ひきこもり体験談&100歳の鶴&犬とサメのキス

2021年 10月31日(日)

 

温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。

関心を持ち続け、支援をと願います。 

 

「善い交流は笑顔を広げる。

 

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

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【諏訪之瀬島で爆発、噴火1700メートル】

 

●十島村・諏訪之瀬島の御岳で29日、午後11時までに噴煙量が中量以上の

噴火が11回あった。うち1回は連続噴火。

 

福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1700メートル。

大きな噴石が最大約400メートル飛んだ。

 

 

噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳

十島村(鹿児島地方気象台提供)

(南日本新聞社)

 

 

 

気象台は警戒レベル3(入山規制)を維持している。 

 

 

【辺土名漁港、軽石が港に流入防ぐフェンス設置】

 

●大量の軽石が漂着している沖縄県国頭村の辺土名漁港で30日、さらなる軽石が

港の中に流れ込むのを防ぐフェンスが設置。

 

「厄介なものが流れてきて、船のエンジンがだめになるから(フェンスは)は

やくかけたほうが良い」(近海で1本釣りする漁師)

 

この漁港では29日から軽石の除去作業が始まっていて、30日は船を巧みに操って

軽石を陸側に寄せ、陸上からショベルカーを使ってすくい上げる様子がみられた。

 

除去作業は、2~3週間かかる見込みで、県は同様に軽石が流れ込んだ

他の漁港でも作業を進める方針。

(琉球放送様)

 

 

【軽石、奄美の海岸83カ所に漂着、漁船被害12隻

 

●小笠原諸島の海底火山噴火で発生したとみられる大量の軽石が奄美群島

全12市町村の83海岸・港に漂着していることが29日、県のまとめで分かった。

 

漁船の吸水口に軽石が詰まる被害は

12件確認されている。

 

塩田康一知事は

「漁業者が出漁できない影響も出ており、

 必要な支援を検討する」

 

 

83カ所の内訳は港湾20カ所、

漁港8カ所、海岸55カ所。

 

 

 

 

15日から重機を使った撤去作業が始まり、11カ所は撤去済みか自然に流れ去った。

撤去には少なくとも1億800万円、県と市町村は国に補助を求めている。  

 

港内にたまった軽石を撤去する業者

28日、奄美市名瀬の小湊漁港

(写真:南日本新聞様)

 

 

一部の養殖いけすは軽石が混ざり、餌を与える前に取り除く作業をしている。

養殖物への被害は確認されていないという。  

 

瀬戸内町古仁屋と加計呂麻島を結ぶ町営船「フェリーかけろま」は

19日以降、欠航や接岸港を変更。 

 

第10管区海上保安本部は漂流している海域をホームページなどで公開。  

 

軽石は海底火山「福徳岡ノ場」が8月13日に噴火したことで発生したとみられる。

今月10日ごろから喜界島や奄美大島の海岸で漂着が確認、奄美群島全域に軽石。

 

 

【まちあかりで復興を、人吉市11月1日から

 

 

 

 

 

 

 

(写真:熊本放送様)

 

 

 

(写真:熊本放送様)

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:熊本放送様)

 

 

 

【被災地に元気を、陸上自衛隊第八音楽隊】

 

 

 

 

(写真:熊本放送様)

 

 

 

 

 

(写真:熊本放送様)

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:熊本放送様)

 

 

 

 

(写真:熊本放送様)

 

 

 

 

【尚絅大学生、被災地の人吉市でひかりの復興学ぶ】

 

●熊本市にある尚絅大学の3年生が去年7月の豪雨被災地人吉市を訪れ、

復興の様子を見学した。

 

 

 

 

 

(写真:くまもと県民テレビ様)

 

学生は、来年1月まで観光客誘致や地域活性化のための

「ひかりの復興プロジェクト」を学び、課題の洗い出しや

学生目線で考えた解決案を提示するという。

 

 

【倉敷市の「マビ昭和館」11月7日、リニューアルオープン】

 

●昭和時代の自動車や生活用品など約1万2千点が並ぶ「マビ昭和館」

が11月7日、リニューアルオープンする。

スタンドバーや理髪店、昭和30年代の街並みを再現した「昭和レトロ横丁」を新設。

 

2018年の西日本豪雨と新型コロナウイルス禍による3度の休館という

苦境を乗り越え、さらに魅力をアップして来館者を迎える。

 

昭和30年代のスタンドバーを再現した

「昭和レトロ横丁」と丸岡館長

(写真:山陽新聞様)

 

 

 

 

マビ昭和館1階にお目見えした

「昭和レトロ横丁」

(写真:山陽新聞様)

 

 

