いじめをなくそう その2
3月6日(土)雨
『大事な事を失っている現実を直視する勇気。』実祝プランニング語録
5歳の男児が両親に虐待されて亡くなった。体重は通常の5歳児の3分の1の6キロほどだったという。
この頃、このような事件が悲しいかな多い。
3歳~7歳くらいの子供達が被害にあっている。
それも、自分の親からだ。
老犬のちーちゃんでさえ、(2010年3月5日のブログ)自分の子どもと錯覚しているボールを大事に護っているというのに。
何が原因なのだろうか?
こういうことが多い背景には、原因となる「もの」「こと」「環境」「人間関係」等があるはずだ。
それを掴んで根っこからそれを治療していく体制を考えていかないと、今後も増加していくばかりかもしれない。
新聞やニュースで報道されるだけでも、件数が多いがこれは、氷山の一角だと思う。
いじめの最もひどいケースである。
小さな子どもは自分の力で、食べることを調達できない。又、腕力でねじ伏せられたらかなうわけがない。
親との関係は最も信頼できる、1番無防備な姿でいられる関係のはずだ。
しかし、形を変えても大人の社会でも同じような事は良く起こっている。信頼しないといけない立場の人が、汚い卑怯なことをしてくる。或いは信用して語ったことに、事実と異なる噂に変化させられて吹聴される。正しい事を語る人達を貶める事を、仕掛けてくる等等。
ご自分たちが何をしているのかに『気がついていない』人間として大事な目でものを見ることが小さくなって薄れていることに気がつかない。怖いことだと思う。どうしたらいいのだろう???
『神は愛です。第一ヨハネ4:6』続きは又、明日! ★★★ Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。