周囲からも命を大事にしてほしい

5月１３日（金）
『命を周囲から尊んでいく。』実祝プランニング語録

タレントの上原美優さんが、昨日命を絶たれたという。
２４歳になったばかり。
昨年３月、お母さんを亡くされ、その後も、仕事で悩んでいたようだ。
表には出せない、彼女の悩みがあったと思う。

さて、友人が先日怒っていた。
理由は、友人の友人に対して、事実とは異なる酷い中傷をする人に対して怒っていたようだ。
友人はどちらかというと「熱い」タイプなので。それは素晴らしいことでもある。

今は、「事なかれ主義」というか、見て見ぬふりをして自分を守っていく人が多い。
友情とか愛情は表面だけ・・・。

少し前になるが、消火器を多くのプロテスタント教会に投込む事件があった。
中々犯人が捕まらなかった。

その犯人とは別の人物に対し、複数の牧師さんたちが「～さんが犯人ではないか？」と疑い、その～さんを警察にまで言い調べさせていたという。

私の想像だが、～さん以外にも、そういう牧師さんたちは、疑いの目を向ける第２、第３の～さんの存在をあげて、調べさせていたかもしれない。

結果は全く別の人物だったのだ。
一つ間違えば、冤罪を作る。
愛とは程遠い「憎しみ」「決め付けた疑い」が存在するから犯人では無い人を犯人として疑った。

その場に「愛を説く愛」が存在するのだろうか？
悲しい、本当に残念なことだと思う。
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