情熱の仕事のＨＡＰＰＹ

１月１７日（土)晴れ　寒い　ＨＡＰＰＹ?
『情熱を傾けられる仕事は、自分も人をもＨＡＰＰＹにする。』
昨日は、￥７７０、￥８８０と、縁起のいい数字が続くＨＡＰＰＹがあった。
先ず、電車の乗り越し清算のおつりが￥７７０、バスの乗り場がわからずうろうろして、間に合わないと、タクシーに乗ったら、料金￥８８０。
コンビニで￥７７７というのも、以前あった。そんなときは、ＨＡＰＰＹがくるぞ！と、うきうきしてしまう。
さて、アメリカではフットボールが盛んである。このフットボールの応援・チア・ガールのプロ集団、ＮＦＬというのがある。ダンスも上手くないといけないし、１日６時間の練習をこなす。慈善事業にも皆で自発的に出かけて、多くの人を励ましている。（これは、仕事でなくボランティアで）
ところが、１試合の報酬は約１００ドル。だから、プロなんだけど、これだけでは生活できないので、殆どが、何か仕事を持っている。
外見もメンバーは、美しいが、内面の美しさも問われるという。
アメリカ中の高校、大学のチア・ガールたちの、憧れでもある。
この仕事が出来る年数は限られているだろうが、お金だけに固執せず、好きなことに、苦労をしても、情熱を傾けて、憧れる若い子たちの手本になり、多くの人たちを励ます仕事は、ＨＡＰＰＹだなあと思う。

でも、技術もハイレベルなので、入りたくても、狭き門らしい。

たとえ、広き門の仕事でも、そこに、目的のはっきりした情熱を傾けられる仕事が出来ることはＨＡＰＰＹだ。
線１本引くにも、人をＨＡＰＰＹにする気持ちをこめたら、単調な仕事でも、キット何かが変わってくると思う。
ＮＦＬのチア・ガール達は、陰で随分チア・ガールとして仕事をするために、努力しているんだろうなあ。

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