配達員の愛&高校生の製作&ヘアドネーション
2020年 8月13日(木)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「純粋な思いやりの行動を。」
豪雨災害の報告が増えました。
happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が限られている。
【福岡市が災害廃棄物受け入れ、球磨村から1日20トン】
●7月の豪雨で甚大な被害を受けた熊本県球磨村から、福岡市への災害廃棄物の
搬入が始まった。 福岡市東区の清掃工場に11日に運び込まれたのは、熊本県球磨村
から出たタンスや汚れた服などの災害ごみ約20トン。
(写真:テレビ西日本様)
ごみの仮置き場には家庭などから出た大量の廃棄物が持ち込まれているが、
処理が追いつかず復旧作業の妨げになっている。
(写真:テレビ西日本様)
福岡市では今後、1日当たり最大で20トン程度のごみを受け入れる予定。
【被災住宅に相談員派遣、アドバイス】
●九州豪雨で浸水などの被害を受けた住宅の補修・再建に向け、熊本県は11日から、
被災住宅に相談員を派遣して、現地で相談を受けられる「現地派遣相談」を始める。
県によると、被災地には高齢世帯が多く、被害の大きさから改修が手付かずの
ケースも少なくない。
九州豪雨の浸水から復旧が進む人吉市中心部(右下)。
下は球磨川=2020年7月17日
本社ヘリから津村豊和様撮影
(写真:毎日新聞)
県が委託する相談員が応急復旧に必要な工事、費用などの相談に応じ、アドバイス。
相談、派遣費用は無料。訪問は申し込みから5日程度かかる。
対象地域は同県南部の被災世帯だが、一般の通行が制限されている地区への派遣は
当面の間できない。 電話相談窓口(096・384・0131、月~金の午後1~4時)。
【濁流に飲まれた、球磨村唯一の診療所】
●熊本県球磨村では、人口3500人の村で唯一の診療所も濁流に飲まれた。
孤立した患者たちを支え続けた球磨村診療所 橋口治医師69歳。
毎月600人近い患者が橋口医師を頼ってやって来る。
患者さんは「こういう良い先生はなかっていうぐらい、感心するほど良い先生です」
(写真:TBSニュース様)
平日は、診療所で診察、熊本市の自宅に戻るのは土曜の夜と日曜だけ。
そんな生活が21年も続いている。
豪雨の日も、診察が終わったら自宅に帰る予定だったが、濁流にのまれた診療所。
村中心部への道も寸断され、周辺は孤立状態。
「みんな無事に避難できたのか」、被災後に頭に浮かんだのは患者の顔。
(写真:TBSニュース様)
橋口医師は被災翌日から、奇跡的に無事だった薬を患者たちに渡し、見守り続けた。
「とにかく薬かき集めて、はいつくばって、それだけで精いっぱいだった」
被災から11日目。道も開通し、久しぶりに再開できた診療所。
患者さんは「すごく大切な場所だなと思っていますね」
「大変、私たち助かっています。ここが頼りですもんね」
(写真:TBSニュース様)
今年の冬で70歳。引退を考えたこともあるという橋口医師だが、
もうしばらく、この村の人たちと歩んでいくつもりだと。
【熊本県内の孤立集落は解消したが、課題は多い】
●熊本県球磨村の中心部と村内の境目集落を結んでいた村道が仮復旧し、県内の
孤立集落は12日までに全てなくなった。
崩落した路盤が埋め戻され、車が通行できるように
なった中村橋付近の村道
(写真:熊本日日新聞様)
車両が通行できることで集落の復旧は本格化するが、断水の解消など課題は多い。
車両は通れるものの、村は対象を緊急車両や工事車両、地域住民に限っている。
(写真:熊本日日新聞様)
今回の豪雨災害で住民が残ったままになった孤立集落は、県内で175カ所に上った。
【10月中旬までに仮設を500戸、熊本県と人吉市】
●熊本県と人吉市は11日、7月の豪雨による被災者のための建設型仮設住宅について、
