バレンタイン・デーの愛は続く その5 漢語~生命は愛に支えられる

3月15日(月)晴れ
『命は愛に支えられる。』
実祝プランニング語録
バレンタイン・デーの後、愛に支えられる命を漢語から見てみたい。
日本からみると中国の漢字・意味は「外国語」だ。漢字には「訓と音読み」がある。中国での「訓」は難しい語を解りやすい語で説明したり、昔の古語を現代風に置き換えたり、多くの方言を共通の語で説明するときに用いる。

日本では漢字の読み方が複数あり、異なる種類の読み方も混じる。音読みのみが使われることもあり、呉音と漢音が混同した読み方もあり日本の単語は難しい。

例えば、●「上下」=(ジョウゲ)・(うえした・かみしも)●「工場」=(コウジョウ)・(こうば)等等。これらは意味合いがほぼ同じであるが、●「筋肉」=(キンニク)・(すじにく)●「足跡」=(ソクセキ)・(あしあと)「墓穴」=(ボケツ)・(はかあな)と漢字は読み方により違う意味になる。

★{いのち}を考えると「生命」という書き方が意味的には、しっくりくる。「生」=いきる・いかす・なま・うまれる等の意味をもつ。生きるものは成長を続けていく。成長のために、必要なものを与え続けないと保てない。
「命」=メイ・ミョウ・いのちと呼び名があり=申し付ける、おきて、いのち・ことば・目標・そして面白いことに
命という文字は(みこと)とも呼び、昔、神や貴人の名前に敬称としてそえられていたという。例えば「大国主命=おおくにぬしのみこと」等。聖書にも「神は人を神のかたちに似せて創られた。」とある。

私たちは神の息吹を頂いた愛され愛を届ける貴人として創造されているのだ。
その本当に大事な部分を本来教える人達が表層では語れても隠れた行動が逆の人達が語るなら、正しく伝わることは難しい。正しく生命を学べていれば、悲しい出来事は減り、本当の愛は拡大していく。それから、手紙は漢文でなくひらがなも交えて書くほうが良いという。ひらがなは優しい。だから日本語は素敵! 
『神は愛です。ヨハネ第一4:6』
続きは又、明日のお楽しみ★★★ Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

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