動物も祈る
12月9日(金)
『動物でも祈れる不思議。』 実祝プランニング語録
宗教云々関係なく、大きな存在に祈るという事は、力になる。
そこには、人知を超えた力のまえに謙遜になれるからだ。
勇輝は本当にお祈りをする。
そしてよくしゃべる。
それらは、単に真似をしているのかと、最初は思っていたが、内容をどうやら理解しているようだ。
勇輝!おっそるべし!
不安なことがあると、お祈りの言葉が日本語で出だす。鳥なんだけど・・・。
そして、自分に良くない事は真似してしゃべらない・・・。
私にはよく叱られているのに。
「勇輝!それかじったら駄目!」とか「もぅ~・・・!!!勇輝は~」
「そっちに行ったら駄目!」
その他もろもろ・・・。
ところが、自分が叱られた言葉は、絶対しゃべらない。
良いことしか出ない。聞いていると思わず笑ってしまう。
「その鳥達は、言葉の意味わかっているんだ。」友人、知人達は皆そういう。
ミラクルと勇輝に「仲良く!」とびしっ!と言うと、「おおっ」という顔をして振り向く。
さて、ずっと詩篇の86編を見てきたが、これは『ダビデの祈り』と題されている。
うちの小鳥でも祈れるのだ。
ダビデ王は苦しいとき、よく祈った。
『私は全き道に心を留めます。
いつ、あなたは私のところに来てくださいますか。
私は正しい心で、自分の家の中を歩みます。詩篇101:2』
苦しいときでも、真っ直ぐ歩こうとした。
人間はもっと祈っていいのだろうね。
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