10月中旬までに整備着手済みも含め同市内に約500戸を整備する方針を。
人吉市最大の84戸の建設型仮設住宅が設けられる
予定の村山公園内の運動広場=11日、同市瓦屋町
(写真:熊本日日新聞様)
市は避難所で暮らす世帯を優先して入居者を選定し、親族・知人宅などにいる
世帯への入居も促す。「被災者のニーズの把握を進め、希望をかなえられるように」
【熊本、学生ボランティア、専門分野を生かし、力発揮】
●学生ボランティアが力を発揮している。
熊本大はPCR検査が陰性で、感染対策の講習を受けた学生に限り、
市町村のボランティアセンターを通した被災者方の復旧支援を認めている。
祖母方の元精肉店に設けたボランティア拠点で、
県外から届いたスコップなどを仕分けする
熊本学園大2年=10日、人吉市
(写真:熊本日日新聞様)
熊本学園大も1日の人数を制限しながら、延べ約70人が人吉市や八代市で活動。
社会福祉学部の学生は、市社会福祉協議会や親戚が勤める精神科病院の紹介を受け、
精神疾患などがあり専門知識がなければ対応が難しい被災者など5軒で泥かきに。
「コロナで福祉実習ができない分、被災者と関わる経験は勉強になる」と。
また被災したお年寄りは、学生だと頼みやすく、表情が和らぐという。
【全日本ムスリム協会、6台のトラック購入、無償で貸し出し】
●神奈川県海老名市にある礼拝施設「海老名モスク」に通うイスラム教徒(ムスリム)
らのボランティア団体「全日本ムスリム協会」が、熊本県の社会福祉協議会に
軽トラック6台を無償で貸し出した。
9月末まで、がれきの撤去や資機材の運搬に活用される。
約800人が所属する協会はこれまでも、全国各地の風水害の被災地に出向き、
ボランティア活動に取り組んできた。
全日本ムスリム協会が無償で貸し出した
軽トラック6台(同協会提供)
(写真:神奈川新聞社様)
今回は新型コロナウイルス感染症を考慮し代わりに現地で不足する軽トラックを
貸し出すことにし、モスクに通うムスリムらから集めた寄付を元手に6台購入。
「イスラム教の教えで人を助けることは一番大切なこと」
「熊本、九州が早く復旧することを祈っている」と話した。
【台風被災のいわき選果場、梨の出荷開始】
●いわき市小川町にあるJA福島さくらいわき梨共同選果場は11日、今季の操業を開始。
選果場は昨年10月の台風19号で被災したが、機械設備を一新する復旧工事を経て、
7月31日に引き渡しを受けた。
機械設備を一新した選果場で幸水を仕分けする従業員
(写真:福島民報様)
いわき特産の「サンシャインいわき梨」の出荷に間に合わせた。
【被災地、名取閖上の復興伝承館に大勢の見学】
●東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県名取市の閖上地区に、今年5月に
オープンした名取市震災復興伝承館には全国各地から大勢の人が見学に訪れている。
(写真:東日本放送様)
館内には震災前の閖上の様子を再現したジオラマや津波の様子を記録した映像を
見ることができるシアタールームなどが常設。
(写真:東日本放送様)
このお盆休み期間中も震災の記憶を受け継ごうと全国各地から人が訪れている。
(写真:東日本放送様)
同じく閖上地区にある商業施設「かわまちてらす閖上」も多くの人が訪れ賑わった。
【東日本大震災から9年5か月、福島県内6署、不明者捜索】
●東日本大震災発生から9年5カ月となった11日、いわき中央、いわき東、いわき南、
南相馬、双葉、相馬の6署は、震災の津波による行方不明者の手掛かりを求めて
それぞれ沿岸部を捜索した。
南相馬署は南相馬市小高区の村上海岸で実施した。
行方不明者の手掛かりを捜す南相馬署員
(写真:福島民報様)
署員12人が海に向かって黙とうをささげ、署員が漂流物をかき分けながら
手掛かり発見に努めた。
