キリンの装具&キックボクサー&高校生の救助

2020年 7月22日(水)

 

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 

 

「正しい力の用い方は幸せを運ぶ。

 

豪雨災害の報告が増えました。

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

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コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が難しい。

 

 

【孤立集落へ徒歩で物資搬送、芦北町消防団、片付けも】

 

●4日の豪雨災害で道路が寸断され、車が通行できず、町内で唯一、孤立状態が続く

熊本県芦北町の白石[しろいし]地区で、地元の消防団員が連日、食料や日用品を

歩いて届けている。

 

食料などの支援物資を背負い、白石地区に歩いて運ぶ

町消防団第8分団員ら=20日午前、芦北町

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

同地区は高齢世帯が多いため、浸水した家屋の泥かきや家財の運搬も手伝いながら、

被災者を支え続けている。  

 

支援しているのは、町消防団第8分団の倉本則秋分団長ら団員。

 

スポーツドリンクやインスタント食品、洗剤などを載せた背負子[しょいこ]

(約15キロ)を背負って、枕木と砂利が敷き詰められた線路沿いを連日2~3キロ

歩いて物資を運んでいる。  

 

芦北町の白石地区で、浸水した家屋の泥かきや

家財の運搬に当たる町消防団第8分団の

倉本則秋分団長(左)ら=20日午後、同町

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

倉本団長は「孤立しているため、ボランティアも入れず、人手が全く足りない。

災害ごみも積み上げられたままで、衛生面が心配」と懸念する。

 

川口重行区長も「消防団のおかげで被災家屋の片付けも進み始めた」と話す。  

 

ただ、県道や国道の復旧には時間がかかるとみられ、川口区長は「災害ごみの

運搬もできず、買い物や病院に行く足もない。高齢者が多く、今後の生活が心配だ」

 

 

【熊本豪雨土木被害1352億円、球磨、八代、人吉、芦北8割強】

 

●熊本県は20日、県南を中心とした豪雨災害による河川や道路など公共土木施設の

被害額(速報値)が約1352億円に上ったと発表した。

 

豪雨による球磨川の増水で流失した国道219号の鎌瀬橋

19日午前、八代市坂本町

(写真:熊本日日新聞 小野宏明様撮影)

 

 

球磨村や小国町の山間部など調査に入れていない地域もあり、

総額は今後膨らむ可能性がある。

 

 

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

 

 

2016年の熊本地震では、発生から1カ月後の公共土木施設の被害額は約1900億円

(熊本市含む)だった。20日の災害対策本部会議後、蒲島郁夫知事は

「今回の豪雨は熊本地震に匹敵する。(復旧には)財源の確保が必要だ」との認識を。

 

 

【高森から牛深、泥かき応援、民家で汗】

 

●4日の豪雨で被災した熊本県天草市牛深町の茂串地区の民家で20日、

高森町職員5人が泥かきを手伝った。

 

高森町職員は、早朝5時に車で出発。4時間かけ牛深町に到着。

 

民家床下の泥かきする高森町職員

20日、天草市

(写真:熊本日日新聞 谷川剛様撮影)

 

 

 

茂串地区の山下八惠香さん(70)宅の床下浸水した家屋の床下12畳分の泥かきをした。

山下さんは「1人暮らしで、力仕事が必要だったので助かります」と感謝した。  

 

牛深地域と高森町は、九州新幹線の効果を「横軸」に広げるため、2012年から

県境地域同士の交流を続けている。

 

天草市社会福祉協議会牛深支所によると、10日から19日までに牛深地区で県内から

250人(41件)のボランティアが活動した。

 

社協牛深支所は「被災した家で手助けが必要な人は連絡してほしい」と呼びかける。

TEL0969(72)2904。

 

 

【豪雨、現地で活動の医師、復興の遅れ心配】

 

●豪雨で、発災直後の4日に現地に入り、12日まで診療や支援にあたった

国際協力NGO「ピースウィンズ・ジャパン」の稲葉基高医師が産経新聞の取材に。

稲葉医師は12日まで孤立地区や避難所で活動。

 