丸岡さんは、西日本豪雨で同館だけでなく自宅も被災。

一時は閉館も考えたが、県内外のボランティアらの支援で19年5月に復活した。

 

丸岡さんは「災害や感染症で先行きに不安を感じる時代。

不便でも明るく希望があった高度成長期の雰囲気を感じて、

豊かさとは何かを考える契機になれば」と願っている。

 

毎月第1日曜開館。午前10時~午後4時。入館無料。

 

 

【岩手、三陸鉄道にグルメ列車

 

岩手県沿岸部を走る三陸鉄道(宮古市)にこの秋、車内でグルメを味わえる

2種類の臨時列車が登場した。

 

海の幸満載のプレミアムランチ列車と、地元の洋菓子店が企画したスイーツ列車。

 

プレミアムランチ列車で提供される3種類の弁当

(写真:河北新報様)

 

 

 

プレミアムランチ列車は11月28日までの土日祝日に宮古発、盛(大船渡市)着

の片道で1日1本を運行する。

車内ではガイドが沿線風景を案内する。

 

ヤギミルクを使ったケーキ食べ放題を

楽しめるスイーツ列車

(写真:河北新報様)

 

 

 

陸中山田(山田町)―鵜住居(釜石市)間ではホタテの殻むき試食の無料体験がある。

宮古駅乗車で降車は途中の停車駅全てで可能。

 

料金は弁当代と乗車区間の運賃、指定席代300円。

乗車は予約が必要。

 

連絡先は、プレミアムランチ列車が三陸鉄道0193(63)7727、

スイーツ列車がしあわせ乳業0193(87)5959。

 

 

【福島県外からの移住促進、体験談

 

福島県外からの移住を促進する福島県県中地方振興局の

「ふくしまチャレンジライフ推進事業(県中地域)」の移住オンライン交流会は

30日、福島県田村市都路町のアウトドア施設「グリーンパーク都路」と

各地を結んで開かれた。

 

ビール造りへの情熱や地域の魅力について語る

 

(左から)武石さんと大島さん。右は司会の藤原さん

 

(写真:福島民報様)

 

 

同施設でクラフトビールを醸造する「ホップジャパン」の醸造責任者武石翔平さんと、

醸造士大島草太さんが、市内産のホップを使ったこだわりのビール造りを紹介した。

 

2人とも県外からの移住者で、暮らしの中で気付く地域の良さなどについても語った。

 

 

【福岡島弁護士会、無料の電話相談】

 

●福岡県弁護士会は豪雨の被災者に対する法的支援を行うため、無料の相談窓口を

県内18か所の法律相談センターに開設した。

 

 

(写真:福岡放送様)

 

 

 

弁護士会によると、過去の豪雨災害の時には「自宅の屋根が崩れ、

隣の家の窓ガラスを割ってしまった」

「浸水して店の商品がダメになってしまった、どうすればよいのか」などの相談が。

 

 

(写真:福岡放送様)

 

 

 

無料の法律相談は事前の予約が必要で、

電話番号は0570-783-552。

 

福岡県弁護士会は「豪雨に関するトラブルは、なんでも相談してほしい」と。

 

 

【義援金を募集】

 

●熱海土石流の義援金

振込先は 三島信用金庫熱海支店 普通預金「1198255」

名義は「熱海市災害義援金」

 

丹波篠山火災義援金

振込先は 三井住友銀行篠山支店 普通預金「4001856」

名義は「丹波篠山市義援金」

 

●令和3年8月大雨災害青森県義援金 8月18日(水)~令和3年12月28日

振込先は 青森銀行 県庁支店 普通預金 「3049150」

名義は「令和3年8月大雨災害青森県義援金

 

振込先は  みちのく銀行 青森支店 普通預金 「2861912」

名義は「令和3年8月大雨災害青森県義援金

 

●佐賀県豪雨被害義援金 8月23日(月)~来年3月31日(水)

 

 

 

 

 

 

 

振込先は 佐賀銀行 県庁支店 普通預金「3074492」

名義は「佐賀県 健康福祉部福祉課 課長 野田英雄」

 

振込先は 佐賀銀行 県庁支店 普通預金 「344860」

名義は「社会福祉法人 佐賀県共同募金会 会長 陣内芳博」

 

●武雄市義援金(武雄市にダイレクトに届く)

振込先は ゆうちょ銀行 

口座番号「00920-2-277185」

名義は「武雄市災害義援金(タケオシサイガイギエンキン)」

 

振込先は 佐賀銀行 武雄支店(店番655) 

口座番号 普通預金「2109798」

名義は「武雄市災害義援金(タケオシサイガイギエンキン)」

 

●大町町義援金(大町町にダイレクトに届く)

