バレンタイン・デーの愛は続く その8本物の愛を伝える
3月29日(月)晴れ
『隠れた素晴らしい想いは売買できる類ではない。』実祝プランニング語録
人の心に迫る[何か」を残された方々は、何故か苦労された方が多い。
以前ブログに書いた(2009年5月22日~26日 http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20090522)ローザ・ボナールは貧しくて描くモデルを雇うお金もなく、市場につないである馬を描き続けた。
平山郁夫氏は、被爆し、死と向き合う中、平和を生涯祈り続け、その想いを絵に込めた。
バレンタインは、皇帝の命令に背き、自分の死も覚悟した。そして多くのカップルの仲人と挙式を命を懸けて執り行った。
神の愛を知り、語る司祭としての使命に命を懸けたのだ。
獄吏の娘の目を癒したからといって、無償だ。高い治療代を請求するわけでもなく、脱獄の手引きを依頼してもいない。
バレンタイン・デーが世界で多くの人達に支持されるのは、隠れた本当の献身と行い、本物の愛を実行しようとした心意気にある。神がそれを喜び引き出したのだ。
バレンタインの愛の行いには、売買する物での高値はついてない。
愛情を大事に想うなら、何かの愛の行いを、今日からでも計画するのもひとつの方法だ。
寄付金でもいいし、普段しない自治会の掃除でも、家庭サービスでもいい。手紙を書くのも勿論素晴らしい。
身近な場から前進して行ける。先に利欲を置かない身近なことから大きな愛と励ましが生まれる事は事実だ。
『神は愛です。ヨハネ第一4:6』明日もお楽しみに! ★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。