現地では断続的に雨が降り、氾濫した球磨川の水位が再び上がることもあった。

新型コロナウイルス対策も常に念頭に置き、地元住民へのマスクの配布も行った。  

 

球磨村総合運動公園で活動する稲葉基高医師

(ピースウィンズ・ジャパン提供)

(株式会社 産経デジタル)

 

 

これまでの災害とは異なる点も多く「雨が続き、まず安全を確認して活動できるか

どうかの判断が必要だった。撤退せざるを得ないこともあった」。

 

さらに、現地では新型コロナの影響で支援活動にも制限があり「発災直後に

必要な救助や医療の面では他県からも支援が入っていたが、ボランティアの少なさは

気になった。今後、復興に遅れが出ないか心配だ」と。

 

 

【くま鉄道が代替バス運行、復旧には時間がかかる】

 

●甚大な被害を受けて人吉温泉-湯前間の全線運休が続くくま川鉄道(人吉市)は

20日、主に沿線の学校への通学を対象にした代替バスの運行を開始した。

 

バスは朝や夕方を中心に当面平日のみ1日13本運行。定期券や回数券を持つ人が乗車。  

 

午前7時半に人吉駅前発の便はバス5台で運行。

乗車した約70人の大半が県立南稜高(あさぎり町)の生徒たち。

 

人吉駅前で代替バスに乗り込む高校生たち

(写真:西日本新聞様)

 

 

 

 

同高の生徒約450人のうち約130人は同鉄道の利用者で、50人ほどは被災し

送り迎えが難しいなどの理由で通学できていなかったという。

 

同鉄道によると、1日約1700人の高校生、専門学校生が乗車し、乗客の9割に上る。

復旧には年単位の時間がかかる見込みという。  

 

また、肥薩おれんじ鉄道(八代市)も20日、豪雨で被災し不通となった

八代-水俣間で代替バスの運行を始めた。

 

 

【人吉市、被災神社が物資の中継担う】

 

●本殿などが国宝に指定されている「青井阿蘇神社」も壊滅的な打撃を受けた。

境内には、支援物資を持ち込む人や取りに来る人がひっきりなしに訪れる。

 

九州を襲った豪雨で壊滅的な打撃を受けた青井阿蘇神社

15日、熊本県人吉市

(写真:共同通信様)

 

 

 

支援の拠点として神社を開放し、物資を募る宮司の福川義文さんは

「住民あっての文化財。心のよりどころになれば」と話している。

 

 

【北九州市、熊本の災害廃棄物、受け入れ処理開始】

 

●熊本県の災害廃棄物の受け入れが、北九州市で始まった。

 

北九州市八幡西区の皇后崎工場では21日午後、熊本県人吉市の災害廃棄物

およそ7トンが処理施設に投入された。

 

 

 

 

 

(写真:福岡放送様)

人吉市と芦北町では、災害廃棄物の処理が追いついていない。

 

福岡県を通して支援の要請があり北九州市が県内で初めて受け入れを決めた。

 

 

 

 

 

(写真:福岡放送様)

対象は衣類やプラスチックなどの小型の可燃ゴミで、当面は1日10トン、

7月下旬からは最大30トンを受け入れる予定。

 

 

【福井県から豪雨被害の子ども達にランドセル寄贈】

 

●福井県民生協が熊本に寄贈するのは、ランドセル90個とタオル800枚で、

職員が書いた応援メッセージを添えた。

 

 

 

 

 

(写真:福井放送様)

熊本県では、5895棟の家屋が床上浸水していて、家財道具をはじめ児童の

ランドセルも多くが水に浸かった。

 

 

 

 

 

(写真:福井放送様)

県民生協ではこれまでに再利用の取り組みとしてランドセルを集めていたところ

水害が発生した事を受け、ランドセルは熊本の生協に寄贈することに。

 

 

(写真:福井放送様)

 

 

 

