マスクの支援~閉校の小学校と風船のご縁

2020年 4月7日(火)

 

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 現在は、コロナウィルスのマスク支援が増えた。

 

「思いやりの連鎖は、幸せを運ぶ。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が休止、復興支援が難しい。

 

【東日本大震災 2011】

 

●東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の扱いに

ついて、福島民報社は県内59市町村の首長を対象にアンケートを実施した。

 

政府小委員会による政府への提言内容を含め、処分方法に関する住民理解が

「深まっていない」「どちらかと言えば深まっていない」と回答したのは

45市町村(76.2%)に上った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:福島民報様)

小委は処分方法のうち、大気への水蒸気放出と海洋放出を「現実的な選択肢」と

した上で、技術的な面から「海洋放出の方がより確実に実施できる」と政府に提言。

 

 

【マスク・手作り寄贈】

 

●北海道の空知の月形町では新一年生に反射材付きの手作りマスクがプレゼント。

 

道警の月形駐在所でミシンの音を響かせるのは、小田嶋健一(おだじま・けんいち)所長

の妻、満里子(まりこ)さん。

 

 

 

 

 

(写真:北海道放送様)

地元の月形小学校に、6日入学した11人の新入生のために、安心して登校をと

2枚ずつ、布のマスクを縫いあげ、入学式の後、贈られた。

 

マスクには反射材がついて、子どもたちが暗い場所でも目立つよう工夫されている。

 

 

 

 

 

(写真:北海道放送様)

小田嶋所長は「子どもたちがつけて、悲惨な交通事故だとか、コロナにならない

ように、子どもたちが元気に明るく、学校に通ってくれたらいいなと思ってます」

 

 

●マスクの品薄状態が続く中、静岡県の裾野市石脇地区の女性グループ

「石脇女性の会」が、布製のマスク作りを。地域の高齢者に2枚ずつ行き渡るよう

300枚を用意し、完成次第、各世帯に配布する。

 

表地とガーゼをミシンで縫い合わせ、男女2サイズを用意。

 

生地は各家庭から持ち寄った。完成品は消毒し、袋に入れた状態で手渡す。

地元の小学校に今春入学する児童の分も作り始めているという。

 

布製のマスクを手作りする会員ら=裾野市石脇

(写真:静岡新聞様)

 

 

 

 

会の清水会長は「みんなが大変な時に助け合いたいという気持ちで始めた。

高齢者が多い地域のため、少しでも感染防止につながるとうれしい」と。

 

 

 

●福島市教委は市内の児童生徒が使うマスクを確保するため、市民が手作りする

独自プロジェクトを開始。5日、市内の吉井田学習センターで地域住民が作業を。

 

市内のスポーツ衣料製造・販売業クラロンから寄付された綿製の生地を使い、

洗濯して数回は再利用できる布マスクを作った。今後も製作を継続する。

 

市内の小中学生に配布するマスクを

手作りする地域住民ら

 

(写真:福島民報様)

 

 

市内16カ所の学習センターで活動している住民らがそれぞれマスクを製作し、

市内の小中学校に配布する。

 

材料は市教委が準備を進めるほか、地域の企業・個人から善意を募る。

 

 

●手に入らないなら自作しようと千葉県の「山武市シルバー人材センター」の

手芸が得意な会員15人が集まる「すみれサークル」の有志5人。

 

薄い布をたたみゴムを付けたシンプルな構造だが、顔が疲れないよう着け心地にも

こだわった本格的な仕上がり。

 

3月になって市から打診を受け、初めてのマスク作りに取り組むことに。

 

3月23日に350枚を納品。さらに千枚を納める計画で急ピッチで作業を進める。

 

 

 

 

 

 

(写真:千葉日報様)

市はマスクを高齢者などの福祉施設や教育機関に配布している。

 

会長は「会員の趣味を生かしてコロナ禍に貢献できることは喜ばしい。

丈夫に手作りしているので洗って繰り返し使ってもらえたら」と。

 

 

【マスク・支援】

 

鹿屋市では、不足しているマスクの配布が行われた。
 

このマスクは鹿屋市に本社を置く野菜の輸入などを行う株式会社南九が、

3万枚を鹿屋市に寄贈したもので、6日には介護施設や老人ホームなど298の

事業所に無料で配られた。

 

 

 

 

 

 

(写真:鹿児島読売テレビ様)