県警本部によると、県内の津波による行方不明者は11日現在196人となっている。
【相馬刈敷田郵便局が開局、喜びの声】
●相馬市の相馬刈敷田郵便局は11日、開局した。
営業休止となっていた相馬大野台郵便局の局舎を市内刈敷田地区に移転・新築し、
名称を変更して新たに業務を始めた。
開局した郵便局で、利用者(右側)に対応する職員
(写真:福島民報様)
相馬大野台郵便局は、東日本大震災の津波で全壊した市沿岸部の原釜郵便局の
移転先として2011年12月、応急仮設住宅が整備された大野台地区の仮設店舗内に
開局したが、仮設店舗撤去に伴って昨年3月から休止されていた。
開局セレモニーでテープカットする関係者
(写真:福島民報様)
刈敷田地区周辺は災害公営住宅などが整備されて被災住民が多く転居したが、
近隣に郵便局がなく、住民や市から開設を求める声が上がっていた。
募金は、通信欄に「熊本豪雨災害支援」と明記の上、
郵便振替 00170-7-23723、三井住友銀行飯田橋支店(普)1198743「公益財団法人日本YWCA」
(銀行振り込みの場合は、必ずメールにてoffice-japan@ywca.or.jpまで、
①振込日、②金額、③名前、④住所、「熊本豪雨災害支援」と要連絡)。
【義援金受け付け、日本赤十字社】
●日本赤十字社は九州を襲った大雨の被災者に贈る義援金の受付けを7日から始めた。
「令和2年7月豪雨災害義援金」被災した県を通じて全額被災者に現金で届けられる。
ゆうちょ銀行や郵便局の窓口での受け付けで振替手数料は免除。
振込先は「日赤令和2年7月豪雨義援金口座番号00110-8-588189」12月28日迄。
(山口テレビ様)
【途上国へマスク寄付・熊本の炊き出し用物資も 募集】
●海外で児童養護施設を設置・運営する一般社団法人「神戸国際支縁機構」
(神戸市垂水区)が、アフリカやアジアの途上国の子どもたちに
日本の手作りマスクを届ける活動を展開している。
これまでにガーナ、タンザニア、コートジボワール、ネパール、インドネシアの
5カ国に計1600枚以上を発送。理事長を務める牧師の岩村義雄さん(71)は
「苦しい時だが、他者を顧みる日本人の隣人愛を示したい」と話している。
郵送で寄付されたマスクを手にする岩村義雄理事長
神戸市垂水区の神戸国際支縁機構で2020年5月13日午後
(写真:毎日新聞 中村清雅様撮影)
岩村さんは「新型コロナはいつ終息するか分からず、十分な医療体制のない国の
人々の不安は大きい。これからもマスクを送り続けたい」と話す。
また、熊本へ食料物資として、お米や野菜も募集 している。
郵送先は神戸国際支縁機構 〒655―0049 神戸市垂水区狩口台5の1の101
問い合わせは同機構(078・782・9697)
【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】
●コロナ禍で、住む場所を失う方もおられます。
ホームレスの支援団体「認定NPO 法人 Homedoor」様に支援物資を。
支援物資として、助かる物のリストは、
◆使い捨てマスク ◆手指の消毒ができる衛生用品
◆レンジであたためて食べられるレトルト食品
◆カップ麺 ◆缶詰 ◆小包装のお菓子 ◆歯磨き粉
★「認定NPO 法人 Homedoor」宛て
〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 ☎電話 06-6147-7018
Mail info@homedoor.org HP:https://www.homedoor.org/
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●8月12日19時03分頃 震度2 国後島付近
●8月12日08時07分頃 震度1 与那国島付近
●8月12日03時28分頃 震度2 和歌山県北部
