ごめんなさいのHAPPY その4

3月5日(木)曇り
『心からのごめんなさいはHAPPYな関係を築く杭。』
実祝プランニング語録

以前、ある郵便局で、ちょっとしたことがあった。
しかし、その対応は局長さんをはじめみんなが、直ぐにきちんとしてくれた。
しかし、その後も、そこにいくたびに、関係ない職員の方々も、皆さん、私の顔を見ると、謝ってくださるのだ。そんなことが、ずっと続いた。HAPPYより恐縮してしまった。
私は、局長さんに申し上げた。「もう、済んだ事ですし、良いことにしましょう。」と
『ごめんなさい』を何回も言われたから、どうとかいうのでなく皆さんが、心から『人』という者を大事にしてくださるのだ。たとえ、何千回ごめんなさいを言われたとしても、心がなく、人を大事にしないなら、ごめんなさいは、ごめんなさいの意味を消してしまう。

誰でも失敗やミスはある。しかし、その失敗やミスや何かから、逃げるのか、本当の反省もなく上辺で取り繕うのか、反対に相手のせいにして正当化するのか、自分の足らなさを認めて、心から謝るのかによって、大事な事は見え、相手の心の痛みの癒されかたさえ左右していく。
その後の関わりも、よりよくなるか、HAPPYな関係になるかが決まってくる。
歩いて15分圏内に3件の郵便局があるが、私は殆どこの郵便局にいく。
失敗やミスが反対により良い関係にしてくれたといっても過言ではない。
私はここの方方が大好きだ。ここの方々と交わす笑顔が私にはHAPPYだからだ。
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