被災地の報告~66歳の理髪店主の励まし
2019年 4月16日(火)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「本気で人を励ます幸い。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
【西日本豪雨】
●被災した人たちを支援する呉市の「地域支え合いセンター」の新しい拠点が開設。
15日に開設されたのは、「呉市地域支え合いセンター中央拠点」。
去年10月に開設された天応と安浦の仮設団地内のセンターに続いて、3か所め。
看護師や社会福祉士の資格を持つ相談員3人がそれぞれ常駐し、仮設住宅や
民間の借上住宅で暮らす被災者を個別に訪問して相談に応じる。
「拠点を増やすことで、訪問員がさらに効率的に訪問したり、もっと地域に出て
活動したりすることができると思います」
受付時間:月曜~金曜(祝日除く)の8時半~5時15分。
●豪雨で水没した写真の洗浄活動を続けているまび復興支援ボランティアセンター
(岡山県倉敷市真備町箭田)は、同町地区内で活動したボランティアの参加者が
見つけた写真の持ち主を捜している。
これまで約80枚を預かっており、同センターは
「思い出を記録したかけがえのないもの。心当たりがあれば、連絡してほしい」
と呼び掛けている。
(写真:山陽新聞様)
写真は、センター前の元田集会所(真備町箭田)で
14日以降の土日曜午前9時~午後4時に確認できる。
問い合わせは同センター(086―697―0111)
●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。
愛媛弁護士会は被災地での法律相談や7月末まで無料電話相談を行う。
電話相談は月・水・金(祝日を除く)の正午~午後2時。
フリーダイヤル(0120)585855。
岡山法律相談は6月29日までの正午~午後4時、
専用電話(0120―888―769)で、無料で受け付け。
岡山(山陽新聞様)
災害でローンの返済が難しくなった人のため、
破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。
問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)
4月4日現在・その他の相談機関。↓
【生活支援窓口案内】総務省岡山行政監視行政相談センター
平日午前8時半~午後5時15分、来所と
同センターフリーダイヤル(0800―3002100)で受け付ける。
【住宅修理・建設】県建築士会などは、建築士が住宅の修理・再建に関する
相談を電話や現地訪問で受け付ける。工事業者の紹介も可能。無料。
被災者専用フリーダイヤル(0120―783719)
▽新規建設、補修資金の融資の相談は住宅金融支援機構が
コールセンター(0120―086353)。
【住宅ローン】借入先の同意があれば、返済の免除や減額の仕組みがある。
各借入先や、銀行の場合は全国銀行協会相談室(0570―017109)。
【年金】納付や免除に関する問い合わせを受け付けている。
被災者専用フリーダイヤル(0120―010551)。
年金手帳・証書を紛失した場合、再発行が可能。
年金ダイヤル(0570―051165)か近くの年金事務所。
【金融】財務省中国財務局岡山財務事務所は平日午前9時~午後5時、
2018年7月豪雨災害相談ダイヤル(0120―99―0028)で
金融機関との取引に関する相談を受け付ける。
●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。
平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 ←こちらから
【北海道地震】
●4月末からの大型連休で保育施設が休むことに伴い札幌市は仕事で保育を希望する