振込先は 佐賀銀行 大町出張所 

口座番号 普通預金「3024490」

名義は「大町町災害義援金(オオマチチョウサイガイギエンキン)」

 

振込先は ゆうちょ銀行 

口座番号「00930-6-238697」

名義は「大町町災害義援金(オオマチチョウサイガイギエンキン)」

 

 

お知らせ・ひきこもり体験談聞く、11月13日

 

ひきこもり体験者の話を聞くセミナーと個別相談会が11月13日午後1時30分から

中村地区センターで行われる。

若者の自立支援活動を行っている「よこはま東部ユースプラザ」の主催。

 

セミナーでは、ひきこもりを体験し、同プラザの支援を受けた2人が登壇。

20代のHさんは、不登校の経験もある。支援機関からプラザを紹介され、

現在はアルバイトを始めている。

 

30代のNさんは約7年間、ひきこもり状態にあったが、同プラザを知り、

現在は就職している。

 

2人から家族との関係や手助けを受けて嬉しいと感じたこと、辛かったことなどを

インタビュー形式で聞く。希望者は午後3時から個別相談可能(1組20分、最大9組)

 

申し込み、問い合わせは同プラザ・電話:045・642・7001。

(タウンニュース様)

 

 

【10月30日は、全国で287人、東京は23感染】

 

●31日は、全国で287人の感染。

 

また、東京都で5人、京都府で1人、千葉県で1人の合わせて7人の死亡の発表。

 

(写真:NHKニュース様)

 

 

 

 

東京都は、30日、23人が感染していることを確認したと発表。

また、都は、感染が確認された5人が死亡したことを明らかにした。

 

 

【コロナ詐欺に注意】

 

●詐欺が増え「新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン」が開設された。

 

 

 

 

●市区町村等が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで

求めることはない。

 

ワクチン接種は無料!

 

 

【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】

 

自殺ネットワーク風 では、各地域に相談窓口の電話がある。

👆 電話をしてほしい。  また、👇も。

 

 

 

 

 

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

●10月30日は地震の情報はありませんでした。

 

10月30日は、ゴミ出し&交通少年団&広島へ千羽鶴&子ども服で奉仕を。

 

 

 

 

 

人を助けられる人は幸せを持つ。

 

    ★★★★★★★★★★

 

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      ★★★★★★★★★★

 

ひきこもり問題を解決する手がかりにしてもらおうと、ひきこもりだった若者が

働き始めるまでの実体験を語る発表会が28日、岩手県北上市内で行われた。

 

北上市などに住むひきこもりの経験者ら約10人でつくる

交流グループ「オリジン」が初めて企画。

 

北上市や地元企業などで作る就労支援機関「ジョブカフェさくら」が支援した。

 

体験会では、中学時代の不登校からひきこもりになったという北上市の31歳の男性が、

社会復帰のきっかけの一つが隣の家のおばあさんのカードゲームの相手だったと紹介。

 

ひきこもりから働き始めるまでの体験を語る男性

(写真:読売新聞様)

 

 

 

6年前に就職した当初は1日3時間だった労働時間が今は5時間半に増えたといい、

「仕事が僕を成長させてくれた」と話した。

 

別のひきこもり経験者も

「自分を変えてくれたのは『出会い』や『人とのつながり』だった」と話した。

 

「オリジン」は月に1回、交流会を開いており、誰でも参加できるという。

 

ジョブカフェの佐藤良子センター長は

「まずは一緒に語り合える仲間を見つけ、

 働きたいという気持ちを育んでもらえたら」と。

 

ジョブカフェでは悩みの相談も受け付けている。☎:0197・63・3533。

 

近年はひきこもる人が増えている。

また、コロナ禍の影響からも、ひきこもる人の悩みがあるという。

 

ひきこもると、他者とかかわることが、ほとんどなくなってしまう傾向にある。

 

しかし、体験談の多くは「(善い)人とのかかわり」がきっかけで、

少しずつ、前に進めたという。

 

ひきこもってしまった原因は、それぞれ異なるだろうが、ひきこもっていた人の

体験談から「解決の糸口」や前に進む力を与えてくれるのではないか?

