東北地方太平洋沖地震 思いやりを 

3月25日(金)
『本当の思いやりは、心の底から。』実祝プランニング語録

浦安市の被害状況⇒http://d.hatena.ne.jp/ikusayohei/20110312/1299929367

さて被災されたかたの受け入れ住宅に入る方が続出している。
しかし、住居は提供されても、その後の生活用品が揃っていない。
これは、各自治体も今、検討している。
大阪府では、東日本大震災に遭い大阪府内へ避難する被災者に対して、府は22日、当座の生活資金として見舞金を支給する基金創設の検討を始めた。
どこかに移っても、生活をしていく上での必要最低限の「物」すら無い。
もうすでに、受け入れ住宅に入る方がいる。
親戚や親しい友人が近くにいると、当面の物はすぐ協力して揃えてもらいやすい。
今後は、この支援が必要だ。
着のみ着のままで、そのような目に遭った人なら、その大変さが理解できるはず。私も、少しは理解できる。

今は、気持ちが張っておられる。
落ち着いてからは、また別の大変さが来る場合がある。

阪神・淡路大震災の後も多くの人は、そのような中から頑張ってきた。
それすら本当に理解できない人達が、今、立ち直って平気な顔を見せては頑張っている人達を、いじめたり、悲しむことをしないで欲しいものだ。

理解できない自己中心な思いは、人としての優しさを失わせていく。

失っていることにすら、気づかない寂しさがある。
けれど痛みをしり、優しさを持たれたある方が「自分も阪神淡路大震災を経験した。だから今回、震災孤児になってしまった子供を自分の子供とわけ隔てなく養育したい。」そう言って手続きの為に相談にいくと。
こういう方々は口先はなく、本気で命を大事に想える方だ。尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/
ホームページのトップページには、メンバーによる、励ましの小さなポスターをPDFで掲載。続けてまいりますので、用いて頂ければ幸いですと。
同じく被災した立場から、想いをこめて創られたようです。どうか、用いて頂ければ、幸いです。

思いやりを持ち続けたいね。
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