんの句と3月7日に
ハガキ大に書かれたメッセージ
(真備中 高橋先生から)
真っ暗な 夜空に光る 希望の星 (翼希)
「被災してから僕らは、真っ暗な夜まで家の片づけをしていた。
初めのころは僕自身が 絶望や悲しみにあふれて 心が真っ黒に
染まっていた。けれど、上を見ると黒に染まっていた空に
対抗するように無数の星が光り輝いていた。
そんな星が僕に 明日への一歩と 希望を与えるように
美しくそして強く輝いていた。」
書は倉敷商の書道部の方
被災されると(私もだったが)最初は、どこから片付けたらいいのか?
分からない状態…。
それでも、1歩ずつと、奮い立たせて努力していった。
台風15号・19号・21号と立て続けに災害が襲い、大変な中にいらっしゃる方も多い。
その中、西日本豪雨の時の恩返しだと、多くの自治体が支援に向かっている。
助けあい、協力し合うという力は、犠牲が払われても、大きな事をなす。
阪神・淡路大震災の時、住民たちの力で、火事が広がるのを防いだ事実がある。
場所は、兵庫県神戸市長田区の戸崎通りの2丁目。
ここには、212世帯、約600人の方が暮らしていた。
地震から半日経った、夕方5時過ぎ、市道をはさんだ西側に火の手があがった。
消防車を依頼しても、神戸市内は、多くの地域で火事が起きていて、
消防車も中々到着しない。
しかし、戸崎の自治会長さんは、
「このまま消防車の到着をただ、待っているだけでは、どんどん火災が広がる」
そう判断し、自治会の住民の人たちに、頼んだ。
「火の粉が、店舗の軒先のビニール製の日よけに、飛び散ると燃えやすいから、
切り落とそう。また、庭の木の枝を切ったり、選挙のポスターなど、
燃えやすいものを、はがそう」
また、近くに貯水槽があり、無事だったため、3丁目の自治会長たちと話し合い、
市道に、100人ほどの住民を並ばせた。
主婦や、足腰がしっかりした老人も加わった。
バケツを、沢山持ち出してきて、井戸水から水をすくうように、貯水槽から水を汲み、
並んでいる住民達に手渡しで、50メートルほど渡し、一番先頭では、
約50個ほどのバケツに水を溜めて、まとまった水をかけて、消化活動をした。
貯水槽のそばの倒壊した2階建ての家は、母親と娘さんが生き埋めになっていた。
「生き埋めになっている人の家にも火がまわるぞ!」
この倒壊した家の間に、米穀の倉庫があった。
倉庫の持ち主、米穀屋の主人は、ご自分の大事な倉庫を倒すことで、
倒壊し生き埋めになっている家に、火が回るのを防ごうとした。
倉庫の屋根にロープをかけ、50人ががりで引っ張り、40分後に倉庫は潰れた。
他の人たちは、火の手が回ってこない間に、母娘を助け出そうとした。
けれど・・・母娘は「圧死」の状態だった。
皆、悲しんだが、それでも、火事からの焼死にならなかったことが慰めだった。
その他、火の手が広がらないように、約200人の人達が、バケツリレーによる
消火活動や、火が広がるのを防ぐため、家屋を倒したり、
生き埋めになっている人を助け出そうと努力した。
バケツリレーに参加した人の中には、燃えている自分の家は、あきらめて、
他者の家の消化活動を行った人も少なくない。
ようやく、火の勢いが衰えだしたのは、4時間後の、午後8時頃である。
後に、この住民たちの素晴らしい協力を知った、長田消防署の所長は
「住民たちの、献身的な消化活動がなかったら、火の手はさらに北東方向にのびて、
火事の被害は大きなものになっていただろう。」と。
原始的に見える「バケツリレー」だが、関東大震災の時も、当時の神田和泉町と、
佐久間町一帯は、焼け残ったという。
その時も、数百人の人たちが、川の水を汲み、バケツリレーで、
火の手を阻止したからだと言われている。
戸崎通りの方々は、自分の損得勘定を捨てて、町のため、
人の命を救うために尽力されたのだ。
「お互いを思いやり
助け合う気持と行動から
温かい光が放たれる
光は自分の内側からも輝く
(by happy-ok3)」
写真:福島商工会議所様 撮影:丹治哲人様 題:鳥ヶ崎南の夕景
真っ暗と思える中にも、光の励ましは贈られていると思う。
真備中の高橋先生から
「10月15日は、WATOTO というウガンダの内戦で少年兵にさせられていたり、
両親を殺害されたりした子ども達を保護して育てている村の子どもたちの歌と
ダンスのチームが真備中を訪問してくれました。
困難な境遇にもめげず、明るく生きている姿に感動しました。
生徒たちも一緒になって歌ったり踊ったりしていました。」
光は外部からも届けられるが、自分自身の中からも、輝かせることが出来ると思う。
悲しい事、辛い事の中でも、あたり前と思える中の「大きな感謝」を見つけ、