 

上記掲載の【お知らせ】では

ひきこもり体験者の話を聞くセミナーと個別相談会が11月13日午後1時30分から

中村地区センターで行われる。

 

       ★★★★★★★★★★

 

今年の夏、奈良県で暮らすおばあさんが作った折り鶴が、さまざまな人を介して

遠く離れた長崎県新上五島町に届き、住民同士の交流が生まれた。

 

「折り鶴が飛んできた」と、住民たちは不思議な縁を喜んでいる。  

 

始まりは、6月、奈良県生駒市立俵口幼稚園に、近所の72歳の池田司さんが

折り鶴の寄贈の相談に訪れた。

 

そして、その後、大型のポリ袋14袋分の折り鶴が届けられたという。  

 

実は、折り鶴は、池田さんの100歳の母シゲ子さんが約10年前から毎日、

新聞の折り込みチラシを10センチ四方くらいに切って、折りためたものだという。

 

俵口幼稚園は園内で、折り鶴を七夕飾りにした。  

 

俵口幼稚園の職員の原田結花さんは折り鶴を見て、古い記憶がよみがえった。

 

故郷の長崎県の新上五島町青方郷では毎年、8月上旬の七夕祭りでは、

家の軒下にさまざまな飾り付けをしていた。

 

原田さんは、折り鶴の一部を譲り受けて、新上五島町に住む妹、

芳賀佳美さんに送ることにした。  

 

佳美さんの夫の良介さんは長崎新聞青方販売センター所長を務める。

 

夫妻は、原田さんから、受け取った折り鶴を新上五島町の商店街や

地域のお年寄りに配り、七夕飾りなどに使った。

 

奈良のシゲ子さんの折り鶴はその後も長崎新聞青方販売センターに届き、

夫妻は今10月6日、浦桑郷の「グリーンヒル・かみごとう」の

デイサービス利用者にプレゼントした。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

折り鶴を糸でつなぐ利用者とそれを見守る芳賀所長と佳美さん(右から4人目と5人目)

新上五島町(写真:長崎新聞様)

 

すると、デイサービス利用者たちは針で折り鶴に糸を通し、千羽鶴に挑戦した。

 

「奈良から飛んで来たとってよ」「100歳で上手に折っとるね」などと驚き、

「(シゲ子さんの)長寿、健康にあやかりたい」と元気に手を動かした。

 

利用者の98歳の原菅乃(すがの)さんは、

「つなげたこの鶴を、来年の七夕祭りで飾るそうだから見に行きたい」と。

 

原菅乃さんは、手先が器用で、今も帽子や巾着を毛糸で編むという。

 

芳賀さん夫妻は

「みなさんが昔、針仕事をしたのを思い出すと言いながら

 目を輝かせている姿を見ていてうれしくなった」と喜んでいる。  

 

シゲ子さんから最初に新上五島町に折り鶴が届いた時、

住民たちは、お礼の色紙などを送った。

 

「グリーンヒル・かみごとう」の施設の利用者も、

シゲ子さんに、原菅乃さんの手編みの帽子などを届けたという。  

 

シゲ子さんの息子、池田司さんが長崎新聞の電話取材に答えてくれた。  

 

「母は帽子を『かわいいね』と言って大事にしている。

 一緒に入っていたかんころもちも焼いて食べた。とてもおいしかった」  

 

「母は元気で、毎日100羽は鶴を折っている。

 多すぎて捨てるには忍びなかった折り鶴が長崎まで飛んで行き、

 2人ともびっくりしている。何かのご縁なんですね」

 

折り鶴が紡いだ不思議な縁。一人一人の小さな思いやりが距離を超えて

一つにつながった。

 

奈良から長崎まで、折り鶴が、希望と笑顔を乗せて飛んで行った!

折り鶴の寄贈から、原田さんは、頂いた折り鶴を、長崎にお裾分けした。

 

優しい方々の手に渡ると、「物」も素晴らしく生かされる!

 

デイサービスの利用者の方々は、自分より年上の100歳のシゲ子さんが

折った鶴だと知り、励まされ、出来る事を、されている。

 

アナログ、そして手のぬくもりが、心を通して伝わると

 

笑顔と元気が届けられる!

 

    ★★★★★★★★★★

 

『DogTime』『The Mirror』の報道から。

 

ダイビングインストラクターのジェイド・パーセルさんは9月23日、

友人とともにオーストラリア西部にあるニンガルー・リーフでダイビング中、

体長約6.7メートル(22フィート)のジンベイザメに遭遇した。

 

ジェイドさんはたびたび、メスの8歳のラブラドール・レトリバー『セイラー』を

海に連れ出すそうで、その日も愛犬はボートに乗ってジェイドさんを見守っていた。

 

そしてしばらくすると、大きなジンベイザメがゆっくりとボートに接近。

 

ジンベイザメに気づいたセイラーがボートから顔を突き出し、

興味津々で水面を見つめている。

 

セイラーは身を乗り出していて、大きなジンベイザメがボートの

すぐそばまで来るとさらに近づいて優しくキスした。

 

 

 

(TechinsightJapan)

 

 

『The Mirror 2021年10月20日付「Labrador kisses massive whale shark on

the nose during adorable meeting」(Image: @jadepursell_/Kennedy News)』

 

