マスクの支援~医療従事者へ激励&命を救う

2020年 4月9日(木)

 

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 現在は、コロナウィルスのマスク支援が増えた。

 

「命を守り助ける勇気と、優しい励まし。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が休止、復興支援が難しい。

 

 

【熊本地震 2016】

 

●熊本県宇土市は、熊本地震とその後の大雨による被災状況や復旧・復興への対応を

まとめた、市民向けの記録誌「越えていく」(A4判、39ページ)を作製。

 

記憶を継承し、防災意識向上につなげようと全約1万5千戸に配布している。

 

熊本地震とその後の大雨被害の記録をまとめた

宇土市の震災記録誌を持つ市職員=宇土市

 

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

 

宇土市は地震と大雨で、住家の4割超に当たる約6500世帯が被災。

関連死を含め12人が亡くなった。地震で市庁舎も損壊し、現在も仮設庁舎を利用。

 

「日ごろの防災訓練が役立った」など市民目線の教訓や学びも掲載した。

巻末に災害への備えとして、情報収集方法や非常持ち出し品リストも掲載。

 

 

●熊本地震から4年を迎えるのを前に、熊本県益城町堂園地区の被災状況や住民の

証言を集めた記録集「この子らの未来へ」が完成した。

 

地震を引き起こした布田川断層帯が農地に露出し、大きな被害が出た同地区。

住民は「体験や教訓を伝えたい」と話す。

 

 

 

 

 

 

 

(写真:熊本日日新聞様)

 

同地区では住宅55棟のうち36棟が、全壊や大規模半壊の被害を。同協議会の田上会長は

「徐々に地震の記憶が薄れている。記録集を防災意識の向上に役立てたい」と。

 

 

【東日本大震災 2011】

 

●陸前高田市が、文化芸術や生涯学習の拠点として市中心部に整備を進めていた

市民文化会館が完成し、6日、報道機関に事前公開された。

 

正式オープンは11日で、ホール前で開館記念式典を開く。市民らへの貸し出しは13日。

 

ホールの1階客席の床面には地元の「気仙杉」を使用。

 

どんちょうには、津波に耐えて残った「奇跡の一本松」が描かれた。

会館の愛称は「奇跡の一本松ホール」と名付けられた。

 

ホールのどんちょうには朝日を浴びる

「奇跡の一本松」が描かれた

(写真:河北新報様)

 

 

佐藤伯一館長は「公共施設がまた一つ完成し、復興が進む。市民が集い、

地域の活性化につながる施設にしたい」と。

 

 

 

【マスク・手作り寄贈】

 

●栃木県芳賀町のボランティアセンター「はが」に所属する70代~90代の有志の

女性7人が7日、町役場を訪れ、手作りした児童用のマスク1千枚を寄贈した。

 

メンバーのつてから、Tシャツなどに使うニット生地やゴムを入手し、協力しながら

急ピッチで町内の児童全員分を仕上げた。

 

手作りしたマスクを見目町長(左)に手渡す女性ら

(写真:下野新聞様)

 

 

 

7人は77~98歳。中心となって作業した88歳の田代幸子(ゆきこ)さんは

「7人で連携し何とか間に合った。喜んで使ってもらえたらうれしい」。

 

見目匡(けんもくただし)町長は「布は、洗って何度も使えるのでとてもありがたい」

町内の児童数は806人。新学期の始業日に各学校で配布。

 

 

福山市の神辺町のアパレルアイが、婦人服の生地で5000枚のマスクを作って、

子どもたちに役立ててほしいと福山市の三好雅章教育長に寄付・目録を手渡した。

 

アパレルアイは、婦人用のカジュアルパンツの企画・販売を行い、その生地を使用。

生地はストレッチ性があって顔にフィット、速乾性もあるので洗って繰り返し使える。

 

 

 

 

 

(写真:中国放送様)

福永一夫代表取締役は「子ども用のマスクが足りないということを聞いて、洗って

何回も使えるので、家庭で工夫してもらい、より快適に着けていただければ。」

 