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
8月12日は 頭を剃る恋人&隠れた誠実さ&希望のハンカチ で誠実さを。
誠実な人は平和を作る。
★★★★★★★★★★
米国のABCテレビ系列の地方局WCIV-TVの報道から。
サウスカロライナ州に住むカルロス・ペーガンさんは今年3月に「血液のがん」と
診断され、化学療法を続けているが、体力がとても落ちてしまった。
宅急便や郵便物が配送されても、ベッドから起き上がり、
玄関まで受け取りにいく元気すらもない。
そのため
その旨を説明した紙をドアに張っていた。
7月5日、ドアの外にアマゾンからの荷物が「置き配」されていたが、
その上に花束とカードが乗せられていた。
カードには
「病を克服して回復されることをお祈りいたします。良くなってください。
アマゾンのドライバー、アントニオ」というメッセージ。
カルロスさんは
〈アントニオさんは、張り紙を読み、配送を終えた後、見知らぬ自分のために、
わざわざ花束とカードを買い、メッセージを書いて、
またウチに戻ってきてくれたのか? 〉と気づき、胸が熱くなったという。
その1週間後の7月12日、カルロスさんは窓越しにアントニオさんと会った。
その日は配送ではなく、見舞いに来てくれたという。
撮影はカルロスさんの妻デニースさん
(WCIV-TVのフェイスブックから)
(日刊ゲンダイ)
アントニオさんは、カルロスさんに
「2カ月もすれば、必ず良くなりますよ。また歩けるようになります。
そのことを言いたかったんです」と。
「なぜ見知らぬ私に親切にしてくれるの?」というカルロスさんの問いに、
アントニオさんは最近、仲の良かった親戚が2人、立て続けにがんで亡くなり、
「張り紙を読んで他人事とは思えませんでした」と答えた。
カルロスさんはWCIV-TVにこう語った。
「アントニオさんに『ありがとう、本当に心にしみたよ』
見も知らぬ人が私の部屋の窓のところにやってきて
『2カ月もすれば、必ず良くなりますよ。また歩けるようになります』と言ってくれ、
アントニオさんがしてくださったことは最高に素晴らしいことでした」と。
見知らぬ人であっても、思いやりの行動を起こす。
そういう事を、続けている人は沢山おられる。
どなたかに親切にする意味が、理解できない方もいらっしゃるようだが…。
本当の親切は、お返しや見返りを求めるものではなく、
相手が笑顔になり、元気な気持ちになる事を願い、祈っての事だ。
それを続けて実践されている人は幸いだ。
★★★★★★★★★
福島県南相馬市小高区の県立小高産業技術高校は、小高工業高と小高商業高が
統合して開校され、4年目を迎える。
機械科の3年生6人が、開校に伴い余って廃棄予定だった机を再利用し
天板や金属を活用し、切断や溶接、塗装などをして、
新型コロナウイルスの感染防止対策にと足踏み式消毒液スタンド10台を
2ヶ月かけて製作した。
スタンドは、高さ約80センチの台の上に消毒液のボトルを固定し、足元のペダルを
踏んで出す仕組みで、手を使わなくても使える。
このたび、市役所を訪れて寄付した。
市は、市役所や病院、図書館などの入り口に設置する。
また、市内の小中学校への提供も考えているという。
足踏み式消毒液スタンドを門馬和夫市長(後列右)に
寄贈した小高産業技術高の生徒たち
福島県南相馬市役所で2020年7月30日、
(写真:毎日新聞 高橋秀郎様撮影)
生徒は
「いろいろな高さのボトルに対応できるように工夫した。
多くの人に使ってもらえるとうれしい」と話した。
門馬和夫市長は
「市内の高校生が、市民のためにアイデアを出し形にしてくれたのが喜ばしい。
今後も挑戦してください」と励ました。
※6人は、二谷知輝(ともき)さん・井川昌太さん・石田竜斗(りゅうと)さん・
鎌田拓太(たくひろ)さん・滝沢玲苑(れおん)さん・西内翔梧さん