施設などの事業者は「すごくありがたい。命を守るため、職員と利用者の

命を守るため、地域を守るためのものだと思う」と。

 

 

 

 

 

(写真:鹿児島読売テレビ様)

鹿屋市高齢福祉課は「マスクは微々たるものだが、活用してもらい、

今後も予防に努めてほしい」と。今後、障害者施設や医療機関にも配られる予定。

 

 

●医療機関のマスク不足が深刻となっている中、袋井市に工場を持つ

精密機器メーカーのミネべアミツミが4月6日、地元の中東遠総合医療センターに

新型コロナウイルスの感染者に対応した

高性能な医療用マスク「N95」を2000枚を寄贈した。

 

「医療用マスクの備蓄がありましたのでこちらのほうをお使いいただきたい。」

 

 

 

 

 

(写真:静岡放送様)

 

宮地正彦院長は「非常にうれしいです。今後私たちの病院に重症のコロナの感染者が

みえた場合に、こういったマスクでないと職員が感染してしまう恐れが高くなる。

性能の良いマスクをこんなにも寄付してくださってありがたい。」

 

 

 

 

 

(写真:静岡放送様)

宮地院長はさらに切実な思いを訴えた。

 

一番残念に思うの は私たちの職員、家族が 風評被害にあうこと。

私たちの職員も、命、家族の安全をかけて治療していく。

風評被害で職員が悲しい思いをするのは無くしたいので協力を。」

 

 

(写真:静岡放送様)

 

 

 

ミネべアミツミでは用意が出来れば医療用ゴーグルや手袋も寄贈したいと。

 

 

●マスクの品薄状態が続く中、中国の仏教徒でつくる「中国仏教協会」(本部・北京)

が1日、親交のある清水寺(京都市東山区)を通じ、

マスク1万枚を京都市老人福祉施設協議会に贈った。

 

新型コロナウイルスの感染の広がりを心配した清水寺の森清範貫首が2月下旬、

「不撓不屈」としたためた書を中国仏教協会に送付。

 

そのお返しとして、礼状とともにマスクが送られてきたという。

 

中国仏教協会から贈られたマスクを清水寺の

森貫首(左)から受け取る市老人福祉施設協議会の

山岸会長=京都市東山区の同寺

(写真:京都新聞様)

 

 

マスクが入った段ボール箱には日中の連帯を深めていこうという意味の

「一衣帯水 黄金紐帯」の張り紙があり、山岸会長は

 

「マスクが出回らないこの時期にいただけるのは感謝しかありません」と。

加盟する特別養護ホームなど122施設に不足具合を聞き取った上で配る。

 

 

●岡山県華僑華人総会と日中医学交流会は、中国から届いたマスク4000枚を

岡山県に贈呈した。

 

中国での感染拡大が深刻だった1月末から、同総会などが県内の中国人らから

寄せられたマスクや消毒液などを中国に送り続けており、そのお返しとして。

 

マスクを岡山県に贈呈した県華僑華人総会の

劉勝徳会長(左)と

日中医学交流会の胡森雄理事長 岡山市北区で

 

(写真:毎日新聞 益川量平様撮影)

 

 

マスクが入った箱に「困難な時期こそ隣人同士の力を合わせて ともに助け合い、

共に乗り越えていこう」と中国語と日本語で書いて、2日に県に贈呈。

 

マスクは1万枚届いており、残りのほとんどは倉敷市や岡山大付属病院などに届けた。

 

 

【マスク・販売】

 

●島田市中河町で3代続く京染呉服店「こんけい」が正絹の長じゅばんやさらしを

使った「和マスク」を製作し、評判を呼んでいる。

 

マスク着用の動きが広がる中、店主の石野公一さんは「和柄のマスクで

気持ちだけでも明るく過ごしてもらえたらうれしい」と。

 

着物地を使った「和マスク」=島田市中河町の「こんけい」

(写真:静岡新聞様)

 

 

 

 

 

 

外柄が着物地、内側にさらしを2枚重ね、鼻部分のワイヤーや長さ調節可能なゴムも。

 

1枚1500円。石野さんは「マスクを通じて天然素材の心地よさも知ってもらいたい。

新型コロナの流行にかかわらず、要望があれば販売を続けたい」と話した。

 

問い合わせはこんけい<電0547(37)3955>へ。

 

 