三好雅章教育長は「感謝の気持ちで一杯だし、しっかりと子どもの安全のために

活用させていただきたい。」

 

 

 

 

 

(写真:中国放送様)

福山市教委では、マスクを小学生向けの備蓄用として活用する。

 

 

【マスク・支援】

 

広島市に8日、中国東部・山東省の煙台市からマスク25万枚が届いた。

 

寄贈の申し出は3月18日。山東省で食品販売スーパーなどを経営する

「朗源股份有限公司」から広島市に電話が。

 

同社は「煙台市が広島市と友好関係を希望しており、その実務を任されている」と。

 

大使館などのサポートもない申し出に戸惑った広島市は、確認のため何度も連絡を

取ろうと試みたが、思うように情報は得られず「とにかく送ります」という

会社側の言葉を信じて到着を待った。

 

4月8日午後、マツダスタジアム内の市備蓄倉庫にトラックで到着。

マスクが入った段ボール箱には「朗月和風 源遠流長」とメッセージが。

(意味は中国と日本の友情が長く続いてほしい

 

中国・煙台市から届いたマスクを確認する広島市職員

広島市南区のマツダスタジアムで

2020年4月8日午後2時1分

(写真:毎日新聞 山本尚美様撮影)

 

 

両市の間に特別なつながりはないが、中国側によると「2019年に広島を訪れた

煙台市民がけがをした際、広島市の病院に大変お世話になったお礼」という。

 

広島市は「ありがたいとしか言いようがない。状況が落ち着いたら

友好を深めていきたい」と。

 

市は21万5000枚を医療機関などに配布し、残りは災害対策用の備蓄に充てる。

 

 

重い病気や障がいのある子どもたちに届けてくださいと、寝具のリフォームや

製造・販売を手掛ける『やよいリビング』から盛岡市にマスク5000枚が寄付。

 

7日、戸田直樹さんから盛岡市の谷藤市長に目録が手渡された。

 

寄付したのは、使い切りマスク5000枚で、『やよいリビング』が普段取引のある

商社から仕入れたもの。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ岩手様)

『やよいリビング』では、これまでも児童養護施設などにリフォームした寝具を

プレゼントしていて、寄付されたマスクは、重い病気や障がいがある盛岡市内の

子ども57人を中心にすぐに届けられることになっている。

 

 

●静岡市の市民有志が、マスクが必要な団体の求めに応じ、作り方を指導する

インストラクターを派遣し、望月代表が手作りマスクを量産する計画を。

発足を前に発起人が7日、市役所静岡庁舎を訪れ、田辺信宏市長に協力を要請した。

 

16日にプロジェクトを開始、1カ月で3万枚の完成を目指す。

 

「新型コロナウイルスの影響でストレスを感じている人は多い。マスクを通じて、

市民同士が支え合う仕組みをつくりたい」と目的を。

 

マスクを手作りする田辺市長(右端)と

作り方を指導する望月さん(右上)

静岡市役所静岡庁舎

(写真:静岡新聞様)

 

 

マスクの手作りを体験した田辺市長は「こういう時こそ、立場を超えて

支え合うことが必要」と話し、団体間の調整などでの協力を約束。

 

問い合わせは事務局の杉本さん<電090(3582)7734>へ。

 

 

【マスク・消毒液 販売】

 

●マスクが行き渡らない状況を受け、滋賀県彦根市の地場産業である縫製業の

各社が一斉にマスク生産に。

 

下着工場でマスクを縫製する従業員ら(彦根市後三条町)

(写真:京都新聞様)

 

 

 

 

 

◆ジャパン・アドカは、下着に使う伸縮性のある化学繊維を裁断し、

内側に綿を施した二重構造のマスクを開発。

不織布の使い捨て炭シートも作ってセットに。3月初めから1日500枚を生産。

 