このほかにも、被災地支援の募金を展開しているほか、今後はハーツの売場で

九州産の商品も扱い、売り上げの一部を寄付することにしている。

 

 

【和歌山県の県道通行止め、見通し立たず】

 

●3日から4日にかけて降った大雨で山の斜面が崩れる恐れがあるとして、

全面通行止めになった和歌山県田辺市上秋津の県道田辺龍神線の復旧に

見通しが立っていない。斜面の動きを感知する観測計器が壊れたのが要因という。  

 

通行止めが続いている県道田辺龍神線

(和歌山県田辺市上秋津で)

(写真:紀伊民報様)

 

 

 

4日と6日に何度か落石があり、観測計器がいくつか壊れた。

 

修繕し復旧を急ぐが県道が安全に通れるようになるには、観測計器の復旧が必要。

通行止めにより、周辺の住民らは回り道を強いられ、不便な生活になっている。

 

 

【広島、土石流止めた防砂ダム、土砂の撤去作業】

 

●西区井口台では今月6日に大雨が降った影響で土砂崩れが発生。

 

設置されていた砂防ダムが、およそ1200立方メートルの土砂を受け止め家屋や

人への被害を防いだ。

 

 

 

 

 

(写真:広島ホームテレビ様)

たまった土砂の水分が抜け安全の確認ができた先週から土砂の撤去作業を始めた。

撤去作業は悪天候などの影響で8月下旬まで続きそうだという。

 

 

【熊本山都町の通潤橋、地震から4年3か月ぶり放水】

 

●熊本地震などで被災した山都町の国指定重要文化財・通潤橋の放水が21日、再開。

試験放水を除くと約4年3カ月ぶりの豪快な水のアーチに町民らが歓声を上げた。

 

熊本地震などで被災し、4年3カ月ぶりに放水を

再開した通潤橋=山都町

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

4月に放水を再開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期。  

放水に先立ち、復興事業しゅん工式があり関係者約30人が参加。

 

梅田穰町長は「コロナ禍の苦しい中で活性化への第一歩。豪雨被災者や復旧に

取り組む人たちを、放水で少しでも勇気づけられたら」と。

 

 

 

【熊本 YWCA、九州に支援物資募集】

 

●昨日は三重県の有志の支援物資を掲載したが、熊本のYWCA様が始めている。

第一次期限は、7月15日だが、必要に応じ、その後も行うという。

 

私は昨日、YWCAの方とお話をした。

必要な物資は(新品で)

 

1.衣類やタオル

 衣類(男女、夏物、大人用、子供用上下)やタオル(新品に限る)、夏用下着類、

 雑巾(タオルと確実に分けて袋等の上に「雑巾」と明記。)

 

2.食糧品
 

 飲料水、缶詰や出来るだけ調理過程が省ける食糧品、お菓子類、

 ハラルフードの表記がされている缶詰やお菓子類、

 ベジタリアン対応食品も大歓迎。

 ハラルフードはイスラム教以外の人でも食べることができる。

 一方、非ハラルフードはイスラム教徒の方は食べられない。

 基本的なアレルギー対象品目を省いた食糧品も。

 

3.衛生用品

  生理用品、ウェットティッシュ、おしりふきウェットシート、

  身体を拭くシート、歯ブラシ、歯磨き粉、トイレットペーパー、ティッシュ等

4.作業に必要なもの

 軍手、ゴム手袋、バケツ、ゴミ袋、長靴(子ども用から大人用までサイズ色々あると助る)

5.熱中症対策に関するもの

 飴、飲料水、水等に溶ける熱中症対策用の粉末など

6.コロナ対策に必要なもの

 除菌ウエットテッシュ、出来れば非接触体温計(使い回しができないから)

 大人用子ども用マスク、小分けになった手指用除菌液・ジェル、

 小分けになった次亜塩素酸水(被災後のカビ発生防止のための拭き取り作業に)

 殺菌消毒剤=オズバン(カビ消毒にとても有効)