これを見ていたジェイドさんは驚きの声をあげて、

 

「セイラーにはジンベイザメに触れないようにって言ったのに、

 双方とも聞く耳を持たなかったわ。

 でもセイラーのキスを見た時はとても嬉しくて、喜びでいっぱいだった。

 動物って本当に素晴らしいわ!」

 

「セイラーがジンベイザメに遭遇したのは初めてなの。

 いつかは…とは思っていたけど、想像していたよりもずっと素敵で最高だった。

 正直なところ、最初はセイラーがジンベイザメの上に

 飛び乗るのではないかと心配だったの。」

 

「でも2頭の純な触れ合いを見ることができて私はとてもラッキーだった。

 セイラーはきっと、ジンベイザメにキスした世界で唯一の犬でしょうね。

 そう考えると本当に感慨深いわ!」

 

ジェイドさんは当初、ジンベイザメがボートに近づいてきたのは友人が

海に飛び込んだ時の泡に魅了されたからだと思ったそうだが、ジンベイザメが

水面から顔を出したのには理由があると考えるようになったという。

 

「今思えば、ジンベイザメはボートにセイラーが乗っているのを

 知っていたんだと思う。

 興奮したセイラーが出すキイキイした音に気がついたのか、

 それともセイラーの存在を感知したのかはわからないけど、

 2頭は見つめ合ってキスをしたのよ!」

 

なおジェイドさんは10月8日に当時の動画をSNSに投稿すると、

 

これは素敵。なんだか涙が出てきた」「心がとけそう」

「動物は最高!」「私もセイラーになってみたい」「いいね!」

「こんな休日の過ごし方をしてみたい」と喜びの声が。

 

ちなみにジンベイザメは、成長すると最大で10~12メートルにもなる

世界最大の魚類(サメの仲間)で、主にプランクトンや小型の甲殻類などを食べる。

 

性格はおとなしく、長さ約260キロものサンゴ礁があるニンガルー・リーフでは

ジンベイザメと一緒に泳ぐツアーもあるという。

 

セイラ―は、優しい性格なのだろう。

イルカと犬の交流は聞いた事があるが、ジンベエザメと犬の交流は珍しい!

種を超えて、温かく交流ができる姿は、素敵だ!

 

人間はどうなのだろう?

 

温かい交流は、周囲にも笑顔を運ぶ力になる!

 

  ★★★★★★★★★

 

 

「自分の愛と身体を使って

 自分にできるお手伝いを!

   嬉しい空気が流れると

 みんなの笑顔が増える

      by happy-ok3」

 

 

 

       

      

 

 

 

 

              ★★★★★★★★

 

今、イジメが増えている要因として、ネットやスマホがあげられるという。

文明の利器を誤った使い方に用いてしまうからだ…。

 

ネットの誹謗中傷から、大人でも、命を絶つ人が増えた。

ネットは、顔も見えない者が、しつこく、執拗に、攻撃をしていくから厄介。

 

ひきこもりからの脱出も、距離が離れた場所での高齢者同士の交流と励ましも、

犬とジンベエザメの交流も、心が通っている。

 

奈良と長崎での距離では、会う事は難しいだろうが、

距離を超えた温かい交流になっている。

 

お互いに、善い交流は、力を引き出し合い笑顔を広げる!

 

心の通う交流は、お互いを生かし合う。

 

聖なる塩気を内に持ち、お互いを生かす、1日でありたい。

 

下記に、相談機関も載せているし、前に進む道は、他にも見つかるから、

命を大事にしてほしい!

 

全国的に、感染者が増え、医療従事者の方々が

頑張っておられる!支えられますように!感染が広がらないように!

 

今日も、医療現場の努力に、真剣に 協力をさせて頂きたい・・・。

 

医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、

そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!

 

コロナに私たちが出来る事は、感染しない努力 である。

最前線で頑張っている医療従事者の方に、感謝と敬意をこめた言葉と行動を!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

今日も【笑顔を広げるhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

        お誕生日

今日 10月31がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 

月水木金の14:00~18:00 18:30~22:30(受け付けはどちらも30分前まで)

●生きづらびっと LINE@yorisoi-chat  

月火木金日の17:00時~22:00 水曜は11:00~16:00

 

●ホームレス支援団体

抱樸館の担当=093(883)7708

Home door=06(6147)7018 

 

#学校ムリでもここあるよ

定時制高校

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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お手数をおかけしますが   https://happy-ok3.com/

 

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。

 

先日、動物病院に行ったとき、15歳になる、オカメインコを

連れてきている方がいました。

 

病気や怪我ではないのですが、歳が歳なので、ひんぱんに

健診にきては、チェックして、弱さを補ってもらうのだとか。

 

