バンクバーオリンピックに思いやりの応援を。上村愛子選手
2月16日(火)曇り 2月からブログのデザイン変えました。
『思いやりを注ぐ応援。』 実祝プランニング語録
バンクーバーオリンピックが始まった。
ブログもオリンピックの中継をはさんでいきたい。
女子モーグルの上村愛子選手、よく頑張られたと思う。
2009年の6月に確か結婚されている。
なぜ、旧姓でオリンピックに臨むのか、疑問に思うのは私だけだろうか?
色んな所に、皆川賢太郎選手との事を書かれているが、お2人は支え合ってここまで来られたように思う。
上村愛子選手は、とても繊細な方だと聞く。
おなかが痛いと、それを理由に練習を休んでしまうほどだったようだ。
ところが皆川選手は怪我を克服し、練習を休まず努力を惜しまない選手なので、その姿にとても励まされたという。
又、お互いのスポーツのことも理解できるので、助言したりされたりも可能で、お互いが前に進むパワーの源にもなっていたようだ。愛は支えあう要素も大きく持つ。今回4位という結果だったが、他国の選手も素晴らしく力を出し切ったということだ。
どの新聞も、上村愛子選手の涙を写していた。涙を流しつつ、けなげにも笑顔で応答していた。
仕事柄、インタビューをする方々はしかたがないのかも知れないが、少しでも思いやりのある、取材を今後、どの選手に対しても、行ってほしいと願う。
思いやりは愛情である。愛は人を支えるものだ。
4年間の厳しい練習や汗・涙の結集のオリンピックに出場している選手に、思いやりと愛をもって応援したい。
『神は愛です。第一ヨハネ4:6』 続きは又、明日! ★★★ Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。