鳥語で諭す
8月15日(月)
『命には責任をもって接する。』実祝プランニング語録
さて、マメルリハの勇輝であるが、昨日までは、よく噛んでくれた。
私と一緒にいたいからなのだ。
朝と夜は、それぞれ1羽ずつ時間をずらして出して、少しの時間一緒に遊ぶ。
アルビノの仔は、カゴに戻りたくないと、色んなところに飛んではとまるが、
割と素直に戻ってくれる。
勇輝の場合は、私の肩や腕に乗っている時間は誰にも邪魔をされたくないらしい。
だから、私の指であっても、それを邪魔すると思うことには、激しく拒否をしだす。
う~んいつまでもこんな状態では困ったと思った。
もっと嘴の力も強くなるだろうから、下手をすると怪我をしかねない。
そこで、アルビノの仔に「お兄ちゃん、これはどうしたらいいだろうね。勇輝にお兄ちゃんから、わかるように諭してくれないかなあ?」
と頼んでみた。
す・すると・・・今朝から噛まないは、言う事は素直に聞くわ・・・。
一体どうなったんだ???という感じ。
鳥語で2羽がいつも話をしているが、本当に諭してくれたのだ。あっぱれ!
カゴは別々にしているし、部屋も別々。しかし声は聞こえるので、鳥語で諭してくれていたのだ。
私は鳥語は理解できないが、彼らは私の言葉と気持ちを理解し、応えてくれている。
だから、何か言うと返事を「ぴよ」ときちんと返してくれる。
本当に賢い!
鳥の場合は世話がかからないと思っていたが、私の場合はそうではなかった。
だけど、命も感情もある生き物を飼うと言う事は、命に愛情をもって接していくことなんだ。毎日毎日。
命は毎日育んでいくことが本当に大事。
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