福島県立小高産業技術高校は
「東日本大震災・原発事故からの地域復興を担う人材育成」に向けた
学習プログラムの開発に取り組んでおられる。
その背後には、学校として生徒達に、社会で善い働きをされている方々から、
実践的な教えを学んでもらったという。
自分の力を世のため、人のために役立て喜んでもらう。
その実際的な「教育」は、生徒達の宝になると思う。
★★★★★★★★★
鹿児島市の東谷山小学校3年生の追立結吏(ゆうり)君は、
腰付近まで伸ばした髪の毛を、33センチ切った。
髪をカットする追立結吏君
鹿児島市東谷山2丁目
(写真:南日本新聞社様)
ダンスやギターが得意な結吏君は、「おしゃれ」の一つとして4年前から
髪を伸ばし始めた。
しかし
1年ほどたった頃、小児がんのドキュメンタリー番組を見て
「困っている人を助けたい」と、ヘアドネーションを決意した。
同じ年頃の子どもから「男女」と冷やかされることもあったし、
母親によると、「ゆうり」という名前、やせ形の体形から、
大人からも女の子に間違えられることが多かったという。
それでも結吏君の決意は揺るがなかった!
ヘアドネーションをした
東谷山小3年・追立結吏君
(写真:南日本新聞社様)
寄付するのに十分な長さにまで伸ばし、7月31日に自宅近くの美容室で
「断髪式」に臨んだ。
結吏君は
「頭が軽くなった。ヘアドネーションをもっと調べて夏休みの自由研究にしたい」
と気持ちを込めて、今後の学びに生かすという。
美容室で、カットした髪を持つ追立結吏君
鹿児島市東谷山2丁目
(写真:南日本新聞社様)
カットした美容師の福司山さんは
「手入れが行き届いていて髪の状態が非常に良い。いいウイッグができるはずだ」と
結吏君の自慢の髪の毛に太鼓判を押した。
髪の毛は、医療用かつらを無償提供しているNPO法人に寄付。
4年前、髪の毛を伸ばし始めた理由は「おしゃれが目的」
その目的が、善い情報にふれる事によって「困っている人を助けたい」という
愛の目的に変わった。
情報があふれている時代だが、善いものにふれると、特に子どもの柔らかい心は
善い方向に導かれる。
「教育」は、知識だけではなく、善い方向に向かわせることでは?
からかわれても、揺るがなかった結吏君!立派!!!!
★★★★★★★★★
「見返りなど求めない
純粋に人を思いやる
温かい行動は
人の心と身体を励まし
生きる喜びを届ける
(by happy-ok3)」
★★★★★★★★★★
上記に書いたが、イスラム教徒の方々は、これまでも、日本の全国各地の風水害の
被災地に出向き、ボランティア活動に取り組んで下さった。
(すみません、今回、初めて知りました) 頭がさがります!
昨日12日は、520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故から35年を迎えた。
上毛新聞によると、当時21歳の妹さんを亡くされた現在61歳の瀧井強さんの
妹さんの遺体は9月13日に見つかったという。
藤岡市内の体育館で待機していたある日、市内のおばあさんがおにぎりを
持ってきてくれたり、自宅の風呂に入れてもらい、食事をごちそうになったりした。
見ず知らずの他人だったにもかかわらず、優しくしてもらったことを
今でも覚えていると仰る。
私も、日常でも、何かあると、出来る範囲でさせて頂いている。
見返りなど、求めない。
しかし
今の時代は、地震や災害で、悲しい目に遭い、それでも一生懸命生きている人達を
騙したり、嘘をついて苦しめたり、誹謗中傷したり、空き巣に入ったり
顔が見えない事を利用し、よろしくない事をする人が、増えていると聞いた。
かなしいね・・・。
アントニオさんや、県立小高産業技術高校の生徒さんや、結吏君のように
人を励まし、助けるために行動できる人たちは、幸いだ。
今日も見えない所から、笑顔を届けるお手伝いを!
