贈りもののそばにある愛情

3月29日(日)

『贈りものの背後にある愛情が贈りもの。』実祝プランニング語録

誰でも、贈り物を頂くと嬉しい。

さて、先日、あるお宅に伺ったとき、

今年、幼稚園の年長さんになる、C君から沢山の贈り物を頂いた。

C君は、自分のお気に入りのオモチャを私に見せたくて仕方がない。

自分の部屋から、沢山のオモチャを持ってきては、説明してくれる。

これも、嬉しい気持ちを分かち合うという「贈り物」である。

さて、C君は、大事に石を集めている。

お気に入りの石の中から綺麗な石を私にプレゼントしてくれた。

その気持ちが、本当に嬉しかった。

なぜなら、お気に入りとして集めている石は

C君には宝物なのだから。

「賢明な人は

 その愛する人からの贈り物より

 贈りものをくれる人の愛を重んじる

 (トマス・ア・ケンピス)」


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贈りものは、「物質」というよりも、愛情や想いが

込められて、その愛情や想いが形として

「物」になっていくのだと思う。

贈り物の陰にある、愛情を大事に受け取り、

感謝していきたい。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように!

GO!

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