◆下着縫製の共和産業も2月中旬から他のメーカーから委託を受け、裁断済みの

パーツを縫製して布マスクを1日200枚生産。

柴田社長は「マスク不足になってから(縫製の)引き合いが急に増えた。技術面では

下着より容易で、生産に問題はない」と。

 

◆婦人服やハンカチを手掛けるフカオは本業の受注が既に減り、シルクを使った

高級マスク4万枚の生産を来週から請け負う。
 

ひこね繊維協同組合は「市場低迷は長引く可能性がある。

マスク製造が少しでも、苦しむ企業の足しになれば」と。(京都新聞様)

 

 

●ハンドメード作家らのグループ「さいたまのつくりての輪」のメンバーが、

ギャラリーカフェhistory(ヒストリー)蔵などでマスクを販売。

 

立体構造のマスクが一番人気で男性用、女性用、子ども用のサイズも展開、

ハンドメード作家たちの「技術とセンス」を集結し、素敵なマスクが誕生。

マスクの値段は、1つ400円~1,000円程度。

 

手作りマスクを作るハンドメード作家たち

(写真:大宮経済新聞様)

 

 

 

 

直近の販売予定は、4月9日・11日11時~、history蔵で。今後の販売に関しては、

「さいたまのつくりての輪」のフェイスブックページに掲載する。

 

問い合せ「さいたまのつくりての輪」代表塚田真知子さん(TEL 090-8890-1464)

 

 

●感染が沖縄県内でも拡大する中、沖縄市宮里の就労継続支援B型事業所

「きぼうのわ」の利用者や職員らが、布マスクを制作し、販売。

 

布マスクだけでなく、アマビエのクリップもセットで販売。

 

「きぼうのわ」の利用者や職員が制作した

布マスクやアマビエのイラストが描かれたクリップ

3月31日、沖縄市宮里の同所

(写真:沖縄タイムス様)

 

布マスクはS、Mサイズ500円、Lサイズ800円、プリーツタイプが千円。

問い合わせはきぼうのわ、電話098(921)3339。

 

 

●古くからメリヤス業が盛んな東京・墨田区である試みが始まった。

 

地元企業の支援を兼ね、町会が布マスクをまとめて発注、各世帯に配布する、

「墨田マスクプロジェクト」を企画した墨田区議会議員の方々がいる。

 

区議会議員の佐藤あつしさん

(写真は本人提供。)

(ITmedia NEWS様)

 

 

 

マスクを製造するのは、1929年創業の小倉メリヤス製作所。

綿とポリエステルを使った布マスクを手縫いで作り、洗濯して繰り返し使える。

価格は1枚550円。

 

企画者たちは「現在、区では学校や保育園など、マスクが必要な場所について

ヒアリングの作業を進めています。

地元で作ったマスクを必要な人たちに届けられると思います」と。

 

 

●渡辺製作所(大阪府豊中市、渡辺正雄社長)は、非接触で手を除菌できる

アルコール噴霧装置「リキッドジェット」を拡販する。送料込み価格は約2万円。

 

これまでは装置のみの販売だったが、充填用の除菌液も確保し

セットで5月初旬から販売する。月1000台を供給できる。

 

渡辺製作所は触らずに使える

アルコール噴霧装置を拡販する

(写真:日本工業新聞様)

 

 

 

リキッドジェットは上から手をかざすとセンサーが反応し、本体に触れずに

除菌液が噴霧される。

本体は幅130ミリ×奥行き120ミリ×高さ123ミリメートルとコンパクト。

 

電池式のため、企業や飲食店の入り口などに気軽に置ける。消費税、

 

 

【コロナ詐欺に注意】

 

●福岡県内ではインターネットの通販サイトでマスクなどを購入したのに商品が

届かず、代金をだまし取られる被害が6件相次いでいる。

 

ほかにも製薬会社の社債購入などを募る不審な電話がかかったり、融資や、

サプリの勧誘などがあると。感染拡大に便乗した詐欺が横行している可能性がある。

 

県警は「社会不安の高まりに乗じて犯罪をたくらむ人もいる。信じないで」

国民生活センターも「不審に感じたら家族や周囲の人に相談してほしい」と。

 

