左手の英雄・ガイウス・ムキウスのHAPPY その1

8月13日(木)晴れ
『敵から傷を受ける時でさえ、真っ直ぐな勇気をもって向き合う。』実祝プランニング語録
ここで「左手の英雄・ガイウス・ムキウス」が登場してくる。
ホラティウスによって、ローマは救われたものの、戦いは終わっていない。ポルセンナに加えて、エトルリアの別の軍隊がローマを襲った。その上、飢餓にも見舞われた。
そしてついにローマはポルセンナに包囲されてしまった。
このときに、一人のローマ市民が立ち上がった。彼は夜の暗闇に隠れて、城の外にいるポルセンナを暗殺しようと計画した。それが、「ガイウス・ムキウス」である。ところが、ムキウスはポルセンナの顔を知らなかった。
そのため別の人物を殺害してしまった。そして直ぐに捕われた。ポルセンナを殺害しようとした事は明らかな事実だったので、ポルセンナに詰問される。
その時に、ムキウスは勇敢にローマ市民としての誇りを語った。この言葉は、長くローマで語り草になったといわれる程の言葉である。
「私の名はガイウス・ムキウスだ。ローマ市民である。私はローマの敵であるあなた方を殺すためにやってきた。
あなた方にとって私は敵である。私は敵であるあなた方を殺す覚悟と同じく、死ぬ覚悟も出来ている。私たちローマ人は行動を起こす時には勇気を持って攻撃をする。そして傷を受けるのも勇気を持って甘んじて受ける。」
これを聞いたポルセンナは、敵ながら恐れ入ったという。が大変怒りを燃やした。そしてムキウスの身体を火あぶりの拷問にすることにした。火あぶりのため、ポルセンナは松明を用意させていた。ムキウスは、ポルセンナの拷問を受け入れるより先に、自分から松明をつかみ、右手に押し当てたという。
ムキウスは教えられてきた真っ直ぐな心意気を失わなかった。
 『あなたのまぶたはあなたの前をまっすぐに見よ。聖書箴言4:25』さて、ムキウスはどうなってしまうのか?
続きは、又、明日のお楽しみ・・・。
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