【医療用マスク開発・設計図を無料公開】

 

●世界中の医療現場でマスクやゴーグルが不足する中、大阪大と福井県鯖江市の

眼鏡フレーム製造大手「シャルマン」が、クリアファイル(A4判)と

3Dプリンターを使って、顔全体を覆うフェースガードを開発した。

 

設計図を無料で公開している。

 

フレームには伸び縮みする樹脂を使い、3Dプリンターで1時間程度で作製。

 

クリアファイルを取り付ければ完成し、患者のせきやくしゃみで飛散する飛沫

から顔を守る。材料代は100~340円程度で済むという。

 

新型コロナウイルス対策として

大阪大などが開発した即席のフェースガード

(写真:読売新聞様)

 

 

 

中島特任教授は「設計図のデータは世界中に瞬時に届く。柔軟な発想で

ウイルスとの戦いに挑みたい」と話す。設計図は中島特任教授の研究室の

ホームページ(http://www.project-engine.org/)でダウンロードできる。

 

 

【消毒液・寄贈】

 

●北海道の空知の沼田町のすべての世帯と高齢者施設などに札幌市南区のメーカー

ESIから、除菌剤「次亜塩素酸水」1500本が無料で配られた。

 

沼田町の横山町長は「多くの商品を提供頂きましたことを心から御礼申し上げたい」

 

「次亜塩素酸水」は除菌や消臭力があり、人体に影響が少ないことから病院や

福祉施設でも使われている。

 

一方で「次亜塩素酸水」は、紫外線に弱く時間が経つと成分が変わる弱点があり、

解消するためESIでは水溶液の形ではなく粉末の状態にするというアイデアを導入。

 

ESIは、沼田町に今後工場を設ける予定があるスプレーボトルの大手メーカーと

協力して、「次亜塩素酸水」を町に無料で提供。

 

将来的には家庭向けの商品を開発し販売を目指す。(北海道テレビ様)

 

 

●化粧品大手のコーセーは、全国の保育園に、4月17日から3万個以上の

アルコール配合ハンドクリーナーを無償で配布する。

 

販売しているものではなく、店での清掃や接客前に手や指を清潔にするために使用。

 

 

 

 

 

 

 

(写真:フジテレビ様)

商品化の予定はないが「今後、国から増産など要請があれば、

対応できる範囲で協力したい」という。

 

 

【海外での支援!】

 

●自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズは3日、イタリア北部

ボローニャ近郊のエンジン工場で、人工呼吸器の部品生産を開始した。

 

新型コロナウイルス感染者の治療にあたる医療現場への支援策として、

医療器具メーカーと協力して量産を進める。

 

◆高級アパレルブランド「アルマーニ」は、イタリア国内の全工場で、医療従事者が

使用する防護服の製造を始めた。

 

イタリア北部の工場でアルマーニが製造した防護服

(3月30日、写真:AP)

 

(読売新聞様)

 

 

 

 

◆同じく高級ブランドの「プラダ」も、中部ペルージャの工場で、

防護服8万着とマスク11万枚を生産中だ。

 

◆リキュール酒造の「カンパリ」は、アルコール消毒剤1万5000本を製造し、

被害が最も深刻な北部ロンバルディア州の病院に提供する。

 

◆高級宝飾品ブランド「ブルガリ」は、香水メーカーと提携して除菌剤を生産。

 

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●4月6日16時41分頃 震度1 岩手県沖

 ●4月6日05時00分頃 震度3 石川県能登地方

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

4月6日は 中学生男子のマスク製作~街中からの感謝でマスク製作や感謝を

 

 

 

 

 

男子中学生のマスク製作や、感謝を心から伝える事は素晴らしい!

 

思いやりは人を元気づけ、善い交流へと導く!        