 

【スーパーの配慮】

 

●緊急事態宣言を受け、コープこうべ(神戸市)は8日、兵庫県内と大阪府北部の

全99店(コープミニは除く)で、開店時間直後の30分間を

 

「高齢者など専用のお買い物時間」(▽65歳以上の高齢者▽障害者▽妊産婦

▽障害者の介助者)とする取り組みを始めた。

 

緊急事態宣言が発令されたことを受け、

開店直後の30分間、高齢者等の買い物時間を設けた

コープこうべで買い物する高齢者ら

神戸市東灘区で2020年4月8日午前10時2分

(写真:毎日新聞 平川義之様撮影)

 

生活必需品を買い求める客が増えるとみて、高齢者や障害者らが安心できるよう配慮。

コープこうべとしては初の対応で、当面の間続ける。

 

 

【差別や排除でなく、励ましを!】

 

●札幌市西区の北海道医療センター。

 

これまでに道内患者の2割近く、のべ35人の治療にあたってきた。

治療にあたるのは医師と看護師だけでも30人以上。その他のスタッフも増えている。

 

 

 

 

 

(写真:北海道放送様)

北海道医療センターでは、建物に入る全ての人の体温や、せきがないかどうかなどを、

看護師と事務職員が確認している。多いときで1日1000人に上り、心理的な負担も…。

 

菊地誠志院長は「私のところだけではないが、職員の子どもに対して

『保育所に来るのは控えてほしい』と…そんなことがあった」

 

感染者を受け入れた医療機関のスタッフやその家族に対し、避ける動きが道内で。

 

「過剰な防御反応。自分がいつかかるかわからないと思えば差別や排除はあり得ない」

 

 

 

 

 

(写真:北海道放送様)

そんな中、道内に住む女性から励ましの絵手紙が届き、院長は、

「ふきのとうが、だんだん、おいしくなって、ふきになる(という絵)。

 

懸命に患者に寄り添っている疲労困憊の医療従事者の皆様、と書いていただいて…

ありがたい。

 

うちは結核を診てきた90年の歴史があるので、その間に医療従事者が

感染を広げたことはない。

 

一般診療は通常通りやってますよ。検査を遅らせて病状が悪くなることが

ないようにと、いうこともメッセージとして発している」

 

 

 

 

 

(写真:北海道放送様)

日々、闘い続ける最前線の医療スタッフを温かい励ましが支えている。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●4月8日21時32分頃 震度2 福島中通り

 ●4月8日19時44分頃 震度2 岩手県沖

 ●4月8日14時56分頃 震度2 沖縄本島北西沖

 ●4月8日02時53分頃 震度3 薩摩半島西方沖

 ●4月8日00時56分頃 震度1 種子島近海

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

4月8日は マスクの支援~善意のカゴ&メモ&スーパー で善意の支援を

 

 

 

 

 

食べ物や、同じマンション住民への協力や弱い立場の方々を優先させるスーパー!

 

リスクを負いつつ頑張って下さっている方々に敬意と今出来る協力を!        

 

アメリカでのコロナウィルスの感染者数は日本時間8日午前1時過ぎの時点で

37万8千人を超え、医療現場では人手や防護服の不足といった緊急事態が続く。

 

米国のアーカンソー州の病院で研修医として働くジャレド・バークスさんは、

新型コロナウイルスへの感染リスクを最小限に抑えるために、数週間前から

妻アリッサさんと1歳の息子ジーク君と離れて暮らしている。

 

ジャレドさんは自宅に留まり、妻のアリッサさんとジーク君は、

車で1時間ほど離れた両親の家で過ごしている。

 

最前線で働くジャレドさんは、時間ができると車を走らせて妻や息子に会いに行く。

しかし長居はできず、対面はガラス越しでしか叶わない。

 

写真は妻のアリッサさんが撮影、ジャレドさんの大きな手とジーク君の小さな手が

ガラス越しに重なり合っている。ジャレドさんは息子を抱きしめたくてもできない。

 

ガラス越しに息子と再会する男性医師

(画像:『Alyssa Burks 2020年3月25日付Facebook

「Look who we finally got to see today!」』

(TechinsightJapanA.C.)