人のため、私立の保育園に臨時で開園してもらい一時預かりを行うことにした。
大型連休中に臨時開園するのは札幌市内の私立の29の保育施設。
施設ごとに日程は異なり、中心となる今月30日から来月2日までは一日あたり
約400人を受け入れることができる。
(写真:北海道テレビニュース様)
また普段から休日保育を行う公立を含む4カ所では保育士を一時的に増やすなど
受け入れ態勢を拡充して対応する。
臨時開園する施設は札幌市のホームページで確認。
施設ごとに応募が必要で受付は17日から。
電話でも確認を 0145-27北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから
●酪農家への義援金
口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金
金融機関:農林中央金庫本店
口座番号:普通 7509890
【東日本大震災】
●東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が一部地域で解除された
福島県大熊町で、14日、新しい役場庁舎の開庁式が行われた。
渡辺利綱町長は「新庁舎は町再生の最前線基地。復興への歩みを加速させる」と
語り、来賓の安倍首相も「大熊町が力強い輝きを放つその日まで全力を尽くす」と。
(写真:読売新聞様)
庁舎前で「ただいま おおくままち」の人文字を作り、新たな船出を祝った。
茨城県北茨城市で避難生活を続けている会社員男性は
「町に足を運んで古里とのつながりを保っていきたい」と。
●仙台市宮城野区の宮城野原公園総合運動場の一角に隣接地から移転を進めていた
国立病院機構仙台医療センターの新施設が完成し、13日、現地で記念式典があった。
5月1日に開院して入院患者を受け入れ、7日に外来診療を開始する。
(写真:河北新報様)
開院日の5月1日は、現在の施設に入院中の患者200人前後が引っ越す。
●津波で全壊した岩手県山田町の織笠郵便局が8年ぶりに復旧し、
15日、営業を再開した。
15日は新しい局舎の前でセレモニーが行われた。
(写真:TBSニュース様)
織笠郵便局は、震災の津波で全壊して休業が続いていたため、これまで
地域の人たちは町内の別の郵便局を利用していた。
(写真:TBSニュース様)
再開した郵便局は、元の場所から600メートルほど離れた高台にある。
東日本大震災で岩手県内では49の郵便局が被災し、これで42の郵便局が復旧。
●東京電力福島第一原発3号機の使用済み燃料プールにある核燃料の取り出し
作業が15日朝、始まった。
事故時に原子炉内にあった燃料とは別に建屋のプール内に保管されている
核燃料566体を遠隔操作で2年ほどかけて取り出す。
別室のモニターには、3号機の使用済み燃料プール
から燃料が取り出される様子が映し出された。
周囲にはがれきが散乱している
2019年4月15日、福島県大熊町
(写真:朝日新聞 石塚広志様撮影)
4号機はすでに搬出を終えたが、メルトダウンを起こした1~3号機では初の作業。
世界でも例のない作業で難航が予想される。
使用済み燃料の搬出は1.2号機は2023年度、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)は
いずれかの号機で21年度から始まる予定だ。
●宮城県・塩釜漁港の「竜頭島」はかつて海に浮かんでいた島で、数十年前に
県が住民に対し保存を約束していた。
(写真:東日本放送様)
この塩釜市の「竜頭島」を去年7月に県が防潮堤工事に伴い誤って削っていた問題で、
県は島の頂上に土を盛り木を植えるなどして修復工事を行うことを決めた。
工事は6月から8月末に行われる見込みで、島の歴史を記した看板も設置される予定。
【熊本地震】
●熊本地震の前震から3年となった14日、甚大な被害を受けた益城町の各地区で
慰霊や追悼の集まりがあり、灯をともして犠牲者を悼んだ。
