バレンタイン・デーのHAPPY その6 癒し

2月15日(月)雨

『癒しは愛の要素。』
実祝プランニング語録

バレンタイン・デーがここまで人気があるのは、「愛」が土台になっていることもさることながら、「癒し」も大きな要素になっている。

バレンタインは、クラディウス2世からキリスト教の信仰を改宗せよといわれた。勿論応えは「ノー」

そして投獄された牢屋の中で、牢獄を管理しているお役人の娘の病気を癒したのだ。
この娘は目が見えなかった。しかし、優しい娘であった。

目が見えない暗やみに、バレンタインは光を与えた。
単に目が回復したというだけでなく、心と魂にも、神の愛と光が見える「癒し」を施したのだ。

今は、身体は健康でも、心の目が見えなくなっている人が多いのではないだろうか?
心の目が開かれていると、親切や愛が積極的になる。

自己保身のために、全て相手のせいにして、卑怯な逃げ方は選ばない。

自分が出るために、良い位置に立つために、人を出し抜いたり、裏切ることも出来ない。

心と魂の目が開かれていると、それらが「綺麗なこと」か「汚いこと」かが、明確に見えていくからだ。
神の真実な光は、「綺麗な善き事」に注がれる。

昨日でバレンタイン・デーは過ぎ去ったが、同じ祝うのなら、その日の持つ意味合いを考えて心を沿わせると、より素晴らしい日になっていく。

クリスマスやバレンタインに独りでいるのが嫌だからと、とりあえずの「Keep」さんを探す人もおられるが、愛を学び、お互いを大事にしていく愛に発展してほしいと願う。

恋人同士の心は癒されているか否かが、愛を考える大事な要素かもしれない。 

『愛する者たち。私たちは互いに愛し合いましょう。ヨハネ第一4:7』

ではまた明日。お楽しみに!!! ★★★Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

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