 ふきん(テーブルや食器の除菌のため)

 

7.乳児用品=赤ちゃんの洋服、オムツなど。

 

送付先:熊本YWCA〒860-0862 熊本市中央区黒髪2丁目27-21

    Tel/FAX 096-346-3419、

 

募金(第一次期限7月31日)は、通信欄に「熊本豪雨災害支援」と明記の上、

郵便振替 00170-7-23723、三井住友銀行飯田橋支店(普)1198743「公益財団法人日本YWCA」

(銀行振り込みの場合は、必ずメールにてoffice-japan@ywca.or.jpまで、

①振込日、②金額、③名前、④住所、「熊本豪雨災害支援」と要連絡)。

 

 

【義援金受け付け、日本赤十字社】

 

●日本赤十字社は九州を襲った大雨の被災者に贈る義援金の受付けを7日から始めた。

 

「令和2年7月豪雨災害義援金」被災した県を通じて全額被災者に現金で届けられる。

ゆうちょ銀行や郵便局の窓口での受け付けで振替手数料は免除。

振込先は「日赤令和2年7月豪雨義援金口座番号00110-8-588189」12月28日迄。

(山口テレビ様)

 

 

【途上国へマスク寄付・熊本の炊き出し用物資も 募集】

 

●海外で児童養護施設を設置・運営する一般社団法人「神戸国際支縁機構」

(神戸市垂水区)が、アフリカやアジアの途上国の子どもたちに

日本の手作りマスクを届ける活動を展開している。

 

これまでにガーナ、タンザニア、コートジボワール、ネパール、インドネシアの

5カ国に計1600枚以上を発送。理事長を務める牧師の岩村義雄さん(71)は

「苦しい時だが、他者を顧みる日本人の隣人愛を示したい」と話している。

 

郵送で寄付されたマスクを手にする岩村義雄理事長

神戸市垂水区の神戸国際支縁機構で2020年5月13日午後

(写真:毎日新聞 中村清雅様撮影)

 

 

 

 

 

岩村さんは「新型コロナはいつ終息するか分からず、十分な医療体制のない国の

人々の不安は大きい。これからもマスクを送り続けたい」と話す。  

 

また、熊本へ食料物資として、お米や野菜も募集 している。

 

郵送先は神戸国際支縁機構 〒655―0049 神戸市垂水区狩口台5の1の101

問い合わせは同機構(078・782・9697)

 

 

【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】

 

●コロナ禍で、住む場所を失う方もおられます。

ホームレスの支援団体「認定NPO 法人 Homedoor」様に支援物資を。

 

支援物資として、助かる物のリストは、

 

◆使い捨てマスク  ◆手指の消毒ができる衛生用品

◆レンジであたためて食べられるレトルト食品  

◆カップ麺  ◆缶詰  ◆小包装のお菓子 ◆歯磨き粉

 

★「認定NPO 法人 Homedoor」宛て

〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 ☎電話 06-6147-7018

Mail      info@homedoor.org  HP:https://www.homedoor.org/

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

●7月21日22時46分頃 震度2  豊後水道

●7月21日20時58分頃 震度2  長野県中部

●7月21日18時58分頃 震度2  長野県中部

●7月21日17時54分頃 震度1  種子島南東沖

●7月21日16時14分頃 震度1  熊本県熊本地方

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

7月21日は 愛の皿洗い&命を助けた人々&キセキレイの巣 で 希望の行動を

 

 

 

 

 

愛がある場所は尊い。

 

    ★★★★★★★★★

 

今年4月に広島市安佐動物公園で、アミメキリンの子どもが生まれた。

 

メスで「はぐみ」と名付けられたが、生まれた直後は、指先を曲げるための

腱が伸び切り、指先部分が別の方向に曲がっていた。

 

生まれたばかりの頃のはぐみ。

両後ろ足の指先部分を曲げるための腱が伸び切り、

立てなかった(写真:広島市安佐動物公園提供)

 

 

 

すぐにギプスで固定し、立てるようになったものの症状は改善しない。

 