その感謝を輝かせ、大きな感謝から、喜びにしていく。
復興には時間がかかるが、高橋先生によると
10月17日から、真備中では中間テストが始まり、その後は体育会が控えていると。
そして、真備中の校舎は、まだ修復が出来ていないので、校舎は使えないが
「グラウンドだけは使えることになりました。」
なんと!体育会は11月9日に、元の真備中のグラウンドで行うとの事!
復興の1歩だと思う。
お互いを思いやり、助け合う中に、光は輝いていくのでは?
倉敷商の書道部の方の書も、句に素敵な光を与えておられる!
もちろん、悲しい事をして来たり、言う人もいたり、災害地域への詐欺などもある。
だけど、自分の内側に、温かく輝く光を持っているなら、
闇に勝つ力も届けられている。
どの被災地の方々も、心に光が届けられますように!
思いやりの気持ちからの行動は温かく光る。
あたり前と思う日常は大きな感謝がある。
今日も【光を内に持つ】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
被災された方々に応援の心と支援を!
どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!
イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して、
別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。
被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
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お誕生日
今日 10月28日がお誕生日の方でとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
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イジメ相談
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あなたは素晴らしい人なのだから!
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被災地の方々の笑顔が、復活されますように!。
えがお~。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
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おはようございます、happyさん。
スフレです。
きょうの真備中のみなさんの句も倉敷商の書道部のみなさんの書も
すっきりとしてほんとうによかったです(#^.^#)。
>真っ暗な 夜空に光る 希望の星 (翼希)
うつくしい句と書ですね。
WATOTOのみなさんもげんきでいてほしいです。
バケツリレーのおはなしも
ほんとうによかったです。
こんなことがあったなんてしりませんでした。
みんなのちがらが良いことに一つになる
ちからづよさをかんじました。
バケツリレーをしているその場を想像していると
むねがいっぱいになりました。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん、
きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
みんなげんきでいてください。
朝晩さむいです。
おからだにきをつけてくださいね。
いい一日になりますように(#^.^#)/。
スフレ様、こんにちは。いつも感謝します。
真っ暗な 夜空に光る 希望の星
希望への意気込みが感じられますね。
WATOTOの方々の踊りは、生徒さん達の励ましになったでしょうね。
バケツリレーがあったから、その他の大きな犠牲があったからこそ、
火が広がらなくてすんだこと、涙がでます。
本当に朝、夕は寒くなりました。
スフレ様も、お身体、大事になさって下さいね。
いつも本当にありがとうございます。
>燃えている自分の家は、あきらめて、他者の家の消化活動を行った人も少なくない
困難な中で示された人間の美しい一面。素晴らしいですね。
恵まれている人が、案外もっともっとと欲深くなり、醜い面をさらすことが珍しくない世の中なのに・・・。
いつも詳細なご報告をありがとうございます。
よんばば様、こんにちは。いつも感謝します。