 

九州の西日本新聞様が報じた、マスクを通した、嬉しい事と悲しい事…。

 

開店前の薬局に肌寒い早朝、駄目元でマスクを買うために、長い列が出来ていた。

 

後ろの方に、幼い子の手を引いた若いお母さんがいた。

 

お母さんと幼児の前に並んでいたリクルートスーツの女子学生が、

「前、どうぞ」と自分の順番を譲った。

        

       すると

 

2つ前に並んでいた若い女性も「前、どうぞ」と。

 

さらに、年配のご婦人も、中年のおじさんも、青年も「前、どうぞ」と、

そうして、小さな善意のリレーが、広がっていった。

 

やっと店の中まで進めたお母さんと幼児は、レジ近くの箱から

マスクを取って代金を払っていた。

       

       そこへ

 

いきなり割り込んできた中年の男性が、マスクをつかんだ。

 

列に並んでいた女性が「割り込みは駄目です」と注意すると、

 

男性は「マスクを取ってから並ぶんだ」と言い放って店の外に出たと言う。

つまり、売り切れたら困るから、マスクを持って、並ぶと…。

 

その男性は企業の管理職風のいでたちに見えたと言う。

 

順番を譲ったリクルートスーツの女子学生を面接するような立場かもしれない。

 

大人であり、社会人の先輩なのに、心が冷える自己中心。

 

九州では感染者が急増しているからこそ、自己中心ではなく、

苦しい立場の人に「前、どうぞ」と言いたいと、西日本新聞様は促す。

 

        ★★★★★★★★

 

兵庫県神河町越知の越知谷小学校はJR寺前駅から約10キロ離れた山あいにあり、

少子化の影響を受けて、この春から、神崎小学校に統合される運びになった。

 

昨年9月に行われた「最後の運動会」で児童たちは学校生活への感謝をつづった

手紙と花の種を風船に付け、約200個の風船を大空に放った。

 

最後の運動会で児童らが飛ばした風船

2019年9月、越知谷小学校

(写真:林幹雄様提供)

(神戸新聞様)

 

 

その翌日、越知谷小学校に1本の電話がかかってきた。

「庭の木に風船が引っ掛かっていました」

 

電話の主は、370キロも離れた群馬県嬬恋村に住む年配の男性から。

 

手紙は当時5年生だった一宮愛生(めい)さんが書いたもので、

日本海側に抜けていった台風が運んだとみられる。

 

この電話の事を知った一宮さんたちは「思いは遠くまで届くんだ」と喜んだ。

 

特に5年生は社会科の授業で、キャベツ産地として嬬恋村を知ったため、

嬬恋村に人一倍親しみを持った。

 

担任の白石圭祐先生は、神河町の自然環境や林業とともに歩んだ、越知谷小学校の

歴史を手紙にしたためて、児童たちの集合写真を添えて、男性に返信した。

 

それから約半年。卒業式から4日後の3月27日に、越知谷小学校に、

群馬県嬬恋村のあの男性から小さな段ボールが届いた。

 

段ボールの中には、「新型コロナウイルスの感染予防に使ってほしい」と、

約100枚の新品のマスクが入っていた。

 

群馬県嬬恋村の男性からマスクと手紙が届き、

喜ぶ教諭の白石圭祐さん=神河町越知

 

(写真:神戸新聞様)

 

 

 

 

添えられていた男性からの手紙には

「お手紙をいただいてから、ずいぶん月日が過ぎてしまいました」

「命を大切にして明るい未来を支える大人に成長してください」

 

男性は、嬬恋村でも小学校が5校から2校になってしまい、

児童数も最盛期の4分の1近い400人にまで減ったと手紙に書かれていた。

 

そして、小学校の閉校の寂しさに心を寄せつつ、こんなメッセージも添えていた。

 

「新しい学校でたくさんの友達ができることを願ってます」

 

白石先生は兵庫県の福崎町の小学校に異動する。

 

本日、4月7日に、神崎小学校で行われる越知谷小学校の離任式で男性からの手紙を

紹介し、2年~6年生の全児童11人にマスクを配るという。

 

児童たちが男性に手紙を書く、返信用の便せんも同封して‥‥。

 

「越知谷小はなくなっても、ここで生まれた交流が続いていく。

 子どもたちにとって何よりの思い出でしょう」と白石先生は笑顔を。

 

私は白石先生は、真面目で、嘘のない、誠実で律儀な方だと思う。

小学校が閉校になるというのは、悲しい事であるが、神河町から嬬恋村まで

 

飛んで行き、それがご縁で、100枚もの、マスクの寄贈を受けた。

 

白石先生は、返信用の便せんを用意されたので、児童たちと、男性の交流が、

これからも素敵な形で続いていくと思う!

 

 

        ★★★★★★★★

 

毎日のように、マスクを作って寄贈される温かい方々がいらっしゃる!