       そこで

 

広島国際大学の総合リハビリテーション学部講師の山田哲生さんに協力を求めた。

 

山田さんが作った装具は長さ約40センチのプラスチック製。

足先を覆うように取り付け、一定に動かしながら治療する。

 

7月2日に装着すると、走ることができるまで回復したという。

 

天気が良い日は運動場で母親のメグミと過ごしたり、歩行訓練をしたりしている。

 

広島市の安佐動物公園でアミメキリンの子

装具をつけて治療中

(写真:中国新聞社様)

 

 

安佐動物公園の獣医師、野々上範之さんによると

「腱の状態は良くなっている」と実感する。  

 

山田さんは

「キリン用の装具作りは初めてで、手探りだった」と。

 

最初は、はぐみが装具を着けるのを嫌がるなどがあり、3度作り直した。

 

両後ろ足に特製装具を着けて走るはぐみ。山田さん(右)は

動画で撮影しながら見守った

(写真:中国新聞社様)

 

 

 

 


山田さんは、この日、はぐみの動きと経過を観察し、

「治療は始まったばかり。成長に合わせて装具を改善したい」と話している。

 

生まれつき障がいを持って生まれたとしても、周囲の優しい人たちの

協力と愛情があれば、成長を見守ってもらえ、元気に過ごす事が出来る!

 

犬やゾウの装具は作られているが、キリンの装具は珍しい。

 

生きると言う事は生かされて、支え合うものだと思う。

 

     ★★★★★★★★★★

 

山形で、ひとり暮らしの高齢女性が住む木造住宅が火事になった。

 

そこを、早朝、息子さんとトレーニングをしていた斎藤さんが発見し

近所の方に、通報を頼んだ。

 

 

(写真:日本テレビニュース様)

 

 

 

斎藤さんは、扉を壊して、中に入り、這って出てきた女性を、

息子さんと一緒に抱えて、路上に救出した。

 

 

 

 

 

(写真:日本テレビニュース様)

 

斎藤さんは、山形市内で、キックボクシングのジムを経営していて、

ご自身は、世界の大会にも出場する、「プロのキックボクサー」

 

 

(写真:日本テレビニュース様)

 

 

 

家の中にいた69歳の自営業の女性は顔をやけどしていて、

目が開けられなかったようだが、直ぐに病院に搬送された。

 

斎藤さんが女性を、外に助け出すと、2階にも炎がまわり、

今度は、近隣の方々に避難を呼びかけたという。

 

 

 

 

 

(写真:日本テレビニュース様)

 

家の中は、物が多かったようで、鎮火までに、7時間半以上を要したという。

斎藤さんは、実力あるプロのキックボクサーで、早朝のトレーニングを欠かさない。

 

偶然、斎藤さんが家事を発見したが、斎藤さんだから、扉を壊して

女性を助ける事が出来、近所の人たちも、早く避難する事が出来た。

 

本当に強い人は、命を大切にし、自分の力を人を救うために用いる事が出来る。

 

    ★★★★★★★★★★

 

 

6月13日、神戸北高校で男子ハンドボール部の森重良さんは部活動から帰宅中、

神戸電鉄唐櫃台駅の階段で倒れている高齢の男性を見つけた。

 

森重さんが、介抱していると、村野剛嘉(つよき)さんが119番し、男性の家族に連絡。

盛真生(もりまいき)さんと迫田頌也(じゅりや)さんも、駅員を呼び、救助に加わった。

 

4人はハンドボールの部活で、体調の悪い部員を気遣うなど助け合うことも多いという。

 

兵庫県は7月20日、長田区の県神戸県民センターで、

4人に、善行賞「のじぎく賞」を贈った。

 

のじぎく賞の表彰を受ける神戸北高の

男子ハンドボール部員=県神戸県民センター

(写真:神戸新聞様)

 

 

 

賞状を受け取った森重さんは「これからも協力することを大事にしていきたい」と。

 