今日、自分の力や技術を善き事に用いる1日に。
今日も、被災地を応援させて頂きたい!
東日本大震災も、熊本地震も、九州北部豪雨も、西日本豪雨も、大阪北部地震も、
台風19号も、その他も、復興は半ばであることを覚えたい…。
被災地の方々が、支えられるよう祈っています!
最前線で頑張っている医療従事者の方に、感謝と敬意をこめた言葉と行動を!
今日も医療従事者の方々、配送業者の方々が、守られますように!
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
知らない人であっても、思いやりを。
思いやりの行動は、人を生かす。
今日も【思いやりを示す】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 8月13日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半
午後7時半~10時 10,20代の女性対象。
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
コメント欄にお名前を記して頂けると嬉しいです。
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皆様から励まして頂き、心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。
コロナの影響で「3密を避けるように」と言われています。
でも、鳥たちとは、私は「密」に接しています。
一番「密」なのが、よしき君です。
甘えたさんの、よしき君は、べったりですから。(#^.^#)
暑い中、皆様、今日もお身体、大事になさってくださいね。
えがお~。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
おはようございます、happyさん。
スフレです。
きょうもたくさんのいろんな記事を
いっしょうけんめいにかいてくださって
ありがとうございます。
>【濁流に飲まれた、球磨村唯一の診療所】
の医師の橋口さんはほんとうにやさしい方ですね。
みなさんにほんとうに頼りにされているのが
わかります。
まだまだたいへんなこともあるとおもいます。
おからだに気をつけてほしいです。
>【台風被災のいわき選果場、梨の出荷開始】
ほんとうによかったです。
おいしい幸水梨さんがおおくのみなさんに
よろこんでもらえますね。
きょうのおはなしのカルロス・ペーガンさんと
アントニオさんのおはなしもとってもよかったです(#^.^#)。
アントニオさんのこころからのやさしいきづかいに
げんきをもらわれたのですね。
福島県立小高産業技術高校のみなさんの
おはなしもほんとうによかったです(#^.^#)。
廃棄されてしまいそうになった材料を使って、
というのがほんとうにすてきだななぁって
おもいました(#^.^#)。
二谷知輝さん、井川昌太さん、石田竜斗さん、
そして
鎌田拓太さん、滝沢玲苑さんと西内翔梧さん、
ほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
小学校3年生の追立結吏さんのおはなしも
ほんとうによかったです(#^.^#)。
お手入れもたいへんだったとおもいます。
写真の追立結吏さんのおかおがとってもうれしそうで
いいですね! (#^.^#)。
>私も、日常でも、何かあると、出来る範囲でさせて頂いている。
見返りなど、求めない。
happyさんはほんとうにえらいなぁって
いつもおもいます(#^.^#)。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
きょうもきちんとコメントできずにごめんなさい。
よしきさんは甘えたさんなのですね(#^.^#)。
かわいいです(#^.^#)。
晴さん、たつきさん、誉さん、よしきさん
きょうもかわいいえがおとすがたを
ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
しあわせなきもちになってにっこりしています(#^.^#)。
みんなげんきでいてくださいね(#^.^#)。
happyさん
くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
良い一日になりますように(#^.^#)。
スフレさま、おはようございます。いつも感謝します。
被災地の報告、色んな地域で、毎日ございますね!
コロナの影響で大変な中ですが、被災地に心を寄せたいです。
球磨村唯一の診療所は、球磨村の宝ですね。
橋口先生は、なくてならない方ですね。
治療とともに、村の方々の心も支えておられます。
昨年の台風で被災された、梨の農家の方々は、嬉しいでしょうね。
少しずつ、前に進まれていますね。
>「カルロス・ペーガンさんとアントニオさん」
アントニオさんは、他人ごとではないと思ったのですね。
このような励ましは、病気も、癒しますよね!