 

 

 

アリッサさんは、

「今日、やっと夫に会えたの! 彼が仕事に戻った時、私はまるで赤ちゃんのように

 泣くしかなかった。彼がいなくて寂しくて仕方ないけど、今できることを。

 悪いことばかりじゃない。そう思ってこれを乗り切るしかないの。」

 

また、FOX 10 Phoenixのインタビューで、こう語った。

 

「一番つらいのは、いつ家族が一緒に、安全に暮らすことが

 できるようになるのか分からないこと。

 

 でも私たちのように家族がバラバラになった人たちには

 『あなたは一人じゃない』とメッセージを送りたい。

 『みんなで一緒にこの危機を乗り切りましょう』って伝えたい。

 

 そしてこのウイルスの拡散を抑えるために、医療従事者やその家族が多くの事を

 犠牲にしていることを知ってもらいたいの。」

 

「それからみんなに自主隔離を徹底してもらいたい。愛する家族のためでもあるし、

 最前線で働く医療従事者が、最も助けを必要としている患者さんのために

 働き続けることができることにも繋がるのよ。」

 

さて数日後の3月4日、ジャレドさんが住んでいる自宅が、竜巻の被害を受けて半壊。

 

幸いなことに自宅には誰もいなかったが、アリッサさんの友達が、支援に動いた。

 

3月28日に一家のためにクラウドファンディングサイトを立ち上げ、現在は目標額を

超える12万ドル(約1300万円)以上が集まり、寄付の受付を締め切ったが、

 

サイトには寄付とともに家族を応援する、励ましのメッセージが、沢山‥‥。

 

「イギリスから愛をこめて。ウイルスと闘う医療従事者とその家族には、

 心から感謝している。」

 

「スイスより。今は試練の時。でも愛、尊厳、連帯感、そしてコミュニティが

 私たちを再び一つにしてくれるはず。家族に幸あれ。」

 

「家族と再びハグできる日が遠くないことを祈っているわ。ありがとう。」

 

「写真を見た時に、涙が止まらなくてね。切ない。終息が近いことを祈っている。」

 

「負けないで! 終わりは必ず来るんだから!」

 

上記に北海道医療センターの方々が、コロナウィルスの治療にあたる中、

中傷や悲しい目に遭っている事を記したが

 

どの国の医療従事者たちも、リスクを負いながら治療にあたっているのに

悲しい目にあっているという…残念な現実がある。

 

しかし、元気づけてくれるのは「本物の心ある励まし」である。

耳触りの良い言葉だけでなく、お金や、心を込めた物を差し出している。

 

真剣な祈りも!

 

日本テレビ様の報道によると

昨日8日、日本国内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人が503人、

一日の感染数が、初めて500人を超えた。

 

東京が144人、神奈川が66人、埼玉が34人と、緊急事態宣言が出された

7都府県での感染確認者が全体の7割以上を占める。

 

アリッサさんが言うように、自分の自粛 が、感染を防ぎ、ハイリスクを

負って治療にあたる医療従事者たちの身体が守られ、治療を続けることにつながる

 

北海道医療センターの菊池院長も言われるよう、自分がいつ(コロナに)かかるか

わからないし、その時治療してくれる医療従事者たちへの差別や排除はあり得ない…。

 

今、世界中が大変な時期…。

励ましと応援を届け、協力させて頂きたい。

 

       ★★★★★★★★

 

4月1日の午前、栃木県で、74歳の会社員布瀬正勝さんは、高さが数十メートルある

新晩翠橋(しんばんすいきょう)の欄干の外側に立つ若い男性を見つけ、

自殺をしようとしていると察した。

 

車を走らせていたので車を停め、

「あんちゃん、死んじゃだめだ」と声を掛けながら抱きとめ、道路側に引き戻した。

 