◆約700個のLEDキャンドルがともされた県内最大の益城町小谷の仮設団地
「テクノ仮設」では、入居者らが犠牲者に黙とうし、白菊を献花した。
テクノ仮設団地であった追悼の集いで黙とうする住民ら
14日 益城町
(写真:熊本日日新聞 小野宏明様撮影)
地自治会連合会は「孤立しないよう、住民同士で寄り添い合っていきたい」と。
入居世帯数はピーク時の半数に当たる249世帯。
65歳以上の入居者は213人で、高齢化率は37.2%。
◆木山仮設団地では、夕方から竹灯籠やキャンドル約700個に灯がともされた。
同団地を退去した子どもも加わった団地の子ども合唱団が「しあわせ運べるように」
などを歌い、前震が起きた午後9時26分に黙とうした。
「俺達は負けない」「前進」など竹灯籠に書かれた
メッセージ
14日、益城町の木山仮設団地
(写真:熊本日日新聞 高見伸様撮影)
本殿が倒壊した木山神宮では、地元住民が、境内などにろうそくやLEDキャンドル
計約700個を並べ、「4・14・16」の文字を浮かび上がらせた。
本殿は、近く復元工事が始まり、3年かけて再建される見込み。
◆馬水[まみず]東道[ひがしみち]仮設団地では、自治会と入居者を支援する
NPO法人バルビー(熊本市東区)が共催し、約140基の灯籠をともして「慰霊の会」。
「慰霊の会」で灯籠に灯をともし、手を合わせる
馬水東道仮設団地の住民ら 14日、益城町
(写真:熊本日日新聞様)
全56戸に現在入居する40世帯は住宅再建を待っており、
うち23世帯は災害公営住宅に入居予定。
●国がJR豊肥線の2020年度全面開通の見通しを発表した12日、
地元関係者から喜びの声が相次いだ。
蒲島知事は「通勤・通学といった地元の生活のみならず、九州全体の観光・
経済にとっても重要な意味を持つ」と。
JR豊肥線の全面復旧を待つ阿蘇駅の片山駅長。
指し示す方向に肥後大津駅がある
(写真:西日本新聞様)
不通区間東端にあるJR阿蘇駅の片山駅長は「地震後、列車を待ちわびるお客さんの
声を聞いてきただけに、開通のめどが立って良かった。生活と観光の両面から、
復興やにぎわいにつなげていきたい」と。
●国土交通省は4月12日、熊本地震で被災した俵山トンネルルート(県道熊本高森線)
について全線本復旧が2019年秋頃に完了すると発表した。
被災した俵山トンネルルート(熊本県阿蘇郡西原村小森~南阿蘇村河陰)は、
大規模災害復興法に基づく代行事業として国土交通省が災害復旧を進めている。
2016年12月にトンネルと旧道を活用して全線の通行を再開し、2017年12月には
鳥子地区、2018年7月には桑鶴大橋などが復旧した。
俵山トンネルルート(県道熊本高森線)の復旧状況
(写真:レスポンス様)
現在、残る2つの橋梁「大切畑大橋」「俵山大橋」の復旧工事を進め、最終段階に
入っており、今回工程を精査したところ2019年秋頃に完了するめどが立った。
●被災を契機に農地の大区画化を実現した地域がある一方、農業用水が届かないため
田植えを4年連続で見送らざるを得ない農家もいる。
農地・農業用施設整備は遅れており、復旧復興は道半ばだ。
「おいしい作物を届け、
復興が進んでいることを伝えたい」と。
(写真:熊本日日新聞様)
県によると、被災農家約1万5500戸の営農再開率は3月末で99.7%。
年内には100%達成を目指す。
ただ、この数字は復旧工事が終わり、中に入れるようになった段階の農地を含み、
作付けが再開できたところばかりではない。
さらに、被害の大きかった地域の一つ、南阿蘇村では、いまだに
農業用水が届かない地域が複数ある。
コメ作りが再開できる日に備えて雑草除去など
農地の手入れを続けている82歳の古澤育男さん
南阿蘇村
(写真:熊本日日新聞様)
また、幹線は整備されたものの、集落の事情で農業用水を使えない地区もある。
立野地区から約7キロ離れた同村の沢津野地区では、住民の意向を受け、
