バレンタイン･デーのＨＡＰＰＹ　その５　与える愛

2月14日（日）晴れ
『愛は与えるもの。』実祝プランニング語録
今日はバレンタイン･デー。
記念日に、聖人の死がかかわっているなら、尚更に大事に思い、感謝をささげる事は自分のＨＡＰＰＹにもつながるはず。

愛のバレンタイン･デーには、さらに深い、相手に与える愛を育んでいきたい。

私は、本人達にお会いしたことが無いので、詳しい事は全く解らない。
が、自分より相手を思いやり、結婚されている方々は素晴らしいと思う。
芸能人では、水嶋ヒロさんと絢香さん。絢香さんはバセドー病を患っている。その彼女を支えるべく、水嶋ヒロさんは、結婚でファンが離れていくことも承知で結婚された。ましてまだ、お2人は若い。

そこには打算や、計算が入った愛ではないと言うことだ。自分に与えてもらうより、自分を与えることを喜びとしている。

他には、上川隆也さん。最近結婚されたようだが、奥さんは原因不明の難病だとか。それを支えたいと。
難しい病気にかかると、もしかしたら子どもも諦めないといけないかもしれない。
それよりも相手を大事に思い、一緒に支えたい事を選択されるのは、素晴らしい愛だと思う。

先日ＴＶで、ある綺麗な女性が、好きな男性が思うようにならないと、相手の不幸を念ずると言った。

ＴＶの司会者やレギュラーの人達はビックリしていた。男女間でも仕事関係でも裏切られたり、ひどいことをされたり等はある。痛手が大きく深いほど、嫌なことも多く溜まる。それを赦していくのは、難しいが、本人しかいない。

しかし、時間がかかっても、深い大事な部分で赦していくことを「神に祈っていく」その時、ひどいことをされた人を慈しむことができる。

今日のバレンタイン･デーから後、人としての愛を深く掘り下げていけたらＨＡＰＰＹだ。

相手の幸福を念じ、祈り、願える事のほうが尊い。　

『愛する者たち。私たちは互いに愛し合いましょう。ヨハネ第一4:7』　

さて、ラブ・レターに挑戦した男性の皆さんは・・・これからですよ。頑張れ！
続きはまた明日。お楽しみに！！！　★★★Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。