うちの晴ちゃんのように、弱さがあるから、月に何度か

定期治療をしているのと、似ています。

小さな動物でも、ケアや治療が必要になる事があります。

 

飼い主さんは、大変なこともあるでしょうが、

それが、生き物を飼うことであり、幸せを届けることにつながると思います。

 

動物を飼う覚悟、大切ですね。(#^.^#)

 

皆様も、寒くなりましたからお身体だいじになさってくださいね。

 

今日も、素敵な1日になりますように。

 

えがお~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

ひきこもり体験談&100歳の鶴&犬とサメのキス” に対して12件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    きょうもたくさんのいろんな記事を
    いっしょうけんめいに書いてくださって
    ほんとうにありがとうございます。

    >【被災地に元気を、陸上自衛隊第八音楽隊】

    駅のホームでされているのがすてきですね。
    とおくのほうまで音楽がとどきます(#^.^#)。
    音楽にはことばはないのですが、ないからこそ、人のこころにまっすぐに
    とどくようにおもいます。

    >【岩手、三陸鉄道にグルメ列車】

    とってもうすてきですね。
    こころのこもったお料理はみなさんをげんきにしてくれます。
    お料理にもことばはないのですが(#^.^#)。
    いただいていると、ふしぎに作ってくださったみなさんの
    やさしいきもちや、まえむきなきもちがつたわってきます(#^.^#)。

    きょうも新型肺炎の状況をありがとうございます。

    >ひきこもり問題を解決する手がかりにしてもらおうと、ひきこもりだった若者が
    働き始めるまでの実体験を語る発表会が28日、岩手県北上市内で行われた。
    北上市などに住むひきこもりの経験者ら約10人でつくる
    交流グループ「オリジン」が初めて企画。

    人とのあたたかな交流のたいせつさも
    人と人とのであいのたいせつさもあらためてかんじました。
    ひきこもりのみなさんがおはなししてくれるのは
    ほんとうにうれしいです。

    >実は、折り鶴は、池田さんの100歳の母シゲ子さんが約10年前から毎日、
    新聞の折り込みチラシを10センチ四方くらいに切って、折りためたものだという。

    まいにち、たのしそうに折られているシゲ子さんのおすがたが
    めにうかびます(#^.^#)。
    きっとシゲ子さんの折られた折鶴さんたちはとてもあったかいのですね。
    だからみなさんにもそれが伝わったのだとおもいます。

    ほんと、折鶴さんたち飛んでったのですね! (#^.^#)。
    すてきなおはなしをありがとうございます(#^.^#)。

    ラブラドール・レトリバー『セイラー』とジンベイザメさんの
    おはなし、すごーくすてきですね! (#^.^#)。
    きっと、いきものさんどうしなにかで伝え合っているのですね(#^.^#)。
    ほんとうにすてきですね! (#^.^#)。

    >心の通う交流は、お互いを生かし合う。

    きょうもコメントがすくなくて
    ほんとうにごめんなさい。

    happyさんのような人にめぐり合ったどうぶつさんたちは
    みんなしあわせです(#^.^#)。

    晴さん、誉さん、たつきさん、
    きょうもかわいいすがたとえがおを
    ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
    いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
    しあわせなきもちになってにっこりしています(#^.^#)。

    happyさん、
    くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
    良い一日になりますように(#^.^#)。

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、おはようございます。いつも感謝します。

      >「駅のホームでされているのがすてきですね。
      とおくのほうまで音楽がとどきます(#^.^#)。
      音楽にはことばはないのですが、ないからこそ、人のこころにまっすぐに
      とどくようにおもいます。」

      人吉駅のホームと言うのが、大きな励ましですね。

      楽器を通しての音と言うのは、素敵です。
      音の中に言葉があるように感じます。

      >「こころのこもったお料理はみなさんをげんきにしてくれます。
      お料理にもことばはないのですが(#^.^#)。
      いただいていると、ふしぎに作ってくださったみなさんの
      やさしいきもちや、まえむきなきもちがつたわってきます(#^.^#)。」

      三陸鉄道の素敵な企画だと思います。

      美味しいお料理は、仰るように、心も身体も元気にしてくれます。
      この時間は、思い出にもなるでしょうね。

      >「人とのあたたかな交流のたいせつさも
      人と人とのであいのたいせつさもあらためてかんじました。
      ひきこもりのみなさんがおはなししてくれるのは
      ほんとうにうれしいです。」

      体験を通して語って下さるのは、すごく参考になると思います。
      温かい交流は、力ですね!

