クリスマスの12日の7日目

2010年1月1日(金)晴れ
『クリスマスの道を歩き、泳ぎ続ける。』実祝プランニング語録
新しい年です。今年も宜しくお願い致します。
{クリスマスの12日の7日目、愛するあのひとがくれたのは七羽の泳ぐ白鳥、六羽の卵を生むガチョウ、五つの金の指環、四羽のさえずる小鳥、三羽のフランスのめんどり、二羽のキジバト、梨の木の中のヤマウズラ。}
1日目のヤマウズラ=イエス・キリスト。2日目のキジバト=旧約・新約の2冊の聖書。3日目のフランスのめんどり=信仰・希望・愛。4日の四羽のさえずる小鳥=新約聖書の4つの福音書の著者マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ。5日目の五つの金の指環=旧約聖書の最初の5巻モーセ5書。6日目の六羽の卵を生むガチョウとは、神の『天地創造の6日間』。
7日めの七羽の優雅に泳ぐ白鳥とは、3つほど説がある。まず『聖霊の7つの賜物』
けれどこれも聖書の箇所が2つ説がある。(1説=ローマ12:6~8)(2説=第一コリント12:4~11ここは9つ出てくる。)3説目はカトリックの「7つの秘跡」
1,2説は新約聖書に記されている。この中で1説目が1番多く支持・紹介されている。
聖霊の7つの賜物⇒1,預言=これは神から言葉を預かるという意味で、神が旧約・新約聖書の中から語られている真理を託されたキリスト者として、それを語るということ。クリスマスに、み使いたちが実行した。
2,奉仕=神への奉仕は地味な小さな部分から大きく多くある。このブログでもアドベントにマルトゥインが行ったように、他者の特定の必要に応えてあげること。
3,教え=神の言葉の意味や従うこと信仰について実践的に教えること。日々の祈りと奉仕の積み重ねがその姿をつくる。
4,勧め=励まし、慰めとも言う。神の御心に沿った励ましを信仰と共に届けること。
5,分け与える
=自分が持てる物、財が神と人々の必要を満たすためにささげること。
6,指導=教え導くこと。机上の空論ではなく実際に神と歩めるように実践的に自己の背と生活をみせること。
7,慈善=本当に困っている者に心からの情けをもって助けること。
白鳥は水の上で泳いでいる。同じくキリストの救いを体験し水で洗礼を受けた者たちに対し、自分の考えや力で神と歩むのではなく、聖霊の力、助けによって「クリスマスの喜びの道を生涯泳ぎ、歩き続ける。
苦しい事も悲しい事もある。その中で歩き泳ぎ続けて行く。そのとき『神の武具』をつけること。これはまたの機会に・・・。イエス・キリストを信じ洗礼を受ける者に聖霊の賜物を与えると聖書は語っている。続きは明日のお楽しみ・・・Copyright2009 実祝プランニング★★★★★★★★★ 『み使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。」ルカ2:10』すばらしい喜びは生涯歩き続ける価値がある素晴らしい道。

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