ハンドボールは、団体競技で、お互いが、協力し合い、プレーをしていく。

 

スポーツは、ただ、勝つためだけでなく、協力、協調、助け合うなど、

精神的な思いやりも必要になる。

 

スポーツの正しい精神が、備わっている人たちは、

日常で、人をすぐに助け、救う行動ができる。

 

          ★★★★★★★★★

 

「自分の力を

 正しく用いる

 支援の輪が広がると

 命が輝く

        (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

      ★★★★★★★★★★

 

動物が、たとえ障がいを持って生まれたとしても、人との「善いご縁」があれば、

障がいを持ちつつも、心穏やかに生きる事が出来る。

 

私の所の、誉くんは沢山の障がいを持っていたが、奇跡が起きたり、

障がいは残っていても、楽しく生きている。↓

障がいに負けない誉くん  飛べない誉くんが飛んだ 誉くんの毛が美しく変化

 

命を大切にする愛情と行動が、命を輝かせるのでは?

 

また、斎藤さんの行動、ハンドボール部の生徒達も、力を「善き事に使っている」

 

目的のために、正しい努力と行動ができる。

 

豪雨で、被災地の方は大変な中におられるが、上記の報告からも、汗を流し、

温かい支援が続けられている。

 

私は、遠く離れた地にいるが、出来る支援をさせて頂けたら幸いだ。

今!必要な事を…。

 

被災地の方々が、支えられるよう祈っています!

 

最前線で頑張っている医療従事者の方に、感謝と敬意をこめた言葉と行動を!

 

今日も医療従事者の方々、配送業者の方々が、守られますように!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

愛の力は、命を救う

 

正しい力の用い方は幸せを運ぶ。

 

今日も【力を正しく用いるhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 7月22日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

 

昨日は、誉くんと、たつき君、よしき君がカゴに入ったあと、

晴ちゃんは、みんなのカゴの上から、何かを優しく語っていました。

みんなも、それに応えていました。

 

仲良しって素晴らしいです!

 

今日からまた、雨模様です。

皆様、今日もお身体、大事になさってくださいね。

 

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

キリンの装具&キックボクサー&高校生の救助” に対して5件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございまいます。happyさん。
    スフレです。

    きょうもたくさんのいろんな記事を
    いっしょうけんめいにかいてくださって
    ほんとうにありがとうございます。
    被災地のようすに
    happyさんはどんなにこころを痛めておられるだろうと
    いつもおもってしまいます。

    >【人吉市、被災神社が物資の中継担う】

    神社での中継、とってもこころづよいです。
    みなさんがすこしでもげんきになりますように。

    きょうのアミメキリンの子どもの「はぐみ」さんの
    おはなしにむねがいっぱいになりました。
    装具を試行錯誤しながらいっしょうけんめいに
    つくってくださったみなさんの
    やさしいきもちも「はぐみ」さんにつたわったのですね。
    走れるようにまでなってほんとうによかったです。
    これからもみなさんにみまもられて
    おおきくなっていってほしいです。
    そして誉さんをおもいだしました(#^.^#)。

    斎藤さんのおはなしもとってもよかったです(#^.^#)。
    プロのキックボクサーさんなのですね。
    それでも火事のなにはいっていくのは
    ほんとうに勇気のいることだとおもいます。
    つよくてやさしい斎藤さんなのですね(#^.^#)。
    みなさんがぶじでほんとうによかったです(#^.^#)。

    >森重さんが、介抱していると、村野剛嘉(つよき)さんが119番し、男性の家族に連絡。
     盛真生(もりまいき)さんと迫田頌也(じゅりや)さんも、駅員を呼び、救助に加わった。

    すごーい! すてきな連携プレイですね! (#^.^#)。
    ご高齢のおとこのかたもたすかってほんとうによかったです。
    みなさん、やさしいですね(#^.^#)。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
    きょうもちゃんとコメントできずにごめんなさい。

