バンクーバーオリンピック メダルも入賞もおめでとう。

2月17日(水)晴れ 2月からブログのデザイン変えました。
『健闘に対し、敬意を払う大事さ。』
実祝プランニング語録
バンクーバーオリンピックで、スピードスケート男子500メートルで、長島圭一郎選手が銀、加藤条治選手が銅メダルに輝いた。
その足跡を見ても、苦労が多かったのだなあと。
長島選手はトリノオリンピックでは存在すら薄かったようで、それはとても辛かったという。
どの選手もオリンピックに国を代表して出られるのだから、その存在を大事に想ってあげたいものだ。
長島選手の素晴らしいところは、「綺麗なフォームのすべりで魅せる。」という信念。
スケートはフォームという形をとっているが、スポーツに限らず、どんな事でも「綺麗なやり方」で事を進めるのは、結果云々より、長い目で見たときに大きな社会貢献であり、教育の姿勢であり、正しい生き方を示すことにつながる。女子スピードスケート3000メートルでは穂積雅子選手が6位と健闘された。
フィギュアスケートでは、ペアの選手が滑ったが、ロシア国籍まで取得して挑んだ川口悠子選手、4位と惜しかった。
金を狙っていただけに、飛びたい4回転に対し最後までコーチと意見が合わなかったようだ。
迷いがミスにつながってしまったのかもしれない。又、他国のペア選手がいい演技をした。
ペアで金に輝いた、中国の申雪/趙宏博選手は一時引退していたのに、バンクーバーのために復活した。年齢的にも30歳を越えているので、本来なら肉体的にはきついはず。銀メダルも中国の30歳のペア選手だった。
最後まで諦めないで、努力し挑んだ姿勢は多くの方々に感動を与えたはずだ。
人間関係でも、仕事でも、綺麗なやり方で頑張って生きたい。人を出し抜き、裏切り、何かで足を引っ張るやり方では、その事を一見勝ち取ったように見えても、周囲は心から応援できない。惜しくもメダルを取れなかった選手にも、拍手をおくりたい。オリンピックに出られるだけでも並大抵の事ではない。 『神は愛です。第一ヨハネ4:6』続きは又、明日!★★★ Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

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