道路側に戻った男性が放心したように寝転がるのを見届けて110番した。

 

布瀬さんは「とにかく無我夢中で必死だった」と。

 

若い男性は、栃木県北部に住む、専門学校生の10代の人だった。

 

和気署長(右)から

感謝状を手渡された布瀬さん

(写真:下野新聞様)

 

 

 

栃木県警那須塩原署は7日、和気安男署長から布瀬さんに感謝状を贈った。

 

署長は「勇気ある行動で大変ありがたい」と。

布瀬さんは「死ぬ気になったら何でもできる。もう命を粗末にしないでほしい」と。

 

勇気ある行動で、こうして助けられる命がある。

命はとても尊い、たった一つの大切な宝。

 

今日、私たちが出来る「善いこと」「勇気ある行動」「優しさ」を

お届けできたら、幸せだ!

 

 

「行動の伴う応援は

 人を支える

 行動の伴う励ましは

 人を生かす

       (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日、日本では、心ある多くの温かい方々によって、マスクや消毒液の寄贈や

支援が、これだけ多くある事は素晴らしい事だと思う!

 

コロナウィルスから、尊い命を守るために、闘っている医療従事者たちや

マスクの寄贈や製作・その他支援をされている方々に心から敬意を表したい。

 

人を守りたい!と自分の愛と力を注ぎだす人は、尊い!

 

温かい心と行動は、命を守り救う事を、覚えたい。

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

本当の励ましは、人に力を届ける

 

自分の愛と勇気を注ぎだす。

 

今日も【愛を注ぐhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 4月9日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

生きる道を選んで下さい!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

 

マスクの支援~医療従事者へ激励&命を救う” に対して9件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    >ホールの1階客席の床面には地元の「気仙杉」を使用。
     どんちょうには、津波に耐えて残った「奇跡の一本松」が描かれた。
     会館の愛称は「奇跡の一本松ホール」と名付けられた。

    すばらしいホールができあがりましたね(#^.^#)。
    ほんとうによかったです(#^.^#)。
    このホールはたくさんのみなさんにげんきを
    くれるとおもいました(#^.^#)。

    きょうもたくさんのマスクの製作や支援のおはなしを
    ありがとうございます(#^.^#)。
    そして手ガはなれていても除菌液を噴射してくれる
    装置もいいなぁっておもいました(#^.^#)。
    みなさんほんとうにありがとうございます。

    せかいじゅうの
    医療にたずさわるたくさんのみなさん、
    ほんとうにありがとうございます。

    74歳の会社員布瀬正勝さんのおはなしも
    ほんとうによかったです。
    若い10代のおとこのかたがたすかって
    ほんとうによかったです。

    >人を守りたい!と自分の愛と力を注ぎだす人は、尊い!
     温かい心と行動は、命を守り救う事を、覚えたい。

    happyさんをはじめおおくのみなさん、
    きょうもほんとうにありがとうございます。
    わたしはなんにもできていないです。
    でもえがおだけはわすれずにいたいとおもいます(#^.^#)。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん
    きょうもすてきなえがおをほんとうにありがとう!  (#^.^#)。
    いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
    みんなげんきでいてくださいね(#^.^#)。

    くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
    良いいちにちになりますように(#^.^#)/

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。

      会館の愛称は「奇跡の一本松ホール」と名付けられた。って素敵ですね。

      復興への期待が、膨らみますね。

      >「きょうもたくさんのマスクの製作や支援のおはなしをありがとうございます」

      本当に、毎日、沢山の方々が、こんなにも!マスク不足のために、協力され、尽力されていて、
      私も胸が熱くなります!

      >「そして手ガはなれていても除菌液を噴射してくれる装置もいいなぁっておもいました」

      これは便利ですね!(#^.^#)

      >「医療にたずさわるたくさんのみなさん、ほんとうにありがとうございます。」
      世界で、多くの方たちが、頑張っておられ、頭がさがります。

      74歳の会社員布瀬正勝さんが助けた10代の方、良かったですね!