      >「きっとシゲ子さんの折られた折鶴さんたちはとてもあったかいのですね。
      だからみなさんにもそれが伝わったのだとおもいます。
      ほんと、折鶴さんたち飛んでったのですね!」

      100歳で、こんなにも折れるとは。
      息子さんから原田さん、そして妹さん夫婦から、施設に。
      素敵なつながりが、素晴らしい交流になったのですね。

      >「ラブラドール・レトリバー『セイラー』とジンベイザメさんの
      おはなし、すごーくすてきですね! (#^.^#)。」

      ほっこりしますね。

      おっしゃるように、動物同士のつながりがあるのでしょうね。

      メイちゃんも幸せです!

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  2. uribouwataru より:

    uribouです。
    今日も大切なニュース一ありがとうございました。
    携帯電話を買い換えたため、今日は秋葉原にメモリーを買い増しに出掛けているところです。

    災害関連のニュースは依然として心配は、続きますが、今日の選挙ではその辺もきちんと考えてくれる候補者を選びたいですね。

    鶴の折り紙、駅の演奏会、こころ温まる動きは大変励まされます。復興した施設のバー、本当にお酒が飲めそうな雰囲気ですね。

    あと、ジンベイザメとわんちゃんのコンタクトは、不思議なテレパシーなどで心が伝わるのかも知れません。とってもファンタジーあふれるすてきなニュースだと思います。

    今日もhappyさん、お元気でお過ごし下さい。
    いつもお気遣いいただきありがとうございます。

    1. happy-ok3 より:

      uribouwataru さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「今日は秋葉原にメモリーを買い増しに出掛けているところです。」

      お疲れ様です。

      >「災害関連のニュースは依然として心配は、続きますが、今日の選挙ではその辺もきちんと考えてくれる候補者を選びたいですね。」

      仰る通りです。

      >「鶴の折り紙、駅の演奏会、こころ温まる動きは大変励まされます。復興した施設のバー、本当にお酒が飲めそうな雰囲気ですね。」

      厳しい今ですが、こうして、温かい交流があると、心が嬉しくなります!

      >「ジンベイザメとわんちゃんのコンタクトは、不思議なテレパシーなどで心が伝わるのかも知れません。」

      そうだと思います。
      飼い主さんが、海を愛する方なので、ジンベエザメも、そういうことが分かるのでしょうね。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  3. byronko より:

    思った以上に引きこもりの方が多く、長期にわたるため若者だけの問題ではありませんよね。
    ご紹介された体験談のような活動が増えると良いですね。
    まずは外出してもらうのが大きなチャレンジではありますが、引きこもっている本人もこのままではいけないと思って苦しんでいるに違いないので、何かきっかけが必要だと感じます。

    コメントへのご返信、そして私のブログのほうでも新疆ウイグル自治区の強制労働に関する記事を教えてくださり、ありがとうございます。
    その記事はまだ読んだことがありませんでした。
    ファーストリテイリングについては英語圏のニュースでも話題に上がっていたので知っていましたが、日本企業14社の詳細などは知らなかったので、とても興味深く読ませていただきました。

    1. happy-ok3 より:

      byronko さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「思った以上に引きこもりの方が多く、長期にわたるため若者だけの問題ではありませんよね。
      ご紹介された体験談のような活動が増えると良いですね。」

      同じ苦しみに遭った方からの体験談は、聞くだけでも、前に進めるきっかけが見つかるといですね。

      新疆ウイグル自治区の強制労働に関する記事は、byryonko様から教えて頂いたので、調べてみました。

      教えていただき、感謝します。

      14社というのは、びっくりしました。(#^.^#)

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  4. MT より:

    happy-ok3様、こんばんは! いつもたくさんの素晴らしい記事に感謝します。

    ひきこもりからの社会復帰は簡単ではなく、長期化する事例も多いようです。
    支援機関が一つでも成功例を増やせるといいですね。

    心がけが悪かったのか、体調を崩してしまっております。
    自宅で横になる時間が増えました。
    身体が弱いという晴ちゃんたち、私同様悔しいとか思うことがあるのかなあ、と想像しますが、このように生まれついたものは仕方ないですねえ・・・。

    今日もありがとうございました^^コロナはなぜか安心できる状況が続いてよかったです。それ以外ですね、お気をつけて。では。

    1. happy-ok3 より:

      MTさま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「ひきこもりからの社会復帰は簡単ではなく、長期化する事例も多いようです。
      支援機関が一つでも成功例を増やせるといいですね。」

      仰るとおりですね。

      体調を崩されているのですね。

      急に気温が低くなり、また、遠い場所とはいえ、噴火も続いています。

      そう言う事が、身体に感じてしまいます。

      どうぞ、お身体、ご無理のないよう、大事になさってくださいね。

      晴ちゃんも、頑張っています。

      いつも本当にありがとうございます。

  5. miyotya より:

