かわいい乳児のリンゴちゃん

3月10日(水)晴れ
『笑顔のキャッチボールは心が通う。』実祝プランニング語録
仕事の移動で電車に乗っていた。昨日はあいにく雨模様だった。
疲れたせいもあり座席も空いていたので座っていたが、そこに乳児を抱いた、25~26歳くらいの若いお母さんが乗車してきた。
傘をもち、乳児を抱いていたので、席を譲って差し上げた。
とても喜んでくださったが、そのすぐ前で、私はその乳児に相手をしてもらった。
「何ヶ月ですか?」ときくと「5ヶ月です。」と仰る。
女の子であるが、顔をみると思わず「リンゴちゃん」と呼びたくなるほど、イラストのリンゴにパッチリした目を描いたようである。
そのリンゴちゃんに私は笑顔のキャッチボールをしてもらった。
リンゴちゃんのお母さんは、まだ若いがリンゴちゃんをとても大事にしている様子が伝わってくる。
想像だが、多分核家族で、それも初めての子どもなのだと思った。
だから、リンゴちゃんは他人とのかかわりも、多くはないはずだ。それでも、全くの初めて会った他人の私と打ち解けた。そういう何気ない関わりが、人間の成長には大事なのだと思う。だから、素直な女の子に育ってほしいと願いつつ、私も5ヶ月のリンゴちゃんと心が通う笑顔のキャッチボールをさせてもらった。
私が座っていた隣には、高校生の女の子が座って、メールを打っていた。高校生の女の子は何をどう感じただろう?
本当なら私よりずっと若い、高校生が「どうぞ」と席を譲っていくのがいいのだが。そういう意識をもって日常を過ごしていないと「~をしなければいけないから~する。」という具合にしかならない。思いやりが「~したいから~する。」という形になるのがベストだ。その女の子が、次に同じような場面に遭遇した時、席を譲っていくようになってくれたらHAPPYだ。
『神は愛です。第一ヨハネ4:6』続きは又、明日! ★★★ Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

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