苦しいときでも感謝は見つけられる

10月19日(火)
「感謝とは、よろこびが現れた心。」実祝プランニング語録
感謝について考えてみた。
何かが上手くいくこと、それも感謝なことである。
しかし、上手くいかなかったり、裏切られたり、陥れられても、感謝する事は探せないものかと考えてみた。
裏切られたり陥れられた場合でも、その間一生懸命に純粋な気持ちで、ことに当たれていたのなら、喜ぶべきではないかと。そこに、計算や打算や良くないものがなかったのなら、一生懸命にことに当たれる力も、大きな存在からの贈りものであったはずだ。
今は、まさかこんな立場の人が・・・と思う人が、隠れ蓑に隠れて、良くないことをしていることも、沢山ある。
そしてその人たちは、自分の立場、肩書きを印籠のように周囲に見せては、自分に嘘をついている。ご自分に嘘をついていることも、押し込めているので見えない。それは幸いなことだろうか?
酷い事を仕掛けられた相手へ、怒りが押し寄せるのは仕方がないが、怒りを持ち続けるのは良くない。
持ち続けると「憎しみ」に変化していく。そうなると心にいつも影がさし、喜びが表れなくなってくる。

喜んで感謝を見つけていく時間を取り戻す方向に心を向けたほうが、きっと素晴らしい。
大事な事は、本当の幸いの土台を不当なめにあっても、崩さないことかもしれない。

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