村が4月から道路拡幅工事に着手。工事は農地の一部にも及ぶため、
田んぼに水を引くのは難しいという
県によると、施工業者不足などで、県内の農地・農業用施設の復旧工事が完了
したのは61・1%(3月末時点)にとどまる。
農業が基幹産業である山村の過疎化の歯止めのために、早期の復旧が望まれる。
●仮設住宅退去後の住まいのめどが立っていない熊本地震の被災者が
211世帯に上ることが明らかになった。
仮設住宅は今月から入居期限を順次迎えるが、熊本県は
民間賃貸住宅などを希望する人の再延長は原則認めない方針。
希望や経済状況に見合う住まいの「再建先」が見つかっていない
被災者は焦りを募らせる。
3カ月後に迫る仮設住宅の退去の期限に
不安を抱いている
(写真:西日本新聞様)
熊本県と国は、地震から時間が経過して被災地で民間の空き物件が増えたこと
などを踏まえ、民間賃貸住宅や既存の公営住宅への入居希望者を2回目の
期限延長対象から外した。
県は「延長要件は見直さない。211世帯には、退去の期限までに再建先を
見つけてもらうように市町村とともに支援を続ける」とする。
被災者の生活実態を調査する熊本学園大の高林教授(地域福祉論)は
「個別事情に応じて延長を認めるべきだ。退去後に生活が立ちゆかなく
ならないよう、一定期間家賃を補助するなど低所得世帯の生活再建を
段階的に支える制度も必要」と提言する。
●MBCの取材では、鹿児島県内43市町村で、車中泊の被災者への
対応マニュアルを作成済みなのは2か所、物資の受け入れ態勢などを
まとめた「受援計画」を策定済みのところも2か所だけで、
対策が進んでいないことが分かった。
熊本地震の課題のひとつが、被災した市町村に国や他の県から送られた
物資や応援をスムーズに受け入れるための計画=受援計画がなく、
被災地に効率的に行き届かなかったこと。
(写真:MBC南日本放送様)
MBCのまとめによると、県内の43市町村で受援計画を策定済みなのは、
鹿児島市と南大隅町だけと。
薩摩川内市は今年度中の完成を目指して策定中で、
他の市町村は「準備中」や「検討中」と。
熊本地震では、車で指定避難所以外で寝泊りをする被災者が多かったのも特徴。
(写真:MBC南日本放送様)
国は災害対策基本法で、車やテントなど指定避難所以外にいる避難者の支援や
状況把握などに努めるよう自治体に求めているが、MBCのまとめでは、
車中泊などの被災者の支援について避難所運営マニュアルなどに盛り込んで
いるのは南九州市、奄美市だけ。
その他の市町村では、「住民には避難所に来て頂くという前提で、
車中泊対策は今後の課題」と。
●熊本地震前震の発生から今年4月13日までの3年間に、同じ震源域で発生する
震度1以上の関連地震が4597回に達したことが14日、気象庁のまとめで分かった。
内陸や沿岸で発生した国内の地震に限ると過去最多の水準で活動が続いており、
気象庁は「一連の活動は徐々に落ち着きながらも継続している。
収束の見通しは立っていない」として、警戒を呼び掛けている。
3年間の
震度別発生回数。
▽震度7=2回
▽震度6強=2回
▽震度6弱=3回
▽震度5強=5回
▽震度5弱=13回
▽震度4=123回
▽震度3=421回
▽震度2=1248回
▽震度1=2780回
(写真:熊本日日新聞様)
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
●4月15日23時31分頃 震度1 宮城県南部
●4月15日05時28分頃 震度3 釧路沖
※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。
関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
4月15日は 被災地の報告~神戸大学の支援と心根 でボランティアを。
ボランティアの力は大きい。
熊本地震の復興は、これから!
熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県益城町の「テクノ仮設団地」に、
1軒の理髪店がある。
上記にも記したが、テクノ団地の入居世帯数はピーク時の半数の249世帯(600人)。
その中で65歳以上の入居者は213人で、高齢化率は37.2%と約4割になる。
理髪店の店主は、66歳の吉本洋子さん。
吉本さんの益城町の自宅は大規模半壊し、21年前に開業した店舗は全壊した。
残ったのは、はさみと、くしだけだった・・・。
最初に避難した避難所では、「生活に張りを持たせないと」と思い、1カ月間、
避難所の中で、ボランティアで被災者たちの髪を切った。
吉本さんは、髪を切りながら、同じ被災の経験をした人達と交流し
話しをしていくうちに、自分自身が励まされていったと言う。
震災から3カ月後に、テクノ仮設団地に入居した。
その後、洗面台や理容椅子は借りて揃え、団地内のプレハブ商店街の
一角に仮店舗を構えた。
理髪店の赤白青のサインポールは、全壊した店から運び出して入り口に置いた。
この仮設店舗には、被災し散髪できずにいた高齢者が次々に訪れた。
店内にはいつも笑い声があふれたという。
2016年の末、やっと吉本さんは自宅兼店舗を再建できた。
この店舗の場所は、団地からは、5キロ以上離れている。
でも、吉本さんは、
「団地で出会ったお客さんがまだ残っている。そう思うと離れられなかった」
そう思い、18年7月、町に入居継続を申請したが、団地の入居期限は原則2年なので
認められずに、自宅に住むことになった。
団地に通いたいが、5キロ以上離れた場所に、理髪の道具を持って一人では困難。
そして、再建した新しい店舗に来てくれるお客さんもいる。
しかし
「団地にはお年寄りもいる。皆さんがいるから、私がやらないと、の一心だった」
その結果、週4日は新店舗に立つが、家族に車で送迎を頼んで、団地内の仮店舗で、
週2日の営業を続ける事にした。
簡単な事ではないと思う。
来年の春には益城町の災害公営住宅が完成するため、団地を退去する人も増える。
それでも吉本さんは
「ここにおってな」との入居者の声に応え
「皆さんがいる限り続けますよ」と笑う。
仮設団地内の店舗で、髪を整える吉本洋子さん
4月4日、熊本県益城町にて。
(写真:時事通信様)
吉本さん自身も、66歳とそう若くはない。
その上、テクノ団地には、65歳以上の入居者は、現在213人もおられる。
どこの被災地でも、仮設住宅に入居の後、復興住宅に移ると、
交流が分断されてしまう → コミュニティーの分断になってしまう。
毎日のように、顔を合わせ、悲しい事を励まし合って来た仲間と離れると、
外にでるのもおっくうになり、閉じこもり、体調を崩す方が増えている。
それを防ごうと努力する人たちは、自治会を発足させ、自治会長さんが
積極的に、交流の場を作っておられたり、頑張っておられる。
寄り添う事を、継続されている 吉本さんのお姿に敬服する。
また、ご自身が励まされてきた、温情のお返し?でもあり、使命なのかもしれない。
「何かをする事以上に
大切な事がある
誠実に人を大切に思う
心からの愛の意味を
真心を持って届けること
(by happy-ok3)」
稲盛和夫氏は
【世のため人のために役立つことが、人間としての最高の行為である。】と。
世のため人のためにと、動く事は、自分的には、持ちだすことや、
労や時間を、与える事が多い。
それを、喜びと出来る人は、心が豊かである。
随分以前だが、私が行っていた大きな美容室の美容師さんは、その美容室の方針で
毎月、ボランティアで、子ども達の施設に、髪の毛を切りに行っていた。
すると
浮かない顔をしていた子どもでも、髪の毛を切った後は
「さっぱりした~~~。」と笑顔になるというのだ。
自分に出来る事で、誰かの笑顔を増やせることほど、素晴らしい時間はない!
SNSでは、顔が見えないからと悲しい事が起きる・・・。
けれど、本当に人を助けるが出来るのは、誠実にご自分を差し出せる人では?
空気は見えないが、伝染するから。
何かをすると言うよりも、させて頂く事に、人を大切に思う心からの
「意味」を真実に届ける事が出来るか?
そういう、本当の内面の事が、大事な気がする。
今日の行動の意味を本物に。
どなたかの心に、笑顔を届けられたら幸せ!
今日も【誠実に自分を差し出せる】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
被災された方々に応援の心と手を!
どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!
イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して、
別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。
被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。
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お誕生日
今日 4月16日がお誕生日の方、おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
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●災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから
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イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
(全国の通信制高校もここから探せる)
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
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過労死110番
各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから
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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
それから、☆も、読者登録機能というものも、ないようです。ごめんなさい。
コメント欄にお名前が出ない事がございます、お名前を記して頂けると嬉しいです。
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皆様から励まして頂き、心から感謝します。
被災地の報告からお読み下さり今日しかない、1日を、皆様に感謝いたします。
さて、茶葉子様様から、珍しいプリンをいただきました。
「湯あがりプリン」といって、アトピーに効く温泉で有名な旅館のプリンで
とよとみ産の生クリームが贅沢に使われたプリン!
甘さは控えめなのですが、生クリームがすごく、濃厚で、初めての味!です。
本当に有難うございます!
プリンと一緒に、被災地の報告、頑張ります!
えがお~。
茶葉子様、有難うございます!
えがお~。
ぼくは食べたらあかんの?
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
おはようございます、happyさん。
スフレです。
吉本洋子さんとお客さまの写真がとってもあったかくって
すてきですね(#^.^#)。
吉本洋子さんの前向きなやさしくあかるいきもちも
お客さまにつたわっているのですね、きっと(#^.^#)。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
晴れちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
みんなげんきでいてください。
おからだにきをつけてくださいね。
いい一日になりますように(#^.^#)/。
スフレ様、こんにちは!いつも感謝します。
66歳の吉本さんのお姿、素敵ですね!
人がお互いに生かし合うと言うことが、大切ですよね。
被災地では特に。
今日が熊本地震の本震の日。
祈ります。
いつも本当に有難うございます。
原発は人間には手に負えないどうしようもなく危険なものです。莫大な費用にかけがえのない人命が奪われます。このようなものが54基もあるなんて狂気の沙汰だと思います。悲しすぎます。海外にも売りつけています。
ribon さま、こんにちは。いつも感謝します。
>「莫大な費用にかけがえのない人命が奪われます。」
悲しいですね。
よい方向に、むかいますように・・・・
いつも本当に有難うございます。
原発は人間には手に負えないどうしようもなく危険なものです。莫大な費用にかけがえのない人命が奪われます。このようなものが54基もあるなんて狂気の沙汰だと思います。悲しすぎます。海外にも売りつけています。サイト名入れたら消えたような。http://riboni5235.hatenablog.com/
リボン様、こんにちは。
入っています。
有難うございます
happy-ok3様、こんにちは!
>皆さんがいるから、私がやらないと、の一心だった
自分も大変な事態になっているのに、こういう気持ちになるのは私には難しいと思いました・・・。
こうした素晴らしい方のお話、素直に読ませていただいて、
自分の力の範囲で何かできることを、考え直してみます。
今日もありがとうございましたどうぞ良い一日を^^
MT6538さま、こんにちは!
きっと、吉本さんは、避難所や、仮設住宅で、大きな励ましをうけてこられたのだと思います。
>「こうした素晴らしい方のお話、素直に読ませていただいて、
自分の力の範囲で何かできることを、考え直してみます。」
真直ぐに受け取って頂いて、心から感謝します。
私自身、励まされます。
感謝します。
いつも本当に有難うございます。
ハッピーさんの記事には、毎回貴重な情報と、教訓と、そして
Happyを戴いています♪ 呉の情報は嬉しかったし、原発のその後は
やっと動き出せたんだ、という感想ですが 大きな一歩だと思いました!
美容師さんのお話は温かいですね!職人さんは場所が無くても腕一本で
人々を励ますことが出来ることが素晴らしいと思いました!もちろん
腕があっても心が伴わなければ、行動には移せないとも思いますが・・・
『湯あがりプリン』美味しそうですね~♪(*一。一*)ウットリ
メルアドも教えたくない方々が多い中で、ご住所のやり取りをされ
ブログを越えた交流ができることは楽しいこと、と私も思っています。
石畳のんさま、こんばんは!いつも感謝します。
呉も、動き出して、地域の方は、心強くなるでしょうね!
美容師さんの、現地でのこのような交流から生まれた働きは素晴らしいですね!