何を優先させるか?ということを、このような時に、辛い中、最善の事が「行える」と言うのが素晴らしいです。
>「恵まれている人が、案外もっともっとと欲深くなり、醜い面をさらすことが珍しくない世の中なのに・・・。」
仰るとおりですね。
人が苦労していることを、トンビが油揚げをさらって自分の何かを満たすために、行う人、
被災地への空き巣や詐欺、その他・・・。
災害が増えて、報告も多くなりました・・・。
台風の復興には、時間がかかると思いますが、お心もお身体も、支えられて欲しいと祈ります。
いつも本当にありがとうございます。
こんにちは。
被災地で皆さんが知恵を出し合って行動していることに
心を打たれます。
今、消沈している私も早く健康を取り戻さなければ・・・
そんな力をいただきました。
miyotya さま、こんにちは。いつも感謝します。
被災地での、思いやり、助け合い、素晴らしいです。
自治会長さんの優しさ、判断の良さが、皆さんに伝染したのでしょうね。
お身体、ご無理のないように。大事になさって下さいね。
いつも本当にありがとうございます。
happyさん こんにちは。
台風21号や低気圧の影響の大雨で さらに被害に合われた被災地が 本当に多かったのですね。たくさんの情報を ありがとうございます。とても よくわかります。
真備中の翼希さんの俳句「真っ暗な夜空に光る希望の星」お気持ちが伝わってきました。倉敷商の書道部の生徒さんの書も美しく拝見いたしました。
倉敷芸術科学大学の学生さんによる真備町の復興を願う和紙のランタンが優しい風景ですね。
真備中学校のグラウンドで体育会(体育会と言うのですね。素敵ですね😊)希望の星が光るようです。
震災の時の長田 戸崎通りのバケツリレー、延焼を防ぐためにご自分のご自宅や仕事の建物を壊された方々のお話に、
電気が通って まず見たテレビの映像が長田の街だったことを思い出しました。happyさん お話を書かれることもお辛いでしょうけれど、バケツリレーに 救いを感じます。人の温かさを信じます。
いつもありがとうございます。
snow36 さま、こんにちは。いつも感謝します。
台風、15号から19号、21号と続きましたので、厳しいようですね。
住民の方々の声を吸い上げ、前向きに解決していく組織が必要になると、私は思います。
「真っ暗な夜空に光る希望の星」は3月に書かれたものなので、今は、希望の星が沢山ふえているといいですね。
倉敷芸術科学大学の学生さんによる真備町の復興を願う和紙のランタンの前向きな行動。
こう言う事を報告にたくさん、紹介したいのです。
長田の町も被害が大きかった地域です。
淡路島も、西の宮も、芦屋も、伊丹も・・・・。
助けたいのに、助けられない状況というのは、辛いです…。
阪神・淡路大震災の時は、今のようにネットが盛んではなかったです。
ですから、嘘や詐欺、ネットを使った卑怯なことも、くらべものにならないほど、少なかったです。
小さな事に誠実に、ひとりひとりが実行する事が、善いことを生む要だと思います。
>「happyさん お話を書かれることもお辛いでしょう」
ご理解下さり感謝します。
涙が出て、書く手が止まる事があります。
被災地の方々が、支えられ、守られるよう、毎日お祈りしています。
いつも本当にありがとうございます。
happy-ok3さん、こんにちは。
川の近くは日頃、とても景色が良くて住みやすいところですが、
洪水になりますと、一変してしまいますね。
ボランティアの方々には、本当に頭が下がる思いがいたします。
とくに高校生の女の子がなりふり構わず
一生懸命片付けをしている姿を見ますと、胸があつくなります。
↓素敵な句ですね。
真っ暗な 夜空に光る 希望の星 (翼希)
いつもコメント&スターをありがとうございます。
寒くなりましたので、お体、お気をつけて下さいませ。
マリーニーナさま、こんにちは。いつも感謝します。
仰るように川の近くは、洪水になると、大変ですね・・・。
真っ暗な 夜空に光る 希望の星
3月に書かれた句なので、今は希望の星が増えている事と思います!
台風の被災地で、高校生たちの一生懸命な姿、素晴らしいですが、また、その方々にとっても
尊い経験だと思います。
被災地で、高齢の方、おひとり暮らしの方などは、ボランティアの方々に助けられると仰っていました。
直接いけなくても、支援の方法は、上記に書いたように、沢山有りますので、
私も支援します。
そして祈ります・・・。
マリーニーナさま、お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
happy-ok3様、こんばんは!