>「福島県立小高産業技術高校のみなさん」
消毒のボトルの足踏みスタンドを作られたことは、周囲も喜ばれますが、作られた生徒さん達の心に、
役立つ物を作って喜ばれた、という思いが広がり、嬉しいと思います!
自分達の知識や技術が生かされる事は、素敵な事ですから。(#^.^#)
>「小学校3年生の追立結吏さん」
4年かかって伸ばされた髪、伸ばし、お手入れも、女の子に間違われ、からかわれても、決心を変えなかったのですから、すごいです!
>「写真の追立結吏さんのおかおがとってもうれしそうでいいですね!」
仰る通りですね。
支援物資などは、使って頂けたら嬉しいです。
お金も。
このブログに、時々、送付させて頂いた支援物資は、掲載させて頂きますが、
その他、色々、小さな事、させて頂く事も多いですが、
それは、喜んで頂けたら、その事が嬉しいのです。
見返りなど、期待するのなら、しないほうがいいと思うので。(#^.^#)
よしき君は、甘えたさんです。(#^.^#)
今日も鳥たちのこと、感謝します。
伝えましたら、スフレ様のお名前は覚えていますので、みんな喜んでいます!(#^.^#)
今日も暑いです。
お身体大事になさって下さいね。
いつも本当に有難うございます。
こんばんは。
猛暑かと思ったら、今日は午前中に大変な雨が降りました。
これから台風のシーズンがやって来ますので、また集中豪雨で被災地が生まれないかと
心配です。
特に今は沖縄が感染者が急増したので、台風のシーズンが本格化する前に
少しでもコロナ感染者が減っていって欲しいですね。
足で機械を踏んで手を消毒をする機械、この前実物を見ました。凄いですね。
あと、手を差し出すだけで消毒液が出る機械も最近見かけるようになりました。
また明日も暑いようです。お身体大切になさって下さい。
ぴーちゃん様、こんばんは!いつも感謝します。
>「これから台風のシーズンがやって来ますので、また集中豪雨で被災地が生まれないかと心配です。」
仰る通りですね。
埼玉にすごい雨が降って、車が冠水していたニュースをみました。
>「特に今は沖縄が感染者が急増したので」
沖縄・・・大変だと思います…。
>「足で機械を踏んで手を消毒をする機械、この前実物を見ました。凄いですね。」
企業さんも作っておられますし、手をかざすと出てくるもの、スーパーでも活用されています。
高校生達が、頑張っているというのは、これからが楽しみですね。
暑い日が続きます。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
happy-ok3様、こんばんは! いつもたくさんの素晴らしい記事に感謝します。
今日の記事を見て思いましたのは、どれだけ自分とかかわりの薄い人に対しても無償で親切にできるかということですね・・・。
自分の家族や親せき、友人とか・・・あるいはお世話になった人などにはためらうことなくできる親切な行為でも、ほとんど赤の他人といえる人に対して真心で何かをすることのできる人は少ないです。
そこに当たり前でない尊さが感じられるのだと思いました。
つい、惜しむ心が出たり、自分には関係ないと思ってしまったりします。
すみません、コメント短くなってしまいました。
暑さ、かなりきついですね。
happy-ok3様も鳥さんたちもどうぞご注意してください。
それでは、また。
MTさま、こんばんは!いつも感謝します。
>「ほとんど赤の他人といえる人に対して真心で何かをすることのできる人は少ないです。
そこに当たり前でない尊さが感じられるのだと思いました。」
仰るとおりですね。
でも、被災地への支援も、同じですね。(#^.^#)
暑さが毎日厳しいです。
お忙しい中、お身体大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。