ごめんなさいのHAPPY その3

3月4日(水)晴れ
『本当のごめんなさいは正しいHAPPYに導かれる光。』
実祝プランニング語録

本当のごめんなさいが、心からできると、行動も変わってくる。
ある国で元テロリストだった人が、聖書に出会い、人生が180度変えられたと聞いた。
そして今は、定期的に刑務所を慰問し、そこに居る人たちをはげましているらしい。
その人は、顔がテロリストだったときと、変わっている。(整形はしていないが)穏やかなHAPPYな顔になっている。
でも、その人の変化を周囲が、理解し受け入れた事も大きいと思う。
ごめんなさいをして、そこから、変わっていけるなら、ごめんなさいをした意義がある。
変わる意志と勇気がないなら、ごめんなさいは化石だ。

そそっかしい私は、学生の頃、定期が切れていたことを気付かず、駅員さんに注意されたことがあった。半年買うので、期限がきたことを忘れていた。それで、ごめんなさいと謝って、不足分を駅長室に持っていった。駅長さんはHAPPYだと喜んでくださった。忘れていた私が悪いのだ。でも、そのごめんなさいを喜んで受け入れてくれたことが、HAPPYだった。
ごめんなさいには、責任もともなう。
お互いが受け入れあって、ごめんなさいが生きる。相手を理解して、ごめんなさいは進んでいく。
そこには行動が伴ってきて、ごめんなさいが本物かどうかがわかる。
本物のごめんなさいは、心も行動も変わっていく。変えられていくといったほうが正しいかもしれないが、HAPPYな結果に導かれる。
正しいという漢字の語源は、目的に向って進み続けることからきているという。本当のごめんなさいは
正しいHAPPYに導かれる光かもしれない。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

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