    こんばんは。
    ラブラドール・レトリバーのセイラーとジンベイザメのキスなんて、
    まるでおとぎ話のようですね。
    ジンベイザメがセイラーの出す音を感知していた?
    常識では考えられないことが起きることがあるなんて、
    種を超えて本当に不思議なお話ですね。
    ほっこりしました。

    1. happy-ok3 より:

      miyotya さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「ラブラドール・レトリバーのセイラーとジンベイザメのキスなんて、
      まるでおとぎ話のようですね。
      ジンベイザメがセイラーの出す音を感知していた?」

      こんな事があるもですね。(#^.^#)

      動物たちの種を超えた、仲良しは、ほっこりします!

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  6. 祖新六四 より:

    こんばんは。

     沢山の記事を拝見しました。

     ひきこもり・陰湿ないじめ・・・豊かになりつつ変貌を遂げて来た社会が生み出したものだと私は思っています。そればかりが原因ではないかも知れませんが、家族の形態が変わったオイルショック以降、何が変わったかと言いますと、暴走族や鍵っ子と言ったものが社会に蔓延りました。両親が共働きをする家庭が増えたのもこの時期からでした。核家族化が進みおじいちゃんやおばあちゃんと言った、両親以外の教育者が子供にいなくなったのも、少なからず影響しているのでしょう。
    昔は近所の人達も教育してくれました。そして徐々に世知辛い世の中になり、ゲンコツの一つもしようものなら社会問題となるご時世になりました。今の子供達が逆に不憫でなりません。モンスターペアレンツ、「子供が怪我をするから運動会は止めろ」と言う親さえいる始末。もう言葉もありません。公共の乗り物の中で子供は野放し、「〇〇ちゃん、そんなことしたらそこのおじちゃんに叱られるょ~」と親は他人をダシに使う始末。ゲンコツを貰うことなく育った親達が育てる子供達の将来が、本当に明るい時代になるのかと心配してしまいます。
    自分など子供の頃は学校の先生に良くゲンコツを貰った子供でしたが、自分が悪いことをしたから叱られた、と言うことは子供なりにも分かっていたので、自分の恥なので家に帰っても親には言いませんでした。今ならどうでしょう、親が学校に猛抗議し子供の悪さには封印をする。そんなおかしな社会になってしまったからイジメも陰湿になり、子供までが自らの命を絶つような悲惨な事件も起こるのだと思います。駐在所のおまわりさんも学校の先生も尊敬されないこの時代、教育って何なのだろうと考えてしまいますね。

     そして人や動物など心や感情を持つ者達が、引き籠る心の扉を開いてくれる鍵となるのだと思います。だからそうしたものと関わる事は凄く大切な事だと思うのです。セイラーとジンベイザメも繋いだ折り鶴の話も、出会いや関りから生まれたものなのですから。引き籠りやイジメは社会が変わらない以上は無くならないように思うのです。だからこそ、そうした事で悩んでいる方達に心の扉を開くきっかけを勇気を出して掴んで頂きたいことと、そのきっかけが数多く訪れることを願ってやみません。

    話しが少し脱線してつい語ってしまったようです、失礼致しました。

    色々な記事をありがとうございます。
    健やかな明日をお迎えくださいね。

    1. happy-ok3 より:

      祖新六四 さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「ひきこもり・陰湿ないじめ・・・豊かになりつつ変貌を遂げて来た社会が生み出したものだと私は思っています。」

      そうだと思います。
      共働きと、核家族化、その影響も少なからずあるように思います。

      そして、視野が狭くなっている気がします。

      一方で、休みの日に、自治体や地域のゴミ拾いなど、ご家族で参加されている方々も増えました。

      家庭内での教育って、親御さんの背中だと思います。

      >「駐在所のおまわりさんも学校の先生も尊敬されないこの時代、教育って何なのだろうと考えてしまいますね。」

      こういう職業の一部の方が、不祥事を起こすので、信頼がなくなってしまいます。
      もちろん、使命を持って頑張っている方々も多いですが。

      >「そして人や動物など心や感情を持つ者達が、引き籠る心の扉を開いてくれる鍵となるのだと思います。」

      思いやり。ですね。

      >「セイラーとジンベイザメも繋いだ折り鶴の話も、出会いや関りから生まれたものなのですから。」

      仰る通りです。

      >「そうした事で悩んでいる方達に心の扉を開くきっかけを勇気を出して掴んで頂きたいことと、そのきっかけが数多く訪れることを願ってやみません。」

      最近は、ひきこもりに関しては、体験談を語って、そこから、話しをしていくという事が、増えています、
      きっかけになるといいですね。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

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