チャレンジはいつも
10月11日(土)
『チャレンジに年齢は関係ない。』 実祝プランニング語録
人生は、1度きり。
やりたいと思うことに、チャレンジする事に、遅い事はない。
桝谷多紀子(ますたに・たきこ)さん。 昭和20(1945)年、大阪市生まれ。
宝塚音楽学校に入学した時は、50人中16位、しかし宝塚歌劇団に首席で入学した。
「花園とよみ」の名で花組の娘役として活躍。46年に退団した後、歯科医になろうと決心したが入学するまでに3年かかったらしい。
大学に合格したときには36歳。
さらに歯科医師の国家試験は、4度目で合格。つまり4年かかったのだ。
3度目に落ちたときは、本当に落ち込んだとか。
しかし諦めずに挑戦していかれた。
そして平成3(1991)年に、歯科医師国家試験に合格した。45歳の時である。
平成5年から宝塚大劇場の近くで、
歯科クリニックを開業された。
「なりたい自分になるのに
遅すぎることはない
(ジョージ・エリオット)」
そして、チャレンジは止まらず、60歳で大学院に入り、
平成22年に神戸大学大学院で医学博士号を取得した。
もう、歳だから、もう~だからではなく、突き進むパワーが問題になるのかもしれない。
中々、真似ができることではないかもしれないが、
諦めない努力は、していきたい。
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