      命を大切に!と思います。

      >「えがおだけはわすれずにいたいとおもいます」
      素晴らしい!です。スフレ様。

      今日も鳥たちのこと、ありがとうございます。
      伝えましたら、喜んでいました!

      スフレ様も、お身体大事になさってくださいね。

      コメントは、大丈夫です。届いています。ご心配おかけしました。

      いつも本当にありがとうございます。

  2. ribon より:

    「ウイルスの拡散を抑えるために、医療従事者やその家族が多くの事を犠牲にしている」ですね。崇高な行いで感謝に絶えません、いつもありがとうございます。

    1. happy-ok3 より:

      リボン様、こんにちは。いつも感謝します。

      >「ウイルスの拡散を抑えるために、医療従事者やその家族が多くの事を犠牲にしている」

      この事を、しっかり心に留めて、今の時期、私たちに出来ること、コロナの予防、頑張りたいです。

      医療従事者の方々には、感謝でいっぱいです。

      いつも本当に有難うございます。

  3. ぴーちゃん より:

    こんばんは。

    以前、こちらのブログで紹介頂いた布マスク、発売開始でソールドアウトになって
    しまいまして、今日も再発売だったのですが、忘れてしまっていました。
    街中歩いていると、手作りぽいものや布マスクが目立つようになりましたね。

    本当にコロナを利用して悪いことをする人がいますね。
    この報道だけでも大変なのに、別の悪い報道が流れてほしくないですよね。

    1. happy-ok3 より:

      ぴーちゃん 様、こんばんは!いつも感謝します。

      今は、日々、どこかの企業さんが、マスクを製作されていますね。

      >「こちらのブログで紹介頂いた布マスク、発売開始でソールドアウトになって
      しまいまして、今日も再発売だったのですが、忘れてしまっていました。」

      購入できるといいですね。

      >「街中歩いていると、手作りぽいものや布マスクが目立つようになりましたね。」

      本当に、おしゃれな手作りのマスクを見かけます。(#^.^#)

      >「本当にコロナを利用して悪いことをする人がいますね。」
      災害や何かがおきると、なぜ???悪いことをする人も出てくるのでしょうね・・・。

      感染者が、毎日増えています。
      おさまって、お薬やワクチンが早くできること願います。

      いつも本当に有難うございます。

  4. MT より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    マスクはいくらあっても追いつきそうにありませんが、皆さんの善意で少しでも必要な方々に渡ればいいなと思います。
    医療関係の方、本当に何と言っていいか。通常業務だけでも普段本当に忙しいでしょうに、心身ともに疲弊されていると思います。
    マスク2枚を国民に配布するお金、何百億円だったか、医療用機器や検査キットに回したらどうだったでしょうか、今さらですが^^;

    何しろ感染力がめちゃくちゃに強いので、防ぐといっても東京などでは難しいのかもしれません・・・。
    いつか収束する時まで、皆さんが持ちこたえますように。
    どうぞお気をつけくださいとしか言えませんが、今日もありがとうございました^^

    1. happy-ok3 より:

      MT さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「マスクはいくらあっても追いつきそうにありませんが、皆さんの善意で少しでも必要な方々に渡ればいいなと思います。」

      毎日、善意の手作りマスクが、沢山寄贈されて、素晴らしいです、感動します。

      >「医療関係の方、本当に何と言っていいか。通常業務だけでも普段本当に忙しいでしょうに、心身ともに疲弊されていると思います。」

      仰る通りです。頑張って下さっている方たちを、応援する事の方が大事ですよね。

      >「マスク2枚を国民に配布するお金、何百億円だったか、医療用機器や検査キットに回したらどうだったでしょうか」

      私も、莫大なお金を、別の所に・・・と思いました。
      緊急事態宣言が出て、会社もお店も大変な所も多いので…。

      お薬やワクチンがないので、予防ですね。

      MT さまも、お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

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