    晴さんはなんだかhappyさんみたいですね(#^.^#)。
    晴さん、たつきさん、誉さん、よしきさん
    きょうもかわいいえがおとすがたを
    ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
    いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
    しあわせなきもちになってにっこりしています(#^.^#)。
    みんなげんきでいてくださいね(#^.^#)。

    happyさん、
    くれぐれも
    おからだにきをつけて、元気でいてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)。

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、おはようございます。いつも感謝します。

      >「神社での中継、とってもこころづよいです。」

      仰る通りですね。被災されて、神社も大変なのに、でも、神社が、支援物資などの拠点になるのは、
      色んな意味で、安心ですね。
      神社は、被災されていますが、それでも、地域の方が、神社に集まる事で、心強い何かがあるように思います。

      >「アミメキリンの子どもの「はぐみ」さんのおはなしにむねがいっぱいになりました。」
      私も、感動しました。

      障がいを持ってうまれたけれど、みんなが、愛情をもって、何とか!と。
      装具も、はぐみちゃんのために、3度も作り直したとか。

      お母さんと、一緒に、リハビリ?中ですね。(#^.^#)
      身体が大きくなっていくにつれ、装具も作りかえないといけないですが、
      愛情がいっぱいの皆さんの中で、元気に成長していかれるでしょうね。

      >「そして誉さんをおもいだしました」

      有難うございます。
      上記 ★障がいに負けない誉くん  ★飛べない誉くんが飛んだ ★誉くんの毛が美しく変化

      ここから、誉くんの奇跡を。
      誉くんは、うちに来なければ、病気で亡くなっていたと思います。
      病気もありましたから。

      >「プロのキックボクサーさんなのですね。
      それでも火事のなにはいっていくのはほんとうに勇気のいることだとおもいます。」
      斎藤さん、すごいですね。

      キックボクサーだから、扉を壊せたのでしょうね。
      勇敢で優しい方ですね。

      アスリートの鑑ですね。

      >「すごーい! すてきな連携プレイですね!」

      4人の高校生の、命を救う連係プレーですね。

      命を大切に思い、救う、助ける行動をされる方々は、みなさん、素晴らしい!ですね。

      >「晴さんはなんだかhappyさんみたいですね」
      晴ちゃんは、優しいです。

      放鳥時は、みんな、晴ちゃんのカゴの上に乗ったり、中に入りたがったりします。

      今日も鳥たちの事、ありがとうございます。

      いつも「スフレ様から~」と伝えると、喜んでいますよ。わかるようです。(#^.^#)

      スフレ様も、お身体大事になさってくださいね。
      いつも本当に有難うございます。

  2. ちかすぃ より:

    happyさん、こんにちは!
    キリンのはぐみちゃん、装具を作ってもらえたのですね。
    少し不自由なことがあるかもしれないけれど、自由に走れるようになった
    はぐみちゃんが喜んでくれたらとても嬉しいですね。
    あとキックボクサーの斎藤さんのお話、ハンドボール部の皆さんのお話も素敵です。
    鍛えた体で救助してくださること、とても心強いです。
    ハンドボール部のみなさんも、いつものチームワークが活かせたのですね。
    みんな持っている得意なこと、周りに還元できたら良いなと思いました☺️

    1. happy-ok3 より:

      ちかすぃ様、こんにちは。いつも感謝します。

      >「自由に走れるようになったはぐみちゃんが喜んでくれたらとても嬉しいですね。」

      仰る通りですね。
      これから、成長とともに、装具も何度も作り直す事が必要でしょうが、はぐみちゃんが、楽しく元気に成長してほしいですね。
      良い方々が、いらっしゃって、本当に良かったです。

      >「キックボクサーの斎藤さんのお話、ハンドボール部の皆さん」

      中々、直ぐに、こういう行動って、普段の心が出るのでしょうね。

      >「みんな持っている得意なこと、周りに還元できたら良いなと思いました」
      本当に!!!!
      それぞれの得意な事が、善いことに、生かされると、平和な時間が過ぎますね。

      いつも本当に有難うございます。

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