偉業の陰には努力

10月12日(日)

『偉業の陰には、努力がつきもの』 実祝プランニング語録

10月10日に行われた体操の世界選手権女子個人総合。

なんと、17歳のシモーン・バイルス選手(米国)が昨年の

ベルギー・アントワープ大会に続いて2連覇。

この体操の世界選手権女子個人総合での大会連覇は、

2人目という偉業である。

シモーン・バイルス選手が体操を始めたきっかけは

6歳の時だとか。

現在も身長は1メートル50センチもないというのに、

最も好きな床運動でも大技を披露して、観客をどよめかせてくれる。

「観客のために演技するのが好き」と笑顔を見せる。

昨年、バイスル選手の名前をつけた技として認定された
「バイルス」はG難度の技。

中々、真似は難しいだろう。

「スポーツでも仕事でも、トップレベルの人を見ると、

『最初から特別だったんだろうな』と思いがちですが、

いきなりトップクラスに入れる人なんて、ほんの一握り。

みんな『少し上のレベルで踏ん張るうちに慣れてきて、

自然と実力がアップしていく』という過程を踏んできているのです。
  
(松岡修造)」

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しかしシモーン・バイルス選手は相当な努力と練習をしている。

テキサス州のクラブでは週のうち30時間に及ぶ練習をこなしているという。

トップレベルの人でさえ、努力と練習に支えられて前進している。
頭が下がります。

努力と諦めない気持ちが大事なのだろうね。

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