阪神大震災の時の長田区、あの火の手が上がった映像を思い出します。
自治会会長のリーダーシップと住民の皆さんの協力で、被害を食い止めていたのですね。
緊急事態に、よく団結できたと思います。
真備中は生徒も先生も、被災の体験のためかどこか違いますね。
早く不自由のない学校生活が送れるよう祈ります。
今日もありがとうございました日中はこんな時期でもまだ暑いですね。明日もよろしくお願いします^^
MT6538さま、こんばんは。いつもいつ感謝します。
>「緊急事態に、よく団結できたと思います。」
普段の、交流や、信頼関係が出来ていたのかもしれないですね。
>「真備中は生徒も先生も、被災の体験のためかどこか違いますね。」
自分の学校の校舎が未だ、使えませんから・・・。
そんな中、グラウンドがやっと使えるようになっての、体育会は嬉しいでしょうね。
体育会の日がお天気でありますように!
お昼間は、暖かいですが、朝夕は寒いです。
MT6538さま、お身体、大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
こんばんは。
私たちが平和に暮らしている中、テレビの映像の中で被災地が写り、
困っている人達の映像を見ると心が痛みます。ほんの心ばかりの募金をするしか
協力できないですね。
先週の金曜日は台風並みの大雨が降り、明日も雨のようです。
大雨にはならないと思いますが、秋は雨が多いので復興にも時間がかかってしまいますし、
だんだん寒くなっていきます。
冷え込まないうちに、復興作業が進んでいって欲しいと思います。
ぴーちゃんさま、こんばんは。いつもかあん謝します。
>「テレビの映像の中で被災地が写り、
困っている人達の映像を見ると心が痛みます。」
仰る通りです。
明日は仰るように雨のようですね。
>「冷え込まないうちに、復興作業が進んでいって欲しいと思います。」
仰る通りです。
少しずつ、復興が進みつつあります・・・。
いつも本当にありがとうございます。
『阪神・淡路大震災の時、住民たちの力で、火事が広がるのを防いだ事実』
音頭を取ったのも素晴らしいし、皆頑張りましたね。
『真っ暗な 夜空に光る 希望の星』
昨年のブラックアウトの時のこと、
希望の星までの想いは無かったが単純に星が綺麗だった。
居候の光さま、こんばんは。いつも感謝します。
普段からの、信頼関係が出来ていたから、実行できたのでは?と思いました。
『真っ暗な 夜空に光る 希望の星』
素敵な句ですね。
昨年のブラックアウトは、大変でしたね。
>「単純に星が綺麗だった。」
星の光に希望を見出すこと、素晴らしいです。
私も、夜空を眺めてみます。(#^.^#)
そちらは今、紅葉が美しいようですね。
観光の足が沢山、運ばれるといいですね。
いつも本当に有難うございます。
白水阿弥陀堂の前が泥池のようになってしまいましたね。
大昔なら国のトップが責任取らされ殺されていたでしょう。
即位式やパレードなどやってる場合でしょうか。
リボン様、こんにちは。いつも感謝します。
>「白水阿弥陀堂の前が泥池のようになってしまいましたね。」
びっくりしました。
災害なので、・・・。
大切な場所が、早く元の姿に戻って行かれますように。
地震やその他の、災害でも、大切なシンボルの復興に、多くの方が力を尽くされています・・・。
時間はかかるようですが・・。
いつも本当に有難うございます。
ururundoです。
被災地が余りのも多すぎて、ボランティアの支援も足りない。
えらいことになっています。
雨が降るたび心が痛みます。
ururundoさま、こんばんは。いつも感謝します。
今回、台風が続き、広域になっています。
関西からも、交通費などの支援を自治体がして、ボランティアを募っています。
でも、昨年の大阪北部地震も、まだ修理がされていない家屋があるとか。
熊本の阿蘇ではやっと復興住宅が完成しました。
被災地の復興のために、祈っています。
いつも本当に有難うございます。