バンクーバーオリンピック　女子フィギュア

2月25日（木）晴れ　2月からブログのデザイン変わりました。
『互いの力を認め合える喜び。』実祝プランニング語録
女子フィギュアが始まった。
2位につけた浅田真央選手、ミスも無く良かった。
11位の鈴木明子選手も、自己ベストの得点。4位の安藤美姫選手は、ジャンプのミスが惜しかった。
接戦である。
3位のJ･ロシェット選手、お母さんが急に亡くなり悲しみの中、素晴らしい演技だった。彼女の演技を見ていたら涙が出てきた。私も肉親の死の中、その時忙しい責任がある仕事の山場だったので、休まず頑張った記憶がある。
言葉で言うほど簡単なことではないのだ。
しかもロシェット選手のお母さんは現地にまで応援に来ていたのだ。応援に来た家族が現地でなくなる事は珍しい。
日本の選手たちには勿論頑張ってほしいが、24歳のロシェット選手も頑張ってほしい。4年後は28歳なので、体力的に厳しいかもしれない。
どの国の選手でも良い演技をしたら、その素晴らしさをたたえてあげたい。どの選手も怪我に泣き、自分を犠牲にし、それでも滑ることを選び、努力してきたはず。
大きな心で、その健闘と実力に拍手を送ってあげたい。
5位のアメリカのフラット選手などは、高校3年生。試験もあり、開会式に出た後、試験のためにアメリカに戻り、またバンクーバーに戻ってきた。6位にアメリカの長洲未来選手。この2人はアメリカで1･2位の選手。
彼女たちはまだ若いので更に伸びていくだろう。
反面、現在の順位にかかわらず、次回の冬季オリンピックには、体力的に厳しかったり、又若い世代も頑張ってくるため今回が最後のオリンピックという選手もいる。どの選手も悔いのないよう実力を出してほしい。
喜びで終わるオリンピンピックになるように・・・。　『人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。箴言18:12』続きは又、明日！　★★★　Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。