人と人は、誠実に心での交流が、人を生かしますね!
湯上りプリンは、その地域でしか購入できないものらしいです。初めての味です。(#^.^#)
この方の、お父様が、病気で入院されていて、ほんの少し励ましをお届けさせていただきました。
もとは、カササギという鳥がきっかけですが、カササギと言う鳥は、幸せとよい事を運んでくれる鳥です。
お顔が見えない中だから、誠実に正直にというのは、私は大切だと思うのです。
そうでなければ、疎遠になると思います。
いつも本当にありがとうございます。
happyさん、こんにちは^^
今日も被災地のご報告、ありがとうございます。
吉本さんの取り組みに感動するとともに、いつもhappyさんがおっしゃっている「使命」を感じました。自分ができることを、使命感を持ってやり、そこに喜びを見つける。なんて素敵なことでしょう!
このように生きていらっしゃるかたは、画像を通してもその輝かしい笑顔が伝わってきて幸せな気分になります。
>団地の入居期限は原則2年
原則ならこういうものは認めてほしいですね・・・お役所としては「決まりだから」「他のかたもいるから」ということかもしれませんが、とても残念に思います。
とるて様、こんばんは!いつも感謝します。
吉本さんの取り組み、仰るように、理髪師としての使命があるように、私も思いました。
笑顔がすごく素敵ですね!
素晴らしいです!
団地の入居期限は原則2年ですが、延長をお願いしている所もございますが、
まだまだ、大変な方が多いので、支援をよろしくお願いしたいですね。
いつも本当にありがとうございます。
こんばんは。
「福島第一原発3号機の使用済み燃料プールにある核燃料の取り出し」の
様子を昨夜テレビで見ました。
他にも人体に危険な作業があって、実際に関っている方々の
ご苦労は大変なことだと思います。
廃炉に向けて何十年も気の遠くなるような作業が続きます。
所が政府と電力会社は原子力発電所の再稼働や建設を進めていることに
大きな不安を感じます。
miyotya さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「廃炉に向けて何十年も気の遠くなるような作業が続きます。」
仰る通りですよね。
お金も時間もかかりますね・・・。
事故が起きた時、その後が、恐いです。
東日本大震災の復興も、8年経って、色んな事が動き出していますね。
覚えて、支援をさせて頂きたいです。
いつも本当に有難うございます!
仮設住宅の問題ってコミュニティの分断とか、震災の二次的三次的?影響もよく言われますが、一つの災害でこれだけ大変なことが続くことを思うと、本当に今後の地球の平穏を祈らずにいられません
親方様、こんにちは。いつも感謝します。
>「仮設住宅の問題ってコミュニティの分断」
これは、東日本大震災でも、問題になっていますね。
仮設で、2年かけてやっと良い関係が作れたのに、復興住宅に移ると、バラバラになってしまい、
気力が、きついのだと思います・・・。
復興住宅に入居された方々が、喜びを持って過ごせますよう、祈っています。
いつも本当に有難うございます!
happyさぁ~~~ん!遅れてしまった^^;
お忙しい中、記事のお仲間に入れて頂きありがとうございます!!!
何より鳥さんたちからのお写真コメントが、嬉しくてたまりません(´∀`*)ウフフ
プリン。
上だけ(または下だけ)食べたり、混ぜたり・・・
食べ方を変えると少し変化があって楽しめますよ♪
これぐらいじゃ足りないほど、happyさんから、たくさんの愛情を頂き
家族共々、感謝感謝の日々です。。。
メールもありがたかったです!
happyさんも、お体大切に爽やかな春をお過ごしくださいね(*´▽`*)
茶葉子さま、こんばんは。
いつも感謝します。
初めて食べるプリンです!
鳥たちは、プリンは食べられないので、「何をたべてるんやろ?」と見ています!
生クリームが濃厚です!
美味しくいただいています。
茶葉子様も、皆様も、お身体、大事になさって下さいね。
いつも本当にありがとうございます。