私は、紹介させて頂く中、嬉しくなる。

 

私の手持ちのマスクのほとんどは、家庭の事情が厳しい子ども達を支援されている

NGO様に、子ども達のマスクが足りないと仰るので、送付させて頂いた。

 

(現在は、東日本の被災地に会社がある所の、手づくりのマスクを予約し、1ヶ月位かかるので、

それまではガーゼのマスクと身内が少し届けてくれたマスクを大事に使う日々。)

 

先日、4月5日に紹介した水戸のNPO法人「セカンドリーグ茨城」様が呼びかける

家庭で作るマスクを1枚多めに作って、マスクを寄付するプロジェクトがあり、

マスクは、茨城県内の学校や学童保育、児童養護施設、学校への配布されるという。

 

マスクに使える木綿や麻の生地も受け付けられるので、私は生地を昨日送付した。

手芸品店に行くと、綿100%の柔らかい、コットンジャージがあった。

 

紺色と、アイボリー色の

コットンジャージの生地

 

 

 

 

生地を選ぶ時も、自分だったら、どんな風合いや色の布のマスクを

つけたら気持ちが良いだろう?  その事を考えて選んだ。

 

少しだが、用いて頂けると嬉しい!

 

今は、コロナウィルスの影響で、被災地の復興が進みにくいが、

心ある誠実な方々が、マスクやその他に寄贈、協力をされている。

 

私は、大きな事は出来かねても、小さな事でも、

善いことへの協力をさせて頂きたいと願う。

 

 

「思いやりの連鎖は

 幸せをつないでいく   

       (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、緊急事態宣言が出されるようだが、私たちは、

シンガポールのリー・シェンロン首相 の発言から学べると思う。

 

「恐怖はウイルスよりも有害です。

 

 恐怖は、インターネットでデマを拡散したり、マスクや食料品を買い占めたり、

 集団感染を特定の人々のせいにしたり、我々をパニックに陥らせ、

 状況を悪化させる可能性があります」と呼びかけ、

 

「インスタントラーメンや缶詰、トイレットペーパーを

 買いだめする必要はありません」と国民に優しく語りかけたという。

 

確立された薬もワクチンも未だない中、今、自分の取るべき行動を気をつけ

割り込んだ男性のように自己中心ではなく「どうぞ」と思いやりの行動を。

 

そこから、お互いの笑顔が増えていく時間になる。

 

大変な時だから、自分に出来る事で、思いやりの行動が示せたら幸せだ。

 

思いやりのある所からは、笑顔が増える。

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

温かい思いやりは、人を前に進ませる

 

思いやりは、誠実な心から。

 

今日も【思いやりを示すhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 4月7日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

生きる道を選んで下さい!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

 

昨日の夜、鳥たちのエサとお水を替えていました。

私は、鳥たちのカゴの方を向いていました。

みんな、カゴから出る前で、カゴの中にいました。

 

       ところが!

 

私の頭の後ろのほうで、飛んでいる、羽の音がするのです。

時々、そういう事があります。

今は、天に帰った仔が、姿は見えないのですが、分かるように来てくれることが。

 

誉くんに尋ねると、誉くんのお兄ちゃん的存在だった仔のようです。

誉くんは、表情で教えてくれるのです。(#^.^#)

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

 

マスクの支援~閉校の小学校と風船のご縁” に対して16件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    きょうもたくさんのマスクと消毒液の製作や支援の
    おはなしをありがとうございます(#^.^#)。
    happyさんも布地をおくられたのですね。
    happyさんをはじめみなさん、たいへんななかを
    ほんとうにありがとうございます。

    庭の木に風船が引っ掛かっていたおはなしも
    ほんとうによかったです(#^.^#)。
    先生の白石さんほんとうにうれしそうですね(#^.^#)。

    イタリアのブランドメーカーさんたちの
    制作もほんとうにすてきです(#^.^#)。
    せかいじゅうのみなさん
    ほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    いつもつたないコメントしかできなくて
    ほんとうにごめんなさい。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    happyさんちには目にはみえないけれど
    いままでいっしょにくらしていた鳥さんたちもいるのですね(#^.^#)。
    すてきです(#^.^#)。
    晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん
    きょうもすてきなえがおをほんとうにありがとう!  (#^.^#)。
    いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
    みんなげんきでいてください(#^.^#)。

    くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
    良いいちにちになりますように(#^.^#)/

    1. happy-ok3 より:

      スフレ さま、こんにちは。いつも感謝します。

      マスクや消毒液の寄贈は、今は、本当にありがたいですね。

      布の寄贈でもいいと仰るので、マスク用の布を選んでみました。

      >「イタリアのブランドメーカーさんたちの制作もほんとうにすてきです」
      多くの世界の企業が、頑張って協力して下さって、素晴らしいですね。

      いつも、丁寧に読んで下さり、温かいコメントを、心から感謝しています。

      >「happyさんちには目にはみえないけれど
      いままでいっしょにくらしていた鳥さんたちもいるのですね」

      時々、遊びに来るようです。
      なにか、伝えたいのでしょうか?(#^.^#)

      今日も鳥たちのこと、ありがとうございます。

      伝えましたら、今日も喜んでいました。

      いつも本当にありがとうございます。

      スフレ様もお身体大事になさってくださいね。

  2. riboni より:

    「思いやりの連鎖は、幸せを運ぶ。」毎日良い情報を、丹念に集められて感心します。
    どうぞの連鎖、素晴らしいです、自分が買えなくなる人もいるかもしれないのに。恥ずかしい行動はしないように。
    「誉くんに尋ねると、誉くんのお兄ちゃん的存在だった仔」動物園の雌ライオンも空を見上げて、先に逝った雄ライオンを観ていると語る方もいます。
    今日もありがとうございます!

    1. happy-ok3 より:

      リボン様、こんにちは。いつも感謝します。

      >「どうぞの連鎖、素晴らしいです、自分が買えなくなる人もいるかもしれないのに。恥ずかしい行動はしないように。」

      仰る通りですね。

      思いやりの行動は、大事ですね。

      動物たちには、人間の目には見えないものが、みえるようですね。

      >「動物園の雌ライオンも空を見上げて、先に逝った雄ライオンを観ていると語る方もいます。」
      みえるのですね。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

  3. よんばば より:

    毎日happyさんのブログで手作りマスクを贈る人たちの話を読んでいると、
    人の役に立ちたい、人に喜ばれたい、と願っている人の多いことがよく分かります。
    スーパーマン的なことよりも、一人ひとりの小さな善意こそが、世の中を住みやすくしていくのだと思います。
    その反面、心ない人も必ずいて悲しくなりますね。
    困っている人はもちろん、
    心寂しい、悲しい人のためにも、祈れる者でありたいとは思います。

    1. happy-ok3 より:

      よんばばさま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「人の役に立ちたい、人に喜ばれたい、と願っている人の多いことがよく分かります。」

      素晴らしいですね。

      >「一人ひとりの小さな善意こそが、世の中を住みやすくしていくのだと思います。」
      仰るとおりですね。

      心無い事、上手な嘘や虚偽で、善いことを頑張ろうとしている人たちが悲しい思いをされると、辛いと思います。
      仰るように、お祈りさせて頂きます。

      いつも本当に有難うございます。

  4. MT より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    人も二極化していっていますね。
    でも、お金や物の価値が絶対でなく思いどおりにならないとやっぱり徐々に気づくことになるのではないでしょうか。
    そのマスクを自分だけ持っていった男性、その件だけではなくあらゆる場面でそういう行動をしていれば、それなりの歪みが出ますよね。いつか改めてくれる時がくればと思います。

    鳥さん、ときどき天国から来訪しているのでしょうか。
    楽しそうな兄弟の元へ、懐かしくて遊びにくるのかな☺️

    今日もありがとうございました😄
    それでは、また。

    1. happy-ok3 より:

      MT さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「人も二極化していっていますね。」

      これは、今まで、上手く隠れていたものが、表面に出てきただけだともいます。

      >「そのマスクを自分だけ持っていった男性、その件だけではなくあらゆる場面でそういう行動をしていれば」

      仰る通りです。普段からの行動だと思います。

      >「鳥さん、ときどき天国から来訪しているのでしょうか。」
      そうなのです。
      時々、来てくれ、分かるように教えてくれます。

      励ましに来ているのだと思います。

      緊急事態宣言が出ましたが、気をつけていきたいです。

      MT さまも、お身体、大事になさってくださいね。

  5. りくぼー より:

    こんばんは。

    コロナは全く終息が見えませんね・・。
    緊急事態宣言も出て、これからどうなるのかととても不安です。

    一方で福島の放射能に関しては負のイメージも去りつつある半面、記憶から消えつつあることも事実ですね。
    福島県民としてはうれしいような悲しいようなです。

    1. happy-ok3 より:

      りくぼー さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「コロナは全く終息が見えませんね・・。」
      薬とワクチンが出来るまでは、予防ですよね。

      楽観はできないと思います。

      >「一方で福島の放射能に関しては負のイメージも去りつつある半面、記憶から消えつつあることも事実ですね。」

      水の処理も迫っていますから、忘れてはいけない事です。
      でも、今は、コロナウィルスのことが、まず先に報道されますね。

      復興のため、被災地の事を忘れてはいけないです。

      いつも本当に有難うございます。

  6. rysbelle より:

    こんばんは
    すっかりご無沙汰してしまいました。
    いつも良いお話集まられていて、読んでいて気持ちが和みます。
    手作りマスクも善意と思いやりの輪ですね。
    それに引き換え‥安倍さんは自分の山口県のお友達に税金を差し出してマスクを制作させ、それを郵便で送るのにまた税金を使い、50億とかとんでもないお金が使われるそうです。命をやっとの思いでつないでいる人に、これでコロナ対策と言えるのでしょうか・・。こちらはあきれ果て、怒りを通り越して悲しくなります。
    助けたいという気持ちは全くないようです。
    真心のこもった手作りマスクの方はきっと一生心に残るのではないかと思います。

    毎日マスクを作って寄贈される温かい方々がいらっしゃる!こういうことを知るだけで私も幸せな気持ちになれます。「思いやりの連鎖は幸せをつないでいく」仰るとおりですね。

    1. happy-ok3 より:

      rysbelleさま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「手作りマスクも善意と思いやりの輪ですね。」

      心が、温かくなりますね。

      >「真心のこもった手作りマスクの方はきっと一生心に残るのではないかと思います。」
      この状況で、マスクがない中、嬉しいと思います。

      >「思いやりの連鎖は幸せをつないでいく」仰るとおりですね。>」

      今は、毎日、マスクのこと掲載していますが、毎日、沢山有ります!

      嬉しいです。私も!!!!(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

  7. byronko より:

    シンガポールのリー・シェンロン首相の「恐怖はウイルスよりも有害です」という言葉、本当にその通りだと思います。

    西日本新聞のマスクの記事ですが、緊急時には、その人の心や品性が現れてしまうものですね。自分はちゃんと並ぶと思います。でも、それ以外の状況ではどうだろうか? 常に品格のある行動ができるだろうか?と問い、戒めにもなりました。

    1. happy-ok3 より:

      byronko さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「恐怖はウイルスよりも有害です」という言葉、本当にその通りだと思います。」

      仰る通りですね。冷静に、動きたいですね。

      >「緊急時には、その人の心や品性が現れてしまうものですね。自分はちゃんと並ぶと思います。」

      仰る通りですね。

      以前、ATMに沢山、並んでいたとき、ある方が割り込もうとされたら、(関西のおばちゃまは強い)
      おばちゃまが、強い口調でその方を、制止しました。(#^.^#)

      品格、大事ですね。
      日々、私も自分を見つめて、ちゃんとできるように、いきたいです。

      いつも本当に有難うございます。

  8. 思遠 より:

    「恐怖はウイルスよりも有害です」に共感します。
    それより、自分のできることで助け合う方がいいですね。全国的に皆さんが手作りマスクを作っておられる姿を見せていただき、感動しました。
    また越知谷小の子供たちが風船を飛ばしている写真に、じ~んとしました。それがきっかけで、また男性からマスク等が届き・・・優しさの連鎖ですね!子供たちにとってかけがえのない時間、そして授業となったことと思います。
    昨日の記事でしたが、コメントしたくなりました。いつも有難うございます。happyさまもどうぞお体大切にされてくださいね。

    1. happy-ok3 より:

      思遠さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「自分のできることで助け合う方がいいですね。全国的に皆さんが手作りマスクを作っておられる姿を見せていただき、感動しました。」

      毎日、こうして、手作りのマスクの寄贈があります。
      素晴らしいですね。

      >「越知谷小の子供たちが風船を飛ばしている写真に、じ~んとしました。それがきっかけで、また男性からマスク等が届き」

      素晴らしい交流ですね。
      お互いが励